人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

今年最後は、類のないバラ

少し変わったバラの名は、「ペルル ドール」
咲すすむと菊の花のような細い花びらが裏に反り返る


バラじゃないように見える…バラ


(10月下旬に撮影したがお蔵に入ってた)



※ひとりごと


「変わった見た目のバラだなぁ」と思い
メモ代わりに何の気なしに撮った。


その2日後に、もう一度撮り直そうと思い出向いたが、
2度と見つける事ができなかった、私の幻のバラ





園をぐるぐる歩き回り、
なんだか”狐につままれたような”不思議な気持ちになった。


全く関係ないのに、
「さまよえる湖~ロプノール」と言う語句がふと頭に浮かんだから変なものだ。
(シルクロードのタクラマカン砂漠にあった湖ね)


たぶん、花が終わったか何かの理由で抜いて
別品種の株に植え替えたのだろうと思うが


残念な思い出となった。


でも、満開のピークを越えた最後の最後に出会えたので、
類を見ない特徴が如実にわかるね。


バラの出会いも「一期一会」ということか…
これだけ散歩しても、まだ見ぬバラは沢山ある。



蛇足だけれど、同名の「ペルルドール」という競走馬がいるんだね…知らなかった。
なんだか名付けの理由が知りたい…


見た目は普通の馬だったけれど、なぜ「ペルルドール」とつけた?