《ミニチュア📷日記》憧れの花見弁当とは⁈
桜咲くうららかな日
ここミニチュア村ではお花見をしているようす
楽しみは
やはり緋毛氈に広げたお弁当
江戸時代の料理書『料理早指南』(著:醍醐山人)を見て
できるものなら花見弁当の再現といきたかったが
そうもいかない大人の事情
今年の花見は大皿盛り
一皿目は
海老の鬼殻焼き、ホタテ煮、生姜
魚の皿はさわら、ぶり
ごぼう煮、ゆず釜、鴨肉、蒲鉾
なんでも揚げるよォ~天ぷら
食べやすいのがいいねぇ~いなり寿司
お酒は少し…ほろ酔い程度が粋
毎年なぜか登場、唐揚げ
ご賞味あれ
長閑でげすなぁ~
※ひとりごと
蒔絵の「提重」携えてお花見なんて浪漫~
風情があるねぇ
👇こういうの(以下「提重」画像は拝借してます)
展開するとこんな具合…
桜の下
「提重」の花見弁当
詰め方が綺麗なんだよ
眺めているだけでもいい(と妄想の世界へ)
典雅
今日はこれから
早朝散歩へ行ってきます
リアル桜はどうかな
甘味の皿が足りなかったよォ~














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