鈴なり赤い実とヤブ蚊(泣)
9月の終わり頃から だったのかな
生け垣に 鈴なりの赤い実が 目立つようになった
常盤山査子〈トキワサンザシ〉
園芸での通称は ピラカンサ だそうだ
検索したら
『春に開花する花は白色で、美しく…』とあるけど
白い花 う~ん 記憶にない
それじゃ 来年の春の楽しみに
※ひとりごと
このトキワサンザシの生け垣は、大きな側溝(?)を背にして
前面には、樹や下草が茂っている状態
踏み越えて赤い実を撮っていたら、大勢の”ヤブ蚊”に刺されてしまった。
刺された後が広範囲であかくなる、それも十か所以上(泣)
この蚊は《ヒトスジシマカ》
『10~11月頃、越冬用の卵を産み死ぬが、
産卵には人などを吸血する必要があるので、この時期に人を刺しにくる』
らしい。(←もしかしたら、私が知らなかっただけで一般常識なのかな)
卵を産むためには ほ乳類等の血がかかせないのか~ 蚊も必死
数年前、蚊が媒介する感染症のデング熱の国内感染がニュースになったよね。
嫌だなぁ~
【閲覧注意】このシマシマが嫌な感じです。
自撮りだったらすごいけど、画像は拝借しました。




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