人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

《ミニチュア📷日記》憧れの花見弁当とは⁈



桜咲くうららかな日


ここミニチュア村ではお花見をしているようす


楽しみは


やはり緋毛氈に広げたお弁当






江戸時代の料理書『料理早指南』(著:醍醐山人)を見て


できるものなら花見弁当の再現といきたかったが


そうもいかない大人の事情




今年の花見は大皿盛り


一皿目は



海老の鬼殻焼き、ホタテ煮、生姜



魚の皿はさわら、ぶり



ごぼう煮、ゆず釜、鴨肉、蒲鉾



なんでも揚げるよォ~天ぷら



食べやすいのがいいねぇ~いなり寿司



お酒は少し…ほろ酔い程度が粋



毎年なぜか登場、唐揚げ


ご賞味あれ


長閑でげすなぁ~




※ひとりごと



蒔絵の「提重」携えてお花見なんて浪漫~


風情があるねぇ



👇こういうの(以下「提重」画像は拝借してます)



展開するとこんな具合…


桜の下


「提重」の花見弁当


詰め方が綺麗なんだよ


眺めているだけでもいい(と妄想の世界へ)



典雅



今日はこれから


早朝散歩へ行ってきます


リアル桜はどうかな



甘味の皿が足りなかったよォ~