錦秋の小路~紅葉かつ散る
紅葉の大木のかたわらの路
風に揺らされたもみじ葉がはらはら降る
水に浮びゆっくりと流れて行くものあり…
錦の路はまだ先へ続き
暗い石段にも紅の色を置いた
※ひとりごと
頭上から次々ともみじ葉が降って来て幻想的で、小一時間座って眺めていた。
動画も撮ったけれど手振れで公開できないのが残念(@_@。
『錦秋』とはまさにその通りで、薄暗い露地の鮮やかさに踏みしめるのがもったいなくて、爪先だったり余地を歩いたりした。
『紅葉かつ散る』と言う言葉があるが、散り敷く落ち葉の美しさに気づけてなんだか嬉しい…今秋。
日本の庭と言葉が好き♪笹の葉8の日々散歩











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