人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

フジを見下ろしたり仰いだり&死者の返事



自分の散歩道のフジは…



「たわわ~」な重量感




フジ越しに世界を見る

単体の花



光に透かして見る



こんどはフジを見下ろす

ちらりと見える木組み



当たり前だけれど


写真より実際見た方がずっと良い
(プロや撮影の上手な人はもちろん違うけどね)


藤棚を上から見た時は


そのゴージャスさに


感嘆したのにヽ(゚、。)ノコケッ



ところで


先日ごく親しかった人の法要を個人的にお寺に依頼した。


リアル社会で人に話すと胡散臭い人とレッテルを張られるので、誰にも言えない話である。



経典を手にして


文字を見て意味を考えながら読経の声を一心に追っていた。


すると突然左耳だけに


暴風のようなゴーッという音がして(本堂の中)


「ウ~ウ~」と言うような低い唸り声が聞こえてきた。


流石に何だろうと後ろを見たが誰もおらず、まもなく静かになった。


他に2名いたが気づかなかったそうだ。


恐怖心などは全くわかなかった。


心の中で死んだ人に問いかけていた事があったので、勝手に自分に都合の良い返事をもらったことにした。




♪笹の葉8の日々散歩🍃