人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

冬空*裸木が美しい

「裸木(はだかぎ)」は三冬の季語


枯木に似るけれど、
落葉が終わり命をつなぐ冬場の木のこと。


冬空に映える裸木てっ…美しいと思うんだ…











※ひとりごと


「バクチノキ」と呼ばれる木がある。


この木も「ハダカギ」と呼ばれるらしい。


なぜかと言うと、
樹皮が鱗片状にはがれ落ち、剥げた幹が人肌色で博打に負けて身ぐるみはがされるのに例えたから。


バクチノキ


例えるにしても…
昔の人の想像力って、素朴で面白いと思うんだ。




扇形の裸木♪笹の葉8の日々散歩