人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

バラのブログ記事

バラ(ムラゴンブログ全体)
  • 朝露の庭・午前5時

    涼しげなもの❼ 午前5時 早朝のバラの庭 残りのバラとキラキラと煌めく朝露 露だけを見て歩いていたら 夢中になってしまった ひときわ大きな真ん丸の露を探そう… 花の中にも 気づいたら…2時間歩いていた… ※ひとりごと 以前から水滴の写真をアップしていますが とても好きなんです 見ていて飽きない 大... 続きをみる

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  • ラビリンス

    ラビリンスのよう… 花びらの陰影が 実に美しい色 じつは 以前アップした『アンブリッジローズ』 ※ひとりごと 身も蓋もない事を言いますが 胃の内視鏡検査(通称胃カメラ)を思い出した 健康診断しなきゃなぁ~ さらに ”蕾”も同じ様な感じで撮ったんだけど これが、”肉片”にしか見えないんですよー 『閲... 続きをみる

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  • 水の宝珠③

    最後は、爽やか編 清涼飲料のCMにしてほしい… 爽やかな汗みたいな 花びらの縁の小さな水珠が もうちょっとで滑り落ちそう 涙ドロップみたいな形 おわり

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  • 水の宝珠➋

    もう少しで、花びらから滑り落ちてしまう… 極限の水珠 一番大きい水珠の美しさに目がいく その下には、足跡みたいに水珠の点々 そして、花弁の先端が目に留まる 滴り落ちようとする雫がのぞいていた 『水珠』は『雫』になった (③へ続く) ※ひとりごと ブロガーさんたちから『性格免許証』診断の話を聞くので... 続きをみる

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  • オースティンのバラ

    昨日、オールドローズのレジェンドをアップした。 そこで、ずいぶんバラの庭に行っていなかったと思い立ち、 昨日午後、小雨の中むかった。 もちろん、もうバラはほとんど終わっていて、 風景は一変していた。 そんな中でも、ほんのわずか、 まだ咲こうとしている花やつぼみを見つける。 ベージュピンクの小振りな... 続きをみる

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  • オールドローズ界のレジェンド

    ロサ・ガリカ・オフィキナリス (Rosa gallica officinalis) 1240年以前と表示されていた。 ※真ん中で蜂が一生懸命に働いてる 『オールドローズ界のレジェンド』で間違いない! バラは、そもそも紀元前12世紀ごろには、 古代ペルシャ(現在のイラン)で栽培されていたんだって 「... 続きをみる

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  • 聖火

        英名はオリンピック・トーチ(Olympic Torch)                   国際コンクールで最高点を出した最初のバラ もちろん、1964年の東京オリンピックにちなんでる。  これも『世界がときめく にっぽんのバラ』 (趣味の園芸) ※ひとりごと 私は元々、2020年の東京... 続きをみる

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  • 希望~再び

              『希望』再び登場           以前と印象が違う          『複色花』がより鮮明に…                                         

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  • バラ~群れる

    すーんごい元気な、笑顔のバラたち

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  • エーデルワイス

                  エーデルワイス                 1970年 デンマーク         『ブーケ』のように、まとまって咲いている                  誰もが美しいと思う、普遍的な美しさだって                      上品・優雅でもある  ... 続きをみる

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  • 小雨が似合うバラ

    『藤娘』(1999年) 作出会社の、販売サイトに 『~とくに雨降りの中に咲く花は美しく絶賛もの。~』とあった。 (えっ、ホント?好奇心が) そして、ちょうど小雨が… 「早う薔薇の庭へ行け」と言われているようで 小雨の中散歩した。 『花名は、黒の塗り笠に、藤づくしの衣装で、藤の花枝をかたげている娘「... 続きをみる

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  • 希望と花嫁

    いやぁ~おめでたい、カップリング 『希望』と『花嫁』 今シーズンは、日本語の『薔薇の名前』をとりあげて、 しばらくは、ブログにアップしていきます。 『希望』 花びらは、表が緋紅、裏が黄色  こういうのを”複色花”って言うそう 海外のコンクールで多くの賞を受賞していて 『世界がときめく にっぽんのバ... 続きをみる

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  • 丹頂

    せっかく旬なので、再び「薔薇」散歩へ 丹頂…(1986年) これは見ての通り、何も説明が要らない。 花の姿形が、鶴の丹頂(タンチョウ)を連想させる。 開花に従って、花弁のふちの”赤色”が広がっていく。 緑濃い光沢の葉が、一層花を際立たせている。                           ... 続きをみる

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  • 羽衣と香久山

    もちろんどちらも『薔薇の名前』 『羽衣』(1970年) バラ本体よりも、そのネーミングセンスにハマってしまいました。 よく上手いこと思いつくなぁ~ 咲き始めの弁端の強い返りが、花色と相まって羽衣を連想させるそう 天女が羽衣を着て、天空を自由に飛ぶ時、裾が風に流れている画があるけれど、その裾に似てい... 続きをみる

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  • しのぶれど

    しのぶれど…『薔薇の名前』 2006年日本生まれ(昨日の生産農家さんとは別の方が作製) 正直に言うと『ばら』そのもよりも、そのネーミングに興味がわく。 『しのぶれど』は、もちろん『拾遺和歌集』の平兼盛の句からとったとのこと(百人一首にもある) 『しのぶれど 色に出にけり わが恋は 物や思ふと 人の... 続きをみる

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  • あおい

    あおい…『薔薇の名前』 2008年日本生まれ 違う種類のように見えるけど、どちらも『あおい』とのこと                     ※ひとりごと ネットで「和ばら」の生産農家さんについて初めて知った。 「和ばら」は「野に咲く、風にたなびくような”ばら”を作りたい」そんな思いで生まれたそう... 続きをみる

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  • スターリングシルバー

    スターリングシルバー…『薔薇の名前』 青バラ系(本格ラベンダー色)品種の記念すべき最初の品種 これまでにない色として世界中の注目を浴びたそう 1956年アメリカ生まれ ※ひとりごと とても印象的でいい名前。 どうしてこの名前をつけたのだろう… 名付けの由来はわからなかった。 元来「スターリングシル... 続きをみる

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  • 薔薇の名前

    薔薇の散歩は、早朝がいい… 陽の光がまだ弱い方が、いっそう美しく感じる。 淡い色の花びらの重なりが作る、翳りが特に美しい。 上品で、華やか… 桜と同じで、薔薇が嫌いな人にあったことがない。 しばらくは、薔薇…散歩… ※ひとりごと 薔薇の名前って、個人名がついていたり、本当にたくさんあるよね。とても... 続きをみる

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  • 薔薇の庭をゆく

    先日の”ひょっこりはん”のバラのトンネルに行った。 もう”ひょっこりはん”ではなかった 一週間ちょっとで、”おおぜいはん” 地上の方は、咲いているのはまだ少し                       ※ひとりごと 昔、『薔薇って書ける』って、なんかのセリフがあったなぁ~ 薔薇は、「読めるけれど... 続きをみる

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  • ”ひょっこりはん”現る

    散歩コースに、”ひょっこりはん”現る 見てそのまま、 天井の”ひょっこりはん” これから、バラのトンネルに、なりまぁ~す。 もうすぐ…このトンネルが、バラいっぱいに彩られる。 その時を楽しみに…。 ちなみに、地上のバラは、隠れた蕾がいっぱい、 この洋風庭園のバラは、全てが一斉に咲くようになっている... 続きをみる

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