人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

天上に咲く

地上にはない
天上に咲く…花…のようだね♪





雲に届け



雲を追いかける






雲に向かう



雲の上に在る…楽園の一コマ







※ひとりごと


『天の夕顔』(1938年中河与一著)
先に言うが、私はこの小説は読んでいない。


ストイックな恋愛を描き、ゲーテの『ウェルテル』に比較される浪漫主義文学の名作とされていて、英、仏、独、中国語など六カ国語に翻訳されている小説。


私は小学生の頃
何かで(覚えていない)『天の夕顔』と言う語句を見て、とても惹きつけられた。
言葉と映像と美しさが一緒になった初めての経験である。


単純にきれいな言葉だなぁ~と思い、はかなさや清潔さ、強さまでを連想させる。
『天』でなければならないし『夕顔』でなければならない。
(当時はここまではわからなかったけどね)


ではなぜ読まないかと言うと
恋愛がテーマになっている小説が苦手だから…
(たとえどんなに評価がたかくとも)


こんな事を書いている自分は…
相当一人よがりな事を言っていて
”イタイ人”、”中二病”…が頭をよぎっているところ…です。


正直言うと
もう書くことが思い浮かばないのよぉー


「何クサイこと言ってるんだ」と思われるだろうけど(自分でも思うから)
実は、匿名だから書けるのです。
実生活でこんなこと、他人に言う気なんて全くないよぉー


毎日何かしら書いてる人スゴイ…尊敬します。