人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

《ミニチュア📷日記》弥生3月&和菓子物語⑦



3月の声を聴いた途端


ミニュチュア村の陽気も急に春めいた



件の和菓子屋の前を通りかかると


店先の毛氈床几が心地よさそうで腰をおろした





店主:お越しいただきありがとう存じます



笹の葉8:この店の評判は聞いていたんだが
     
     ようやく来る事ができた


     3月の菓子誂えは何かな?




春の色と言えば…この3色




桃の節句には外せないこの色と味





そして


色とりどりのの干菓子



和三盆の涼やかな甘味が


舌の上でスーッと消えていく





色彩豊かな干菓子を箱に詰めてもらうと


雛祭りにふさわしい手土産になった



三月うさぎ



ありがとう存じました


どうぞまたお越しください




振り返るといつまでも


店主が見送ってくれていた…