少し遠い散歩をした… JR伊東線の普通電車の車窓から眺める 海岸沿いの景色のなんと気持ち良いことか 何の用も無いが 気の向くままに河津駅で降りてみた 河津川 〈河津桜まつり〉が始まってはいたが 桜は全く咲いていない 河津川の川沿いの満開の桜を想像しながら 河口に向かって歩いた 途中〈やかたはし〉の... 続きをみる
散歩のブログ記事
散歩(ムラゴンブログ全体)-
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さぁ一服のお茶と甘いものを召し上がれ 睦月(1月)の和菓子歳時記は練り切りにするか ここミニュチュア村にも和菓子屋がある 毎月季節の和菓子を楽しんでみよう… 待ち遠しいなぁー桜の季節 梅に鶯…初春 まだ雪菟 ※ひとりごと 上生菓子の名付けは〈バラの名付け〉に相通じる物語があると思うんだ… 自分が元... 続きをみる
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やはり恒例の《極小稲荷》へやって来た おやっ!まだ松明が燃えている ゎぁぃ♪ ヾ(*⌒∇⌒)八(⌒∇⌒*)ツ ゎぁぃ♪ 炎を見るとなぜかテンションが上がる(原始人なみのメンタル) 鳥居をくぐり抜けて先ず手水舎に向かうと… 龍頭の水盤が弩級の迫力 あったあった!石燈籠 暮れにミニュチュア村の皆の衆で... 続きをみる
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今回は散歩で見たもの わぁーい 青い空を游ぐ雲をただ見ていたら まんが日本昔ばなしの 常田富士男の独特の間で タイトルの言葉が脳内に聴こえてきた 「遠ぉ~い山からやって来たァ〜」 雲の兄弟たち 自分の背丈より高い塀の上から 顔を出すクチナシの兄弟 「姉ちゃんお外には何があるの オイラも見たいよぉー... 続きをみる
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ひとり旅編の最後 いろいろ 断崖の〈近く〉を散歩 最果ての地みたいで なんだかいい などと妄想しながら… 海の藻くず 人が豆粒みたいに見えるシリーズ 吊り橋の上何人だ? 山の尾根みたいな所を歩く 豆粒の人 神社の御神木の 杉の大木 高~い 脈絡のないバラバラな写真 この5枚の画像の共通点は 落ちた... 続きをみる
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雲と海の間が オレンジ色に染っていった 早朝の空 晩秋の潮騒の音 しばらくたたずむ 石の浜辺 今朝は寒さが 心地よい
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ひとりは 夜もまた楽し 安らぎと言う概念は相対的なものなので ある人には雪の降る音さえ うるさく感じることがある と以前何かで読んだ 某研究機関の調査では 水面に落ちる木の葉の音は 多くの水棲動物にとって 煩わしい騒音であると言う 何が どう言う環境が"やすらぎ"かは 人それぞれなんだなぁ
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外部と遮断された環境で内省する なかなかいいね 家族をふくむ日常の雑事 あれこれと関わってくる他人の言動 仕事他すべてから 一時離れて 読書と散歩の他は 1週間何もしない これで得られる やすらぎがいいんだなぁ… 海と空 ただゆっくり眺めながら ぼーっとした こう言う時間は無駄じゃないと思うんだ
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17日(土)からまた伊豆高原にいる 夏季休暇を取らなかったので 今頃1週間の休暇をとった 大島を臨む もちろんひとり旅 ひとりになりたい… 現役の灯台 暇なので またつぶやきます… ※ひとりごと 伊豆へ来て 血圧がびっくりするぐらい低くなった 謎の効果 ストレスフルな生活送ってるな 自分
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天高く 見上げる 真っ直ぐな大木 木の根元の 小川に架かる石橋は 暗く青みがかって 石蕗の黄色が キラキラして 映えていた 竹囲いの陰にもあった ※ひとりごと また しばらく間があいてしまったけれど この季節がいいねぇ 少し寒いぐらいがちょうど良い この木はなんだろうか 檜かなぁ 枝が払われ気持ち... 続きをみる
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バラの花びらでも 「落花」と言うのか… 歩きながらそんな事を思った 秋バラは終盤にさ差し掛かり 早朝に吹き渡る風に ハラハラと散る この光景はなんと贅沢だろう まだ踏み荒らされる事もなく ふんわりと在り 落ちてなお 風に翻弄され右往左往する 数多のバラの木々の 一斉に舞い上がる花びら… 魔法の刻の... 続きをみる
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やまももの大木を上から見る 最終日も変わらず 朝は 呼吸法、ストレッチ、ウォーキング 日替わりのドリンクは 「もろみ酢酵素」ドリンクだった 少し汗ばんだ後に飲む この日替わりのドリンクは 断食のルーティンの中でとても楽しみだった そして最終日の朝食は普通食 量は若干少なめだが 小豆他穀物が入ったご... 続きをみる
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朝はいつもどおり 呼吸法とストレッチをして 散歩に出かける 戻ってくると冷たいドリンクがある 今日は固くない寒天オリゴに レモン汁少々かけたもの 混ぜながらゆっくり食べる 美味しい さて3日目の食事は回復食になる 朝は 薄切りの大根がたっぷりのだし汁に入っている 薬味としてたたき梅、味噌2種が小指... 続きをみる
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今日で3日目 内容は帰宅してから PCでアップすることにして 今回は散歩の話 午後は毎日ひとりで散歩した 別荘、レストラン、ホテルが 点在していて 眺めながら歩く 面白い 妄想が膨らむ灯り 無国籍なエントランス カッケー(人 •͈ᴗ•͈) 高原らしくなってきましたな 遠くに海が見える風... 続きをみる
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固形物は全く食べていないが 空腹感はない むしろイメージの問題だろうが 心身ともに空っぽになるようで 一種心地よい お楽しみの2日目の食事は 朝はにんじんベースのスムージー 夜はレンコンの摺り流し 特にスムージーがすごく美味しいかった 以前宗教関係の断食で 梅干しとお湯だけと聞いた事があるが それ... 続きをみる
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少し涼しくなった 和の庭を歩く…昼休み 猛暑の後の庭の草は 立ち枯れたようなさまだったが 何気なく石燈籠を見上げ ナツメの実に気づく… 下から見る黄色い球は 逆に天に駆け上っていくようで 勢いが感じられる 秋が来る前の木の実は 爽やかで好ましい 反対側のザクロの木はどうか 葉の奥を覗き込む 潤いが... 続きをみる
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実はバラの中では「オールドローズ」が一番好きだ 言うまでもないが 「オールドローズ」は 1867年以前に作出された 原種のバラを親に持つ品種の総称… その努力を重ねた「歴史」に魅かれてしまう 今は荒涼たるバラの園 (「その」と読んで欲しい「えん」じゃない。オタクのこだわり) バラの実の造形的美しさ... 続きをみる
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今回は《ミニチュア写真日記》ではありません 先週は仕事で数日都心に滞在していた 自分の居住地からは 本来は毎日通勤可能とみなされているが 自費でホテルに宿泊した なんでかって言うと 疲れるから… 電車に乗りたくないから…以上 せっかく夜も東京にいるのだから何か楽しんだ? と聞かれれば 「全く自宅に... 続きをみる
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『桃香』2003年;日本 バラの香りの7タイプの話のつづき 今朝はティー③の香りを追ってみた 「ティー」は現代のバラの香りの中核をなしていて 拡散性があって上品で優雅な印象を与える 紅茶の香りに似ていることからこう呼ばれるらしい… ホー!((〆( `Д´ )メモメモ 『桃香』の雫 小雨の朝は 雨の... 続きをみる
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ポールズ・ヒマラヤン・ムスク そびえ立つバラの木を 仰ぎ見ていたら 今朝の雲が美しいことに 気がついた 右にヒョイ 左にヒョイ 目指せ!雪山の頂 ※ひとりごと 前回書いたように 7種のバラの香りを追いながら散歩している…が 今回はそびえ立つ ポールズ・ヒマラヤン・ムスクと空がきれいで… ポカーンと... 続きをみる
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月光…花びらにうかぶ光のすじ バラの香りには名前がある ①ダマスク・クラシック ➁ダマスク・モダン ③ティー ④フルーティ ⑤ブルー ⑥スパイシー ⑦ミラル 今季のバラは香りを追って 散歩してみようかと…思い立つ 今朝は①ダマスク・クラシックを見て回った 「月光」…ぼんやりと月の光が... 続きをみる
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夕方 アカヤシオの咲く丘に行った アカヤシオの中を進む 夕日に輝く花びら 今にもほどけそうな柔らかなつぼみ ※ひとりごと 蓮池 薫氏の『拉致と決断』を読んだ 蓮池氏のことはもちろんご存じだろう 1978年(昭和53年)中央大学法学部3年在学中に 夏休みで実家に帰省していたところを拉致された そして... 続きをみる
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早朝の松林は あたり一面がキラキラしていた 頭上にかぶるように 大きく曲がる巨木は 龍のようにも見える 龍の背中後方から頭を見るよう…ウロコ👀 右にすごく小さな閉じた松ぼっくりがある 松ぼっくりをじっくり見たことなかったな…松笠って…なるほど ※ひとりごと ドジャースの大谷選手の結婚報道があった... 続きをみる
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山茶花というと SEKAI NO OWARIの「サザンカ」 〽夢を追う君へ 思い出して つまずいたなら いつだって物語の主人公は笑われる方だ 人を笑う方じゃないと僕は思うんだよ が脳内に流れるんですよォ~ 言わずもがなだけれど NHKの「ピョンチャンオリンピック・パラリンピック」の テーマソ... 続きをみる
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空が青いと言うだけで… 満たされた気になるのは なんでかね… 紅梅を写しているようだけれど 本当はこの日の空を残している ※ひとりごと 空の色とは関係ないけれど なんだかアメリカ映画の『ブロークバック・マウンテン』(Brokeback Mountain)を思い出した。 自分はこの映画がとても好きで... 続きをみる
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足元の青い実 ノシランの実 これからだんだん青が極まり群青色へ 枝先にゆれるマンサクの黄色 頭上高くに 咲き初めの桜あり 寒風にそよぐピンク ※ひとりごと 2月の半ばになると 庭のさし色が一気に増えるね ところで 今日の昼は『ねぎま汁』を食べた ねぎとマグロをごま油でサッと焼き色を付け 簡単に白だ... 続きをみる
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晴天の冬の日は気持ちがよい 空気は澄みきり 空の青は冴えわたる 青軸(梅の種類;白・一重)の風情は 上品で静謐で… いつも近くによって凝視したくなる ※ひとりごと どなたかも書いていたかもしれないが 自分も『Audible』でプロのナレーターの朗読を聞いている 特に自動車を運転している時がよい 週... 続きをみる
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こう言うの… 散歩の途中で 草に隠れる水仙をみつけた 降り注ぐ冬の陽と 影の織りなす美しさ… 好きだな ※ひとりごと 散歩途中に心魅かれるものを 画像に残しているだけなので あまり意味はない… ライティングも何も計算していないけれど 自分だけが好きだなと 思える画像がある ただそう言うことです
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梅は花よりも つぼみの方が好きだ 鈴なり まるまるっとした形が なんともかわえぇ… 今日の空は最高🎵 いい眺めだなぁ~遠くまで見えるね🎶 顔を包む赤い帽子 ※ひとりごと 花はなんでもつぼみの方が心ひかれる これから咲く期待感からだろうか… その中でも梅のつぼみは 殊の外可愛らしい 1つだけ… ... 続きをみる
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今日は仕事を投げ出したくなった 寒風吹き荒れる中 ただ…ただ…散歩する いつものように写真を撮る… 無駄に美しい 青木繁の絵を思い出す 『わだつみのいろこの宮』 何にも似てない…けれど… 人の記憶の取っ掛かりはおもしろい…
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一つの株に1輪残っているバラがある 近寄ると 今から咲かんと… 頑張る姿 別の株にも 蕾のすがた 頑張れよ! それでも… たとえ弱くとも 降り注ぐ冬の陽をとどめたい 暖かくて…気持ちええええ
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『フローラ逍遥』と言えば 澁澤龍彦氏の最晩年のエッセイが思い浮かぶけれど 今回のタイトルは ローマ神話の、花と豊穣と春の女神が 真冬のバラの庭に現れたようだから… ※ひとりごと 自分が住んでいる所は 年に1度雪が降るか降らないかだけれど 冬と言う季節がとても短くなったなぁと 最近とみに感じている。... 続きをみる
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真冬のバラは寄った方が凄くきれいだ… 花びらの先端はかじかんでいても 中心の美しさは…生き生きとしていて… 真冬の悪条件でも この発色には驚いたよ… 旬の時よりきれいだった👇 ※ひとりごと 青みがかったバラ「ニューウェーブ」 春でも秋でもバラの旬の時期は堂々たる青系統のバラが他にあり気が付かなか... 続きをみる
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『紀行』とは”看板に偽りあり”なのだが 語呂が良くて響きが良い 1月のバラの庭には また別の醍醐味がある 寥々なるかなバラの園 枝を剝き出しにしたバラの株が連立する中に 大輪の花を咲かせるもの1つ2つある 秋バラのシーズンに 何らかの理由で 咲き遅れてしまったものらしいが この世に”有難き物”ゆえ... 続きをみる
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赤い実の終わりとともに 黒と緑が現れて…春が来る 真冬の和風庭園は 一見、寥々と映るが 葉陰にまあるい実が下がる ノシランの緑は宝石に見えて ヤブランの濃い色は美味しそうに見える 終わる赤い実は… 最後の一葉ならぬ…最後の南天の実 ※ひとりごと 新春とはよく言ったもので、年を越すとわずかばかりだが... 続きをみる
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♬猫はコタツで丸くなる(^^♪ コタツの定番…だけど… 今日は縁側の方が 暖かくないか…? 昔は”ふじ”が一番美味しかった🍎 さて、このポットは「象印」でしょうか「タイガー」でしょうか?意味わかる? ”昭和の石油ストーブ”←無駄のあるデザインがとても好きだ 『祝』コタツ購入記念🎌
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蝋梅は視覚より嗅覚に届く…が 風に漂う蝋梅は 青に映えて なんと…美しいかと見上る冬空 ”ヒョ~イ~” ”ヒョ~イ~”風のままに滑稽な蝋梅 (この👇写真が一番好きだ) 蝋梅って美味しそうと思のは笹の葉8だけかな? シロップ漬けになってるみたいな見た目だよな ※ひとりごと 季節の旬の花を見ても、人... 続きをみる
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また廻ってきたこの季節 厚い落葉層を踏みしめる 冬の松林の音… シャク シャク シャク🥾🥾 落ち葉の中は なんだか居心地よさそうだ 冬眠したい…(本気です) ピネン放出!針葉樹の気を浴びて気分上々 ※ひとりごと 一月ぶりの投稿になってしまったな… 今頃ですが…正月飾り 謹賀新年と言っていいのか... 続きをみる
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渦巻く焔…みたいだなぁ 業火を連想する自分は 相当疲れてるな… ※ひとりごと 自分が散歩するごく狭い界隈の話だけれど… 今季の紅葉は見応えがなかったなぁ この夏の猛暑のせいなのか 早い時期で枯れてしまったのか 葉がスカスカで 例年より格段に落ち葉の量も少ない 残念もみじ… こんな年もあるさ…ナンテ... 続きをみる
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紅葉したもみじの木のまたに 柿が干してあった ざっかけなくて…いいなぁ と思う 表面に粉が吹き出して きっと甘くなるんだろうなと 他人事ながら嬉しくなる 荷造りのビニール紐の”白”がきれいでちょっと驚いた♪
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垣根に這う紅葉したツタが クリスマスリースみたいだと 毎年思う…散歩道 下がる葉は風と一緒に揺れていた♪ ※ひとりごと この季節の針葉樹の葉と赤いつる草に 毎年クリスマスを連想するのが習い性。 クリスマスだからと言って全く何もしないが… それでも 檜の垣根にからまる赤い葉を目にすると なんだか可愛... 続きをみる
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真っ白い塔の 陽が射さぬ壁面は 空の色に染まったように 青く見えた… 天使の羽? ※ひとりごと ひと月ほどのご無沙汰です… 徒歩5分圏内に教会が5つある。 時々立ち止まって、しばらく仰ぎ見てしまうんですよ… また散歩始めました… 少しずつだけれど
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垣根にアケビがなっている! 工工エエェェ∑(;゚Д゚ノ| と近づいたら… ムベ(別称トキワアケビ)だった そこで頭に浮かんだのが タイトルの 嗚呼、宣べなる哉 歳を経るごとに 宣べなる哉=いかにもそのとおりだなぁ と思うことがあるね アケビだと思い込み 歓喜に溢れ眺めていたら (タダ漏れシテタ) ... 続きをみる
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「非時香菓」(ときじくのかくのみ) 常世の国にあるという伝説の実 実は 「橘」(たちばな)のことであるのは 広く周知のこと だけれど… 陽の光を透す 織りなす葉の陰の 実を見つけたとき なんだか… 『日本書紀』の一文を思い出した。 たぶんこんな景色…なのかな… ※ひとりごと 本当はザクロの... 続きをみる
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自分の歩む先に 点々と…赤い実 辿って歩く また… 楽し ※ひとりごと 赤い実はヤマボウシの実 白いスクエアーな花が咲くけれど… 今歩く庭の実は 赤ばかり なぜだろうね… ヤマボウシの花はこちら👇
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秋になる実は なぜ赤が多い? この実のことは また明日… ところで なぜ人は本を読むのか Q『この世にはどうしてこんなにたくさんの本があるんだろうね?』 A『書物は、この世のあるべき証を載せる船みたいなものですよ。』 読みもの、物語は、そういう証を人の心の目に映すために紡がれる… この言葉は小説か... 続きをみる
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露地に入る門に 棗(ナツメ)の木がかぶる たわわに実る 夏過ぎて秋来たる… 後ろに下がると 秋の空が見えた 青く…青く… ※ひとりごと 一緒に歩いた人は 子どもの頃祖母の家で食べたと言い もう一人は ドライフルーツしか見たことがないと言う 自分は「棗」と言えば茶入れが浮かぶ… 「食べて口が真っ赤に... 続きをみる
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松が並ぶさまは壮観でもある 思い切り伸びた枝に幽かに朝日の色が映る 早朝松林の中を歩き始めてしばらくすると だんだんと明るくなってゆく東の空 ほの暗い林の中にさす光は 思いのほか強く 驚くほどオレンジ色に染まる 神秘的な一瞬 これも朝焼けって呼ぶのか… 朝焼けは曙色(あけぼの色) 夕焼けは茜色(あ... 続きをみる
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早朝5時半の松林を歩く 辺りに漂う清澄な松の香に 深呼吸をする 肺の奥まで届けとばかりに… 柔らかな針葉樹の落葉を 踏みしめる心地よさ 朝日を浴びた落葉は キラキラと輝いて見える キラキラした落ち松葉は本当にきれい(写真悪し、残念(;... 続きをみる
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松林の早朝に一筋の光の道 矢を射ったように 林の奥へ届くオレンジ色 朝日が届く木だけが染められたように浮かびあがる ※ひとりごと 早朝5時の松林を歩いた 何か月ぶりだろうか… 林に射しこむ朝日は面白い 今日の光は殊の外赤く濃く ”神秘”体験をした気分にさせられた 写真が悪いので感じられないと思うが... 続きをみる
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さらに昨日につづく 100日うさぎ🐰🐰が まだあった… よって、よって👀 うさぎの耳みたいだから 100日うさぎ🐰 シンプルだねェー うぶげをジックリと👀 植物だけれど 動物的… 酷暑だけれど あったかそう… 毛糸の手袋🧤みたいでもある ※ひとりごと この花は今年の1月3日にもブログに... 続きをみる
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昨日のつづき みかんの木にたどり着いた… ア~ みずみずしい… 働きアリがいるね 熟ぜずとも香りが漂うのか… セッセ、セッセ、何運ぶ? 視覚から 柑橘系の香りが あたりに漂っているような気にさせられた… 7月の晴天の日のみかんだけれど、雨上がりの日の方がいいなぁ
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朝から降り続く雨 束の間あがる昼下がり 久しぶりに歩いた… 水のある風景はいいねぇ 視覚から脳に浸透していくようで… トンボがいる 羽の美しさに…凝視した なんだか あらゆるものが 新鮮に映るなぁ…
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カラフル♬♬ 少し前の 裏庭のブルーベリーの写真 水も肥料も与えたことがない 全く放置していて… せっかくの実も自分は食べた事がない やってきた鳥に 好き放題に食べてもらっている 濃い群青色からドンドン無くなる いろんな鳥がやって来て 入れ替わり立ち代わり まるで時間制… 面白いね 陽のあたるとこ... 続きをみる
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6月9日早朝の写真 雨降る…バラの中 おいしそうな水に変わる 自然に落ちる瞬間が見たくて しばらく佇んでいたけれど 根負けした… ※ひとりごと 最近歩いてないんですよォ~ 少し体調悪し… この写真は雫が滑り落ちるまでずっと待っていた でもさ…すごいね表面張力って… なかなか落ちない コノトオリデ... 続きをみる
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4月30日の写真 キショウブの咲くほとりを 歩いていた朝… ※ひとりごと 俗な話で申し訳ないが ネットでは連日広末涼子さんと鳥羽シェフの不倫のニュースが取りざたされている。 鳥羽シェフは妻子を捨てて広末さんと生きてゆくことを公言しているようだ。 広末さんは親権あるいは監護権を望んでいるそうだから ... 続きをみる
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5月中旬の写真の コノテガシワ 葉の形が子どもが手の平を こちらに向けてひらいているようだから 『児の手柏』… 青い球果が ポケットモンスターのキャラみたいだ… パッとひらいた児の手 ワサワサ ※ひとりごと 5月よりもっと前の写真 違う場所でみたピンク こっちは金平糖みたいだよ ところで 投資の話... 続きをみる
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開きはじめのアジサイは おもしろい 花びらの丸まり具合が_| ̄|●ポッ。oO(ヵヮィィ) パカーンと 球が割れたようでもあり 丸まった端が広がって アイロンをかけたようにピシッとして スッキリしたぁ~⊂(^ω^)⊃ ! 今回の読書は『湊かなえのことば結び』 湊かなえさんと言えば 「イヤミス」... 続きをみる
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1週間のご無沙汰です。 その間もブログに来てくださった方 どうもありがとうございす。 大した事ではないのですが ちょと入院していまして… 他に何もすることがない こんな環境の時こそ本を読もうと 1日1冊ペースの本をピックアップしてみた。 その中の1冊『レンタルチャイルド―神に弄ばれる貧しき子供たち... 続きをみる
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ガクアジサイ 今日の散歩はアジサイの道 鮮やかな葉を避けながら 木道を進む 手毬のような蕾 中心に真の花あり… 寄せる花の波…色とりどり ※ひとりごと アジサイの季節 旬の花を眺める ガクアジサイの蕾が 手毬のようで愛らしく アジサイはキュートなり (`・д・´)ゞ以上!! 小雨が似合う♪笹の葉8... 続きをみる
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早朝 林へ渡る橋の上から 朝靄を見た 水の上だから川霧だろうか… 靄と霧の違いはよくわからないが 朝靄の方が 見通しが良いと聞く… 林の中に踏み込むと 一転して 朝日が差し込む 朝の日差しは柔らかく 梅の実は まだ瑞々しい 黄色に色づいた様子は 甘い果物のように見えた ※ひとりごと 午前5時半に見... 続きをみる
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今回はざくろの花 柘榴…漢字をあてると想像が広がる 「榴」1字で「ざくろ」の意味らしい |ョ・`д・´)観察…ジィー ザクロの下には石蕗(ツワブキ) 落花がのる 樹容と樹皮の様がいい ※ひとりごと 花と実のスケッチ画がネットにあった おもしろいねぇ (画像拝借┏○)) アリガトウゴザイマス... 続きをみる
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松林の中 午前5時の匂いが 清々しい みどり色のバリエーション 古木を這う 緑いろいろ 鮮やかにある ※ひとりごと ツタのようなつる性の葉が 大木を這う様子がとても好きだなぁ (ちなみに苔も大好物です) どうしてだろうかσ(゚、。)ん? 下の写真は ちょうど2か月前の4月8日に撮ったもの 発葉の柔... 続きをみる
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ユスラウメ 緑の葉に囲まれ 光を反射する赤い実が 本当に綺麗で… 外観はミニトマトにも似ているな 食べられるそうだね 梅なんだから当たり前か… サクランボに似た味とか NHK朝ドラのモデル牧野富太郎氏の説によると 食用に実を収穫する時に 木をゆする(ゆらす)ので 「ユスラウメ... 続きをみる
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五十にして天命を知る 六十にして耳順う 七十にして心の欲する所に従えども 矩を踰えず 皆さんご存じの孔子(儒家の始祖)の言葉 孔子の生きた春秋時代は 現代とは平均寿命が格段に違うが 紀元前479年に74歳で亡くなっている∑(o'д'o)驚!! 孔子のように名を成した 思想家、哲学者だからの境地だよ... 続きをみる
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今日はつるバラの壁 ”こんもり” 「Brave」と言う広告をブロックするアプリをインストールしている。 自分が閲覧するまとめサイトがおかしいのかもしれないが(サイトの広告は見ている人の履歴の嗜好によって違うんだよね?) とにかく全く興味の無いゲーム等の広告がしつこくて誤ってクリックしてしまった時の... 続きをみる
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薔薇爛漫⑬ (グレーフィン ティアナ:ドイツ2012) 赤紫の花色が印象的… 頭に載せている水滴が ティアラみたいだ もう少しで落ちそうな水玉 ♪笹の葉8の日々散歩
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(ニコロ パガニーニ:フランス1993) おぉ!(* '∀'人) 早朝散歩でいいもの見た ラインストーンでデコった みたいなバラ 花びらの先端に並んだ極小水玉がいいねぇ~ ラインストーンが散りばめられたよう ※ひとりごと バラの地色と水滴の 対比の美しさに小躍りしたよォ~ オオォォ(*´艸`*)ォ... 続きをみる
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朝日がさす つるバラのゲートを 次々にくぐりながら 安室奈美恵の「Hero」のMVが浮かんだ 誰もいなければ なりきりやってたよォ~ アセ(;´゚∀゚`)タラー・・ 登りきった先には 花園の道がまだ続く 空まで行けそう ※ひとりごと 天国はこういう所であって欲しい… 一種類づつ焦点をあてて アップ... 続きをみる
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(ダイヤモンド ジュビリー:アメリカ1947) ダイヤモンド婚(結婚 60 年)のお祝いに 贈るといいかも… 🌹 ダイヤモンド・ジュビリーと言うと 英国王室を連想するね 元々は75周年記念のことだったそうだ 25周年がシルバー 50周年がゴールデン・ジュビリー 25の倍数で 75周年がダイヤモン... 続きをみる
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(ノヴァーリス:ドイツ2010) 香りに立ち止まる 存在感 紫の花の側の蕾の赤が 印象的 写真はどうしてもピンクに近くなるねぇ… 実物の方が断然良い (´・ω・`)ショボーン 紫もそれはそれで良いけれど 真に青いバラは難しい 自然界には朝顔や露草や いくらでも青い花があるのにね( ´д`)ン? ... 続きをみる
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今日はバラ散歩は小休止で… ヤマボウシ Simple is Best. いいねぇ~ 簡素な美 オォ!(゚∀゚*≡*゚∀゚)カッケェ~♪ 中心に目が釘付け👀和菓子みたい ほんとうは大木なんだよなぁ~\ よっ!大統領! / ※ひとりごと バラのシーズンは 「早朝バラ散歩」に全力投球なんですが 他の花... 続きをみる
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空も何もかも暗い そんな日 ボーっと浮かぶ アンニュイな花 (ディスタント ドラムス:アメリカ1985) ※ひとりごと このバラは去年晴天の日の姿をアップした 同じ花とは思えないが… これには理由がある 春バラの開花しきった終わりと 秋バラの咲はじめ👇 おもしろいねぇ~ もう一つは自分の心理状態... 続きをみる
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百花繚乱 今日もバラの庭の門をくぐる 早朝散歩の世界へ (マダム シャルル ソバージュ:フランス1949) 1949年とは ずいぶんと昔だねぇ 花びらの先が 優雅に波うつ… バラが面白いのは 咲き進む時間の経過にともなって 色合いや花びらの形が 移ろいゆくところかな… 同じ花とは思えない… 途中か... 続きをみる
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(ブラス バンド:アメリカ1993) 朝日のあたる方向によって まったく違うバラに見えるから ぐるぐると歩き回った 青空ーッ 夕日みたい 青空のブーケ 全て同日同時刻の”ブラスバンド”だけれど 色々な表情しているもんだね まだバラはつづく♪笹の葉8の日々散歩 柔らかい日
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バラのアーチもいいけれど その下の 花びらの路 (スパニッシュ ビューティー:スペイン1927) 早朝 まだ誰も踏み入れない 落ちたばかりの まっさらな花びらが つづく路を歩いた… バラのシーズンは 毎日更新を 目指そうと思うけれど できるかな? ファイト───ヽ(*゚∀゚*)ノ───!! ♪笹の... 続きをみる
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一面に咲く ・:*:・:壮観(*V∀v艸):・:*:・☆゚。+。 朝日を受ける (グラハム・トーマス:イギリス1983) オースティンの有名な イングリッシュローズ 愛好家なら知らぬ者はいない 2000年にはバラの殿堂入りを 果たしたんだってさ 大木とバラ…まるで野にあるような野趣あふれる様がいい... 続きをみる
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(コンテス ヴァンダル:オランダ1932年) 花びらは表の色より 裏側が濃くなるタイプで 陰翳が生まれる リングピローならぬ たくさんの宝石を置くから ジュエリーピローか… ※ひとりごと オランダと言えば 鎖国政策の中長崎出島を通じて 外交貿易関係を維持し続けた国 昔KLMオランダ航空の広告で ”... 続きをみる
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(ムーン・スプライト:アメリカ1956年) 中心が鮮やかな黄色…珍しい もっと驚いたのは 咲すすむほどに 白一色のバラになってしまった 「月の妖精」なんだって ロゼット咲 ※ひとりごと このバラは小ぶりで可愛らしく 目に留まった。 数日後にまた行ったら 白一色になっていたので 本当にびっくりした。... 続きをみる
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(デンティー ベス:イギリス) バラの庭の散歩は早朝にかぎる 日中の喧噪もなく 静寂の中 香りを殊の外強く感じるのは… 薔薇爛漫 気のせいだろうか… そんな中をジグザグに進む 目移りしながら どのバラも良い 朝露 ※ひとりごと まさに今 バラが爛漫と咲いている 微かだが「香りに包まれる」とは こう... 続きをみる
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バラの名は「高雄」 黄色から 咲き進むにつれて 花びらの先端がオレンジ色に染まる 華やかな美しさに 古典落語の紺屋高尾(こうやたかお)の花魁 高尾太夫にちなんだ名前かと思ったら 字が違った。 真相は京都を代表する紅葉の名所 「三尾」のひとつ 「高雄」から名付けたそうだ。 バラの中心 秋咲の方が色に... 続きをみる
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時々 大木を仰ぎたくなるから 林に行く •*¨*•.¸¸*•*¨*•.¸¸*•*¨*•.¸¸*•*¨*•.¸¸*•*¨*•.¸¸*•*¨*•.¸¸*•*¨*•.¸¸ ここからは少し前になるが 雨降る林を歩きまわった時のこと 落ち松葉が堆積する場所に 雨水がたまる 無数の泡がつくる 透明なカプセル ... 続きをみる
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自分の散歩道のフジは… 「たわわ~」な重量感 フジ越しに世界を見る 単体の花 光に透かして見る こんどはフジを見下ろす ちらりと見える木組み 当たり前だけれど 写真より実際見た方がずっと良い (プロや撮影の上手な人はもちろん違うけどね) 藤棚を上から見た時は そのゴージャスさに 感嘆したのにヽ(゚... 続きをみる
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これ… なんか妖怪みたいで みんなでヽ(゚∀゚)ノ うぇ──────ぃ♪ …みたいなノリ この綿に包まれたような状態に なんか感動 神秘を覗く…みたいな 膜がとれた ずいぶんと”ほぐれた”ね ”シダ”らしくなってきた シダは ”らしくなる”までがおもしろい と知った ♪笹の葉8の日々散歩