人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

囚われの…

葉の陰深く、
柵のすき間から咲く可憐なバラ


こういうシチュエーションに出会うと
タイトルどおり”囚われの…姫”を連想してしまう


臨床心理学上どうなんだろうか…
(自分が少し心配だ)





「助けて~❤」



「私たちを、ここから出してくださぁ~い」



※ひとりごと


前に
錆びた鉄柵から顔を覗かせる花を見て
”岩窟王”が頭をよぎった

もっと悲惨な状態。(雑草に覆いつくされる感じ)


写真を撮ったが、
出番はないだろうと削除してしまったのが
悔やまれる…


それは見事な”囚われっぷり”だった
(本当にアップしたかったのは”巌窟王”なんですよぉ~)