人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

暮れはじめの川沿いの道


広がる空間…どこまでも…どこまでも



帰宅を急ぐ人影、川沿いの夕刻の遊歩道……



夕刻、暮れはじめの空が美しい
青い空はまだ残っていて

向こうから夜が近づいてくる一瞬のグラデーション



※ひとりごと

大陸的でもあるね…既視感


オレンジ色のアクセントに、とある映画のポスターを思い出したが

古すぎるのでなんだか言うのをためらう…変な自分


25年前ぐらいの印象に残ったカレンダーの話
古い映画のヒロインと恋人役の男性が

ただただ見つめあっているカレンダーをもらった。
(25年前の時点で古いという感覚だから、相当古い)


写真は計12枚
ノスタルジックな12点の映画から選ばれていて
カラーありモノクロあり
1枚膜がかかったような画像のものもあった


題材だってとりたてて珍しいわけではないのに
なんだか妙に印象にのこるカレンダーだったが
若い自分は引っ越しの時処分してしまった…

今になってみると
なんで印象に残るのか確かめてみたいことがあるが


あんなカレンダーに出会うことはないなぁ