人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

水の力

”心”が落ち着くもの


自分の場合は”水の流れ”


その音…匂い…周りのひんやりとした空気…


こういう散歩場






※ひとりごと
波の音もいい。

雨音も好きかもしれない


最近、実生活で『愚かさ』と『賢さ』について考える機会があった。(念のために、自分のブログとは全く関係ありません。)


『愚かな人』は、目先で起こっている状況の事しか考えられない。
他人と意見や思いが違った時、
『愚かな人』はどっちが正しいかで争う。
『賢い人』は、争う事に、そもそも意味があるかを考える。と言う言葉に出会った。


しかし、人には『これだけは譲れない一線』と言うものがある。
もちろん、そういう時は譲ってはならない。
『賢い人』は年に1回とか、それこそ一生に数回。


『愚かな人』には『これだけは譲れない一線』という概念がない。
なぜなら、目先のすべてが譲れなくて、どんなつまらないちっぽけな事でも、怒りを誘発するから。
『智慧あるものに怒りなし』…なるほど…


でも正直な感想、自分の『これだけは譲れない一線』を見極めることって、自己肯定感が低かったりすると、結構難しいとも思うんだよね…


自分の『これだけは譲れない一線』ってなんだろうな…
考えて置きたいと思った。