人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

”勢いと躍動感”⁑林を歩く❸

年月を経た樹木って生命力の塊だね




今年も『トトロの森みたいな樹』にやって来た


右側から朝日が



やっぱりその姿に”勢いと躍動感”を感じるね…


まさに一夜にして成長した不思議な大木みたいな特別感



幹のところなんか触手みたいに
“ぐんぐん”伸びてるスピード感ないかなあ



”ただ者じゃない感”…もう切り倒せない…祟ります



ねぇ…真ん中に顔( 一一)があるみたい
なんか、こう言うの見ると妄想の物語が始まるねぇ




林の中の発見物


朽ち果てる寸前の切り株…もう少しで土に還る途中



切り株にキノコ目立っていた…しめじに似ている?
(キノコは全く知らない)

今まで気付かなかったけど、色んなキノコがはえてる。



薪にもらっていきたくなるねぇ…憧れ
(実際もらったら困るけど)



※ひとりごと


写真の木とは関係ないけど


やっぱり…松から何か良いもの出てるねぇ…


松林の中は本当に気持ちがいい(早朝が大事)


沢山の松に囲まれて松葉の上で軽く運動もしてみる


自分も松に同化したような気分になる…



ところで


林の中で遠くからでも妙に目立つ木がある ⇊ これみたいな



薄暗い林の中でスポットライトが当たっているようで


こういう時は素直に近くにゆきしばらく眺める