人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

実のブログ記事

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  • 1月は和の庭カレンダー事始め

    赤い実の終わりとともに 黒と緑が現れて…春が来る 真冬の和風庭園は 一見、寥々と映るが 葉陰にまあるい実が下がる ノシランの緑は宝石に見えて ヤブランの濃い色は美味しそうに見える 終わる赤い実は… 最後の一葉ならぬ…最後の南天の実 ※ひとりごと 新春とはよく言ったもので、年を越すとわずかばかりだが... 続きをみる

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  • ああ…宣(むべ)なるかな…

    垣根にアケビがなっている! 工工エエェェ∑(;゚Д゚ノ| と近づいたら… ムベ(別称トキワアケビ)だった そこで頭に浮かんだのが タイトルの 嗚呼、宣べなる哉 歳を経るごとに 宣べなる哉=いかにもそのとおりだなぁ と思うことがあるね アケビだと思い込み 歓喜に溢れ眺めていたら (タダ漏れシテタ) ... 続きをみる

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  • 「ときじくのかくのみ」発見って。こんな感じ?

        「非時香菓」(ときじくのかくのみ) 常世の国にあるという伝説の実 実は 「橘」(たちばな)のことであるのは 広く周知のこと だけれど… 陽の光を透す 織りなす葉の陰の 実を見つけたとき なんだか… 『日本書紀』の一文を思い出した。 たぶんこんな景色…なのかな… ※ひとりごと 本当はザクロの... 続きをみる

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  • 誰がおいた?赤い実を追って歩く

    自分の歩む先に 点々と…赤い実 辿って歩く また… 楽し ※ひとりごと 赤い実はヤマボウシの実 白いスクエアーな花が咲くけれど… 今歩く庭の実は 赤ばかり なぜだろうね… ヤマボウシの花はこちら👇

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  • 秋の赤い実。はて?何の実?

    秋になる実は なぜ赤が多い? この実のことは また明日… ところで なぜ人は本を読むのか Q『この世にはどうしてこんなにたくさんの本があるんだろうね?』 A『書物は、この世のあるべき証を載せる船みたいなものですよ。』 読みもの、物語は、そういう証を人の心の目に映すために紡がれる… この言葉は小説か... 続きをみる

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  • ナツメを仰ぐ。秋の空があった。

    露地に入る門に 棗(ナツメ)の木がかぶる たわわに実る 夏過ぎて秋来たる… 後ろに下がると 秋の空が見えた 青く…青く… ※ひとりごと 一緒に歩いた人は 子どもの頃祖母の家で食べたと言い もう一人は ドライフルーツしか見たことがないと言う 自分は「棗」と言えば茶入れが浮かぶ… 「食べて口が真っ赤に... 続きをみる

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  • 恒例の果実。鳥来たる。

    カラフル♬♬ 少し前の 裏庭のブルーベリーの写真 水も肥料も与えたことがない 全く放置していて… せっかくの実も自分は食べた事がない やってきた鳥に 好き放題に食べてもらっている 濃い群青色からドンドン無くなる いろんな鳥がやって来て 入れ替わり立ち代わり まるで時間制… 面白いね 陽のあたるとこ... 続きをみる

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  • いにしえの首飾りは、ゆすらうめぇ~

               ユスラウメ 緑の葉に囲まれ 光を反射する赤い実が 本当に綺麗で… 外観はミニトマトにも似ているな 食べられるそうだね 梅なんだから当たり前か… サクランボに似た味とか NHK朝ドラのモデル牧野富太郎氏の説によると 食用に実を収穫する時に 木をゆする(ゆらす)ので 「ユスラウメ... 続きをみる

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  • 冬の青空に描いたものは

    大きな青い画用紙に 描いた模様のようで しばらく見入った 信号待ち 全て落葉した 枝の露わなセンダンに成る実 青空に描いたみたいで 好きなんだよね 冬のセンダンの樹って… ※ひとりごと 信号待ちをする交差点に 1本だけ生えている きれいだなと見上げていたら 信号が変わったことに気づかなくて 止まっ... 続きをみる

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  • 秋晴れは気持ちがいいけれど…

    昨日に続き ちょっとした秋を散歩する ドウダンツツジに蔓からまる ハート型の葉💛 宿主のドウダンツツジは紅 秋空の頭上高く ナツメの実…たわわ…たわわ すき間の青空に目が吸い込まれる 竹の葉の上にも秋の青空 ※ひとりごと 秋の晴天の日は「気持ちいい~」と心の底から言いながら、伸びをしてしまう 勤... 続きをみる

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