人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

白は染まらず埋没せず…


秋バラの季節


色とりどりのバラの中を歩いていると




ビルゴ(フランス;1947年)


数多の色の氾濫の中


白い色のなんと目立つことか…



なんだか…


哲学的だね


そんなことを思いながら…立ち止まった。



※ひとりごと


自分の勝手なイメージだけど


白バラはフランス的だなぁと思う。(普通は白百合かな?)





白鳥はかなしからずや 空の青 海のあをにも 染まずただよふ


”白い”ものを見ると、この歌が条件反射で浮かぶ


なんだか感傷的だ…


明日は、心浮き立つバラを見つけようか。


秋バラにもう少しお付き合いください。



バラ散策♪笹の葉8の日々散歩