爽快ナツメ&『将軍』
少し涼しくなった
和の庭を歩く…昼休み
猛暑の後の庭の草は
立ち枯れたようなさまだったが
何気なく石燈籠を見上げ
ナツメの実に気づく…
下から見る黄色い球は
逆に天に駆け上っていくようで
勢いが感じられる
秋が来る前の木の実は
爽やかで好ましい
反対側のザクロの木はどうか
葉の奥を覗き込む
潤いが戻った癒しの空間…また歩くよ
※ひとりごと
エミー賞で注目の『将軍』を見た
自分はディズニープラスに直接登録せずに
Amazonからディズニープラスの1か月の
ギフトカード(¥990)を購入する方法にした
『将軍』は1980年に
三船敏郎 、島田陽子が出演し映画になっている
その時もハリウッド進出(?)的にかなり話題になった
それをきっかけにがぜん興味がわき
原作のイギリスの作家ジェームズ・クラベルの小説も読んだ
(もちろん翻訳本)
薄っすらとだが島田陽子が振り袖を着て
何かの授賞式に出ているのを見た記憶がある
(凄くあいまい)
内容はもちろん知っているが
とても面白く一気に観賞した(全10話)
もったいないので
今2巡目をゆっくり観賞中
日本人が見ると違和感がある箇所が
無いとは言わないが
認容範囲で気にならない
詳しくは言わないが
ポルトガル船が包囲網を突破するシーンは
ディズニーランドのアトラクションになりそうだな…
等と思ったり
やたら「切腹」するなぁと…思ったり
セットは違和感なく豪華
カナダでロケをしたと聞いたが
スケールは凄いです
さすがディズニー
昔の中国だか日本だかわからないような
セットで撮影していた頃に比べれば
雲泥の差ですなぁ~(  ̄- ̄)トオイメ
せっかくだから1か月の間
「ライオン・キング」(結構好き)とか
他諸々見ようとッ(๑˃̵ᴗ˂̵)






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