人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

日本の夏の風物詩《ミニチュア📷日記》

笹の葉8



かき氷を出している店の軒先に掲げているのぼり旗を


『氷旗』と言う



ルーツは明治時代までさかのぼり


衛生検査に合格した業者の営業許可を示すものだった


今では日本の夏の風物詩



さて


30℃を超える真夏日のミニュチュア村


笹八庵の前に『氷旗』が翻る




何やら作業中のようだが


「まだ6月だというのに、こう暑くっちゃかなわねぇ」


と、かき氷で暑気を冷まして一休み




アイスクリームと餡と白玉をトッピングした


超弩級のボリューム感



ただ甘いだけでなく


抹茶のほのかな苦みは


涼味を感じさせる





夏の風物詩と言えば


鬼灯』も思い浮かぶ


日本的な情緒があって良い





日本の夏



鬼灯』の鉢



※ひとりごと



ただ赤いと言うことで


力技で鬼灯の鉢にしているが


本当は何だろう…



ミニトマト?のような気もするが


こんなだろうか…


自分で買ったのに忘れた




あんこと抹茶と白玉なので和菓子物語⑪

鬼灯に擬態Σ(ノ≧︎ڡ≦︎)テヘペロ

六月の金魚《ミニチュア📷日記》

笹の葉8

和菓子物語⑩



久しぶりのミニュチュア村の和菓子屋の店内


もう買い物は済んだ様子だが…



和菓子の紙袋と一緒にあるのは


金魚すくいで見るビニール袋





今日水無月朔日は


ミニュチュア村あげての福引大会



(やっと日の目を見た福引券のミニチュア)


福引券を握りしめ


勇んで出かけたら



まさか金魚が当たるとは…



急ぎ帰宅し金魚鉢に放した



おっ元気そうだな



さて水無月の和菓子歳時記といきますか



水無月と言えば


一雨ごとに夏来る…でげすな



梅雨時に目に嬉し”水まんじゅう”


笹の葉に収まった姿が乙だよォ~



次は和風ゼリー


初夏ならではの季節菓子



金魚を閉じ込めちまったぜ(安心してください羊羹です)




※ひとりごと


金魚を愛でながら金魚ゼリーを食べる


もしかしたら悪趣味かっ⁈



しかし実物はこんな感じで


愛らしいもんですぜ



源吉兆庵の金魚ゼリーの画像拝借してます



毛氈も青に変えてみた…夏仕様