元旦の河
元旦の午後
河に沿って歩いてみた
連続する動き…『ゆく河の流れ』をただ…ただ…見る
『淀みに浮かぶうたかた』って
ほんとうに『かつ消えかつ結びて…』だね
陽の光が白く浮かび上がり
足元から対岸まで道が続くようで…
誘われるように…渡ってしまいたいと思う
河の雲…何かが迎えに来てくれた
※ひとりごと
私は海よりも、河の連続する流れを見るのがとても好きだ。
足元の次元の話で申し訳ないが、
河は流れ去るが、海は寄せては返すから…
生まれてから、県をまたいで何回か引っ越しをした…
日本の有名な河川4本の側に住んだことがある。
海外でも同じ
ヨーロッパのある河が好きで、そこだけに何回も行く変人ぶりで
旅行代理店勤務の親戚にあきれられた過去がある。
この画像は午後2時ぐらいだが…
子どもの頃に見た、月の光が照らす河の景色は
いつまでも心に残り…表現できないくらい素晴らしかった。
昔の人は、こういう事から物語を紡ぎだしたのだと実感している。
自分に文才があればなぁ~
こういう事が人の美の基準を作るのかもしれないね…





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