人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

光の帯と朝日のたまる場所。。おまけで国葬儀の話

早朝の人の気配がない松林......


地面の上には、朝日が作る光の帯
その上を導かれるように歩いてみる........



ふり返ると
どこまでも........続く直線



ひときわ輝いてみえるある地点
朝日がたまる場所



なんだろうか........敬虔な気持ちになる
目をとじてしばらく佇んだ........



※ひとりごと



松林と朝日の組合せは最強。


朝日を浴びるのが良いのはよく聞くね。


メラトニンやセロトニンの分泌を促し、脳の松果体を活性化させるから。


また、松が林立する空間は、森林浴と同じでフィトンチッドとマイナスイオンが漂っている。(森林浴とはちょっと大袈裟か)


要は、ただいるだけで気分がよくなるんですよぉー。



ところで、ここからは国葬儀の話をしてみたい。(読まなくてもかまわないよ)


2か月前の7/27に国葬儀について思うことを書いた。


賛成の立場で、終わった今ももちろん変わらない。



自由民主主義の国だから、賛成・反対どちらの意見があってももちろん良い。


しかし、反対派の一部の言動は行き過ぎていて、異常な感じを受けた(全体とは言わないよ)


Twitter(ツイッター)で流れていたので見た人もいるかもしれないが、安倍さんの自宅前で、拡声器を使い昭恵夫人にがなり立てる(経営する店の前でもやっていた)



当日は、安倍さんを的にして射的大会。


安倍晋三元首相の法的根拠のない国葬を記念して射的大会を開催中です。
#国葬射的
#国葬の日
安倍晋三にトドメを刺せ!
成仏!



国葬儀の黙祷の時に音を出し邪魔するために、音の出るものを持参して集まろうとも呼びかけてもいた。


反対派の人は、こういう反対表明の行動はどう思っているのだろうか?



話はそれるが、
いわゆる『アベガー』とSNS界隈で言われる人達がいる。
(安倍さんを「たたっ斬ってやる」と言った般若顔の人が思い浮かぶけど)


安倍さんの事となると、集団で狂ったようになり、亡くなってなお粘着する人たちがいるのは、いったい何なんだろうか?


心底その心理が知りたい。



最後に、安倍さんが「自由で開かれたインド太平洋」(FOIP)を提唱した事だけでもすごいと私は思っている。


まさに日本の安保・外交の転換点と思うから.........


人それぞれ何に重点を置き注視しているかで評価は変わるものだけれどね。