人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

桜のワルツ

桜のワルツ…


風に吹かれて桜の花びらが舞う中、
くるくると回転しながら、完全な花の形が落ちてくる。

まだ、朝だったからか、誰にも踏まれずに、あちこちにあった



草の中に、着地したり



まるで、元からそこに、咲いていたように化けたり



地面に、可憐な別の花が咲いたようだったり



水面に落花した桜は、流れに乗って行った。




※ひとりごと
 尋常じゃない数が、フリスビーみたいに、回転しながら風にのって、次々着地して
いました。なんか本当に不思議な朝だったなぁ……。