人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

風に吹かれて

モミジが風に吹かれてた



なんか勢いを感じるね



紅葉はまだまだつづく


※ひとりごと


写真と全然関係ないことですが
文春オンラインに日大の田中前理事長の記事が載っていた(以下添付)


『田中氏は入院直前の事情聴取で次のように検事に語り、煙に巻いているという。


「検事さん、私を最初から悪人と決めつけているんでしょう。たしかに見た目も評判もよくないことは分かっていますし、ヤクザみたいなもんです。しかし、私は相撲道に生きる男です。相撲取りがコメに困ることはないんです。だから、口利きのようなことはしませんし、知りません。頼まれてもアゴにする(角界用語で「断る」の意)。検事さんも相撲取りになれば分かります。


検事さん、東大出身ですか? 日大だと思ってバカにしていますよね。その通りバカです。私はマワシで学士になりました。検事さんは真面目に勉強されて学士になったはずです。でも、同じ学士です。大学で差別しないで下さい。マワシさえあればコメには困りませんし、コメは白いですよ。私はシロです」』


これ真偽のほどはわからないけれど、
こういう人が理事長として、長年権力を掌握していたのなら
なんか…日大って…色々すごいなぁと思った。


人の上に君臨して、人を従わせる技量ってなんなんだろう…
頭の良さとは無関係なところにあるのだろうか?


むしろ、もっと原始的な動物的な嗅覚みたいなものなのだろうか?
理論的な話が通じない人に接した時の”怖さ”みたいな?
私にはそんな胆力は全くないので本当に不思議なのです。


だけどこの記事”笑かし”にきてますよね。
はじめてこれを読んだ時、笑ってしまいました。(悔しい)