人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

雨に漂うティーの香り

『桃香』2003年;日本



バラの香りの7タイプの話のつづき



今朝はティー③の香りを追ってみた


「ティー」は現代のバラの香りの中核をなしていて


 拡散性があって上品で優雅な印象を与える


紅茶の香りに似ていることからこう呼ばれるらしい…


ホー!((〆( `Д´ )メモメモ



『桃香』の雫



小雨の朝は


雨の匂いなのか


バラの香りなのか


判然としない芳香があたりに漂っていた…



白玉を置く



もう一つは



『ディオラマ』1965年;オランダ

 👆この写真めっちゃオランダの雰囲気でてないかい?わかるかなぁ~



重なり合う花びらに散らばる


雫がキラキラ光る


『ディオラマ』全体はこんな感じ




※ひとりごと


上品で優雅って…


こういう香りなんだ ホ━━━( ゚д゚)━━━ゥ


香りを言語化するのってスゴイ


というか


抽象的なものを言語化できる人って凄いと思うんだ