人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

モカちゃん22歳*長寿表彰

22歳(人間で104歳)の長寿猫 
モカちゃんがたたえられた。


毛なみがいいね!びっくり



日本動物愛護協会で行っている活動で、
長寿動物表彰」なんだってね。


私は、はじめて知りました…





2005年に始まった取り組みで、
家庭での適正な飼育、動物の最期を看取る責任の啓発
が目的なのだそうだ。


また、
『長生きしている表彰という意味合いだけではなく、共に暮らしてきたご家族の方への感謝状でもあります。』


『表彰年齢になるまで大切に育ててくれてありがとうという感謝の気持ちです。』なんだそうです。



詳しくはコチラ⇩




※ひとりごと


ネットから拾った話だけれど、これ本当なのかな…(?)



『猫は一生に一度だけ人語を話すという。


大概とても重要で意味深なことを言うらしい。
昔話では浄瑠璃を語ったとか、事故を予言したとか…。



ある日家族でオムライスを囲んでいた。


「ケチャップ足りない。ちょっとケチャップとってー」

「ねえねえ、くり (猫)、ケチャップ貰ってきて。」




くりはじっと聴いていたがおもむろに立ち上がり台所に行くと


「けにゃっぷ!!」と鳴いた。



家族全員びっくりしたが、
しかしこれが一生に一度だけ話す人語かと思うと

何だかとても悲しかった。』



ここからは、自分の経験談


父親が切々と体の不調を訴える。


そして手術をしたと言うので驚き
「なんで話してくれなかったの?」と…


それからも経過を聞いたり、保険に入っていたから助かっただの
しばらく話は続いていた。


やおら、父親が検査の結果を見せてきた


患者の名は、日本人とは思えぬ名前…


猫だった。



「なに!今までの猫の話!」と
コントのような事になった事が本当にある。


一時間は話していた。