今年最後は、類のないバラ
少し変わったバラの名は、「ペルル ドール」
咲すすむと菊の花のような細い花びらが裏に反り返る
バラじゃないように見える…バラ
(10月下旬に撮影したがお蔵に入ってた)
※ひとりごと
「変わった見た目のバラだなぁ」と思い
メモ代わりに何の気なしに撮った。
その2日後に、もう一度撮り直そうと思い出向いたが、
2度と見つける事ができなかった、私の幻のバラ…
園をぐるぐる歩き回り、
なんだか”狐につままれたような”不思議な気持ちになった。
全く関係ないのに、
「さまよえる湖~ロプノール」と言う語句がふと頭に浮かんだから変なものだ。
(シルクロードのタクラマカン砂漠にあった湖ね)
たぶん、花が終わったか何かの理由で抜いて
別品種の株に植え替えたのだろうと思うが
残念な思い出となった。
でも、満開のピークを越えた最後の最後に出会えたので、
類を見ない特徴が如実にわかるね。
バラの出会いも「一期一会」ということか…
これだけ散歩しても、まだ見ぬバラは沢山ある。
蛇足だけれど、同名の「ペルルドール」という競走馬がいるんだね…知らなかった。
なんだか名付けの理由が知りたい…
見た目は普通の馬だったけれど、なぜ「ペルルドール」とつけた?



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