石に架かる薄紫
藤棚はないけれど
石にもたれて架かる
藤に遇う
いい色だね…
以前トラブルの渦中にある話を書いた。(興味のない方はスルーして)
個人対個人と思われるかもしれないが、
相手は地方だが一等地で株式会社の看板を背負っている。
(闇金ウシジマくんじゃないよ)
それが、昭和のヤクザのマインド(話には聞いていたが今だにいるとは)
例えば、相手が私にAとBをして欲しいと要求する。
ただAとBは、法的には私は一切負う必要がない事で、
そして相手が本当にして欲しいのはAとする。
しかし、
相手も法的根拠は無いことはわかっているからこそ、正式には要求せず、
落としどころを見つけるため建設的な話し合いで折衝しようともしないで
論点をずらし、嫌がらせをしながらごねる。
要は時間の経過とともにこちらも被害を被るので、
根負けし、こんなに面倒ならと要求を呑むのを待っている。
こちらが意外に折れないので、
親切ごかしの人が現れ、Aぐらいしてやったらどうだと何気なく誘導する。(情に訴える)
それでもこちらが応じないと、Bを下げたら、Aはしてくれるかと意向を聞いてきた。
でもね、AもBも法的には私は一切する義務がないんですよ。
もともとしなくていい事を下げるからと言われても、おかしいでしょう?
契約書を取り交わしているので、そのとおりに履行しましょうよ。
民法でも商法でも何でもいいから、法的根拠示してくださいよ。⇦言いたいのはこれだけ
昭和の時代ならともかく、100%勝つと確信があるのに、
何の抵抗もしないで従う人がいるのだろうか?
しかし、ヤクザかと思う脅し文句にはふいた。生でなかなか聞けないよ
♪笹の葉8の日々散歩


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