人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

特別な日は河の流れが見たくなる

左端にカカシ



新たに始まる日は河辺に足が向く


何かをリセットしてくれるような気がするから


去年の元旦も河岸を歩いた…


河面を渡る風はその冷たさが心地よく


爽やかとさえ感じられる





河の中の釣り人のシルエットが逆光に浮かぶ


冬期のニジマス釣りらしいが


元日の水は冷たいだろうに…それゆえ


何か尊いことをやっているように錯覚してしまう






元旦の青空に凧(カイト)泳ぐ

真昼の月を追いかける



沐浴してしまいそうだヾ(-ω-;)ォィォィ、インドかッ



※ひとりごと


1枚目の写真にはオレンジ色の服を着たカカシが写っている。
漁業権を守るため(密漁)の監視だろうか?


なんか365日”ぼっち”で後ろ姿に哀愁が…
(・:*:・:ナカマ( ´ω`)人(´ω` )ミツケタ:・:*:・)


しかし人間対カカシでは意味が無いような気がするが…監視カメラが付いているとかなんだろうか…(;'д`)ウーン…ワカラン



以前ブログに書いたが


「鮎」の解禁日前の休日に河に行き、監視員のあまりの人数の多さに驚いた事がある。


河岸に2メートルごとに人がズラッと並んでいた。


漁業権を守ると言うのはそのぐらい重大な事なんだと
恥ずかしながらその時初めて知った。



元旦も♪笹の葉8の日々散歩