人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

散歩のブログ記事

散歩(ムラゴンブログ全体)
  • 春到来、アセビの小路

    久しぶりに和の散歩 まだ眠っているように見えるけれど 池の水替えがあったから 清々しく春到来… 磯の浜辺の見立てがいいね 春のはじめは アセビの小路から…出発 馬酔木(アセビ、あしび)の漢名は 「アセビを食べた馬が、含まれている有毒のアセトポキシンにより、酔ったようにフラフラになったから。」で有名... 続きをみる

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  • 温室と深海

    温室と深海…不思議な取合せ 偶に立ち寄る温室の中は 深い水底にいる気持ちになる… サボテンだけれど なぜか海の生き物に見えるんだよね… ※ひとりごと 正確な言い回しは覚えていないが 現在の自分とは、過去の自分の生きざまの集大成である と言うような話を聞いたことがある 自分は年を取るにつれて年々性格... 続きをみる

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  • 林の家路

    1週間飛行機の距離の遠隔地に出かけたが 林の中の家路についた… 〈ミニチュアスレ24〉 切り株のテラスで、お茶を飲みながら 出来事を語る二人の小人 昨日は、雪もまだ残る場所から(リアルで雪も降った) いっきに20℃近い所まで移動し あまりの暖かさに驚いたこと… 冬から初夏へ時間が早回りしたような ... 続きをみる

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  • 午前6時の散歩と真夜中のラブレター現象

    手袋はもちろんしていたが、手が凍えて 帰宅後お湯で手を洗ったらジンジンして 痛みに驚いた。 子どもの頃にもこんな事があったなぁ… 右側から朝日が射し、オレンジ色に染まる樹々 朝日のオレンジと、まだ外灯もともる狭間の時間… 白梅の上に朝日に染まる松が覆いかぶさる 朝日が右下に ※ひとりごと ウクライ... 続きをみる

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  • 天まで届け…そして巨像恐怖症の話

    散歩ルートにある「イトスギ」 ほんとうに背が高い(比較対象がないのでわかりにくいかも) ここは、かつて城の二の丸があったあたり… いつ頃からあるのだろうか わたしは「高杉くん」と読んでいる。 少し近寄る…密だなぁ これから成長するだろう”実の元”があった (また、わかりにくくてスミマセン) 早速検... 続きをみる

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  • 梅花🌺青空にこぼれる

    散歩道に梅ほころぶ 青空がいいのか… 梅がいいのか… 梅を撮ったはずだけれど 2月の空の青さに魅入られた… ※ひとりごと 2月の空の透明感 どこまでも青い空の下を歩いた。 冬空♪笹の葉8の日々散歩

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  • 真冬の若葉は心がはずむ

    生まれたての 黄緑色の葉を探しながら… 歩いた ツタの輪 ※ひとりごと 今回は温室の中を散歩 現実世界とは別の空間に来たような 異世界感がいいんだな… ツタの葉陰に白い椅子とテーブル♪やっぱりいたな♪

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  • 上を向いて歩こう

    ♬上を向いて歩こう 涙がこぼれないように と言うことで 上を見ながら散歩してみた 散歩道の頭上には何があるのか クチナシ キンカン 白壁土蔵 ※ひとりごと これがあるのは ⇓ 吹きっさらしのかなり高い場所。 やっぱりなんか近寄るとダメだ。 昨日は物凄い強風だったので、 本当に飛ばされそうな恐怖感か... 続きをみる

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  • 雪の朝の小人の国

    以前、妄想物語(~誰にも迷惑をかけない『妄想散歩』のすすめ~)と名付けて、 保存したままの写真を強引にアップして、とにかく無理やりつなぐというのをしていた。 そこで、先日の雪の日の写真(珍しいので)をしばらくぶりでやってみる。(シリーズ❾) 窓から外を覗くと、下界は一面の雪…そんなある朝のこと 小... 続きをみる

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  • 石造りの街角で

    〈ミニチュアスレ21〉 街ゆく人々を眺めながら世間話をする 老人ふたり… ここでもひとり… 往来する人を眺めながらお茶を飲む誰か アリエッティになりたい♪笹の葉8の日々散歩 ※ひとりごと ネタバレも何も無い”見たまんま”なんですが、 ミニュチュアをセッティングする時、どうしてもコソコソしてしまう。... 続きをみる

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  • 冬空*裸木が美しい

    「裸木(はだかぎ)」は三冬の季語 枯木に似るけれど、 落葉が終わり命をつなぐ冬場の木のこと。 冬空に映える裸木てっ…美しいと思うんだ… ※ひとりごと 「バクチノキ」と呼ばれる木がある。 この木も「ハダカギ」と呼ばれるらしい。 なぜかと言うと、 樹皮が鱗片状にはがれ落ち、剥げた幹が人肌色で博打に負け... 続きをみる

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  • 日向ぼっこ

    〈ミニチュアスレ⓴〉 暇人と思われそうだけれど… ミニチュアのベンチを手に散歩に出かけた。 ”こういう所で日向ぼっこしたい”と 思う場所で写真に残しながら… 松葉が日陰を作ってくれる… 見晴らし最高!でも落ちないように ※ひとりごと 天気のいい日は、風が冷たいけれど、 冬の日射しの中で日向ぼっこ…... 続きをみる

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  • 雪の日の贈り物

    先日雪が降った日の散歩写真(2月10日撮影) 雪の上に足跡つけて、お昼休みに歩いてみた。 金の手袋…物語が始まりそう                 凍える梅 ※ひとりごと 同僚らには「えー、歩くの!」と言われたが、せっかくの機会なので外に出てみた。 とは言っても、朝方は確かに雪だったが、出勤する... 続きをみる

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  • 鏡に映る影…と幽霊?の話

    〈ミニチュアスレ⓳〉 夏は…茂る青葉に覆われていた樹だけれど 今は縦横に絡まるツタの根(枝?)が露わになった。 何気に…根元に白い鏡台がポツンとある。 誰がこんな所に置いたのか? 近づくと… 鏡に誰かが写っている! 急いで後ろを振り返るけれど誰もいない… ※ひとりごと 私には黒い帽子をかぶった鼻の... 続きをみる

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  • 時を経た館には、不思議な事がおこるらしい

    〈ミニチュアスレ⓰〉 時間が後退したような空間 天然石の階段で… 誰かの痕跡に出会った。 ブラシにバケツ…小人の清掃員? 次は、エントランスで… 脚立や踏み台に乗ってブラシがけ… 窓辺でも見つけたよ 一度も姿を見たことはないけれど いつもありがとう… 時を経た館には、不思議なことがおこるらしい… ... 続きをみる

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  • 目印の灯り

    〈ミニチュアスレ⓯〉 垣根にちょっとしたすき間を発見する 意味有り気にランプが3つ… 夕暮れ時は灯りがともるはず 何かの入口の目印だろうか 中を覗き込むと、苔むす樹の根元にも… 樹皮がまるで岩山を思わせる 松の樹の中腹にも 上手くバランスをとって置いてある。 辿って行くと… 枯れ松葉で隠すように糸... 続きをみる

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  • パイプと古い本と夕闇を待つ

    〈ミニチュアスレ⓮〉 いつもの散歩だけれど 新型コロナウイルスで休館の 誰も訪れる者のない、とある洋館の柱の間… 何やら椅子を持ち出して、誰かの痕跡が… パイプと古い本に…ランプ 今日は誰も来ないはず、夜までここにいるのかな… ※ひとりごと このシチュエーションの本は… やっぱりヘミングウェイでし... 続きをみる

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  • 青いカウチソファーで夢をみる

    〈ミニチュアスレ⑬〉 バラの庭は…今は何もない 『秘密の花園』の閉ざされた一見死んでいるように見える庭って こういうのだろうか… でも、バラの根元には雑草が茂る…暖かそう 草をかき分けると… バラの木の根元に青いカウチソファーが現れた。 栞を挟んだ読みかけの本と、傍らに麦色のバスケットが ひっそり... 続きをみる

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  • 林の音楽会

    〈ミニチュアスレ⓬〉 『森のおんがくかい』ってかわいい曲があるけれど… これは林の中の音楽会 切り株のステージ 人間に見つかってはいけない… 休憩 ※ひとりごと けっこうおもしろかったぁー ただ、散歩するのに手荷物が増えたけど… 何だかんだで、外で作業するから体を動かすので案外いいかもね。 私も人... 続きをみる

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  • 白い椅子にかけて夕闇を待つ

    ミニチュアスレ⓫も兼ねてます。 (自分がジブリ映画「借りぐらしのアリエッティ」になったと想像して…) 松林の中に家がある 一日の終わりに外に椅子を持ち出して、とてつもなく広い林を眺める。 この林の中が…自分の全世界 外灯にあかりがともった…夜が始まる少し前 ※ひとりごと やっぱり好きなことじゃなき... 続きをみる

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  • 冬枯れの庭で梅見酒

    これは散歩写真とミニチュアの脳内ストーリで、 ミニチュアスレ❿も兼ねてます。 細かい所は設定が破綻してますが、気にせず行きましょう! 白梅は紅梅より遅れて咲いた… 背後に見える雲が、雪を頂く山のよう 今日は冬枯れの庭の梅を見ながら一杯 紅梅を一枝手折り、花器に挿す 冬の空は青が濃い 庭の反対側…背... 続きをみる

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  • 金曜日は疲れてしまう

    (画像は借りてます) なんか疲れた…(ただ歳のせい) こういう場所でぼっーとしたい。 仕事行ってきます。 昼休みの散歩で気分転換しよう… 笹の葉8の日々散歩

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  • 松林で見つける光の足跡

    松林の奥まで走り抜ける…よーいドン アリエッティ…の気分 ふかふか♬ 松林に落ちる影が面白い…光の足跡 笹の葉8の日々散歩

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  • 青空に映える

    蝋梅は、ほんとに青空が似合うねぇ… 「青天を衝け」みたいな ※ひとりごと 「ROUBAI」と入力すると「狼狽」と変換される… 昔、勤務先のPCが「TEISYUTU」(提出)と入力すると 「亭主打つ」と変換リストに出てきて、意表を突かれて思わず笑えた思い出 ところで「狼狽」って面白い字 「狼」はオオ... 続きをみる

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  • 松林の梅。日本だねー

    松林散歩 ”松・竹・梅” 竹がないから、代りに”空”かね 頭上に白梅… 自然が置く花の差配って…いいと思うんだよね 紅梅は手の先に… 梅枝に…松葉降る ※ひとりごと ”松林あるある”だけれど 至る所に枯れた松葉が降っている。 足元はもちろんだけれど、松より下にある樹木や草花にも 私は、なんかこれが... 続きをみる

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  • 花の中に花。マトリョーシカ?

    勤務先も再びテレワークが始まった。 通勤時間がない分、ゆっくり朝散歩。 花の少ないこの時期に 花束みたいだけど…正体は… 正体は ↓↓ この足元の花 (検索したら、アリッサムだけど合ってる?) 一つの塊が、花束みたい 配色もいいよね 優しい色… 花の中に花…マトリョーシカみたい?(こじつけ) ※ひ... 続きをみる

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  • 水仙。何を待つ

    竹垣から顔をのぞかせる…水仙 何かを…待っているみたいだね。 まだかねぇ 来た来た どこどこ これはテニスコートわき、観戦してるみたいだね。 ”テニスの王子様”ってアニメあったなぁ

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  • 冬だけど…匂いおこせよ梅の花

    初春の散歩道 蕾の始まりは、こんな感じ… 表面に花びら毎の区切りが現れたけれど、まだ内に向かって「ギュッ!」 ようやく…蕾全体が”ゆるむ” さらに”ゆるむ” 花びらが…開きはじめたね 「さぁ~開くぞぉー」って、なんかパワーを感じるね もう一息…↓今はここです ※ひとりごと この写真は、 1本の梅の... 続きをみる

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  • 真冬に見つけた私の春遠からじ

    昼休みに散歩した。 晴天だけれど…とても風が強かった。 冬だなぁ…と思う。 アセビ…アールヌーボー様式のランプみたいだね 侘助 身にまとう繊細なうぶ毛…春遠からじ

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  • 雨にうつむく

    雨上がり 雨の粒の重さに 首を傾けた ※ひとりごと 10月下旬の秋バラの季節に ブログにアップしなかった写真があった。 アイスバーグ(バラの名)は 花の大きさに比べて茎が華奢で 水分を含むと一斉に下を向く。 それが、他にはない姿だから… 実にいい 最近、保存した画像の整理をしていると その時のタイ... 続きをみる

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  • 風に乗る

    画像保存したままになっていた…タンポポ 綿毛が風に乗って… どこかに運ばれていくね ※ひとりごと お刺身についてくる黄色い花 あれをタンポポと思っている人が結構いるのです。 (私の周りだけかもしれませんが) ムラゴンのブロガーさんは、平均年齢が高いと言われているので 皆さんは「それ菊だから」とほぼ... 続きをみる

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  • 蕾蕾だけど、パンダじゃないよ

    上野動物園の双子の赤ちゃんパンダの名前が決まった時に、小池東京都知事が命名の説明をしていた。 「オスの『シャオシャオ(暁暁)』は、夜明けの光がさして明るくなっていくということを表している。 メスの『レイレイ(蕾蕾)』は、蕾から美しい花が咲いて未来へとつながっていくということを表している」と… 恥ず... 続きをみる

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  • 朝やけと有明の月

    朝日が映す影 松越しの有明の月 ※ひとりごと 有明の月は、夜が明けても空に残っている月の総称。 私は、『とはずがたり』に出てくる『有明の月』(後深草院の弟親王の仁和寺の阿闍梨) が真っ先に頭に浮かぶ。 『とはずがたり』(著:後深草院二条)は、私が一番好きな古典文学で、 是非、現代語訳で読んでほしい... 続きをみる

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  • 『孤高の鴨』にアクセスしてくれた人へ

    自分のブログ内の人気記事ランキングで 『孤高の鴨』が上がっていて驚いた。 ↓ これは”孤高じゃない”鴨の方 『孤高の鴨』はブログ開始してから1か月も経たない頃の記事で 初期のプロフィール写真にしていた程好きだった… アクセス数が多いブロガーさんにとっては 当たり前なのかもしれないけれど 私は自分さ... 続きをみる

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  • 『禅』という名のバラ

    何が理由だったのか覚えていないが… ブログにアップすることなく 下書き保存したままになる写真がある… この『禅』もそういう写真の一つ 雨の日だった 咲きった時の、形と色彩の妙が心に残った なぜ『禅』なのかなぁ? ※ひとりごと 禅つながりで… 私は、”中国禅宗 第六祖の慧能”(禅宗を完成させたと言わ... 続きをみる

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  • 冬晴れ

    冬晴れの日 河川敷のラグビー場を歩いた… (三が日は散歩三昧でした😋) 冬の太陽は…意外に強い ゴ~ル! 雲が下にある…空の色のグラデーションがいいね ※ひとりごと 凧揚げをしている家族がいた 今の凧って鳥みたいな形なんだね(昔ながらのイメージしか無かった) 下の写真 ↓ は大晦日の早朝 月がボ... 続きをみる

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  • 元旦の河

    元旦の午後 河に沿って歩いてみた 連続する動き…『ゆく河の流れ』をただ…ただ…見る 『淀みに浮かぶうたかた』って ほんとうに『かつ消えかつ結びて…』だね 陽の光が白く浮かび上がり 足元から対岸まで道が続くようで… 誘われるように…渡ってしまいたいと思う 河の雲…何かが迎えに来てくれた ※ひとりごと... 続きをみる

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  • 元旦もさっそく散歩です。

    明けましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 寅年だねぇ~ (*寅の画像は拝借してます) うへっ(;^ω^) *****⁂**********⁂**********⁂********** 今年の散歩初めは蠟梅から 花びらが本当に…蠟細工みたい… 蕾が…まさに鈴なり 年が... 続きをみる

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  • 今年最後は、類のないバラ

    少し変わったバラの名は、「ペルル ドール」 咲すすむと菊の花のような細い花びらが裏に反り返る バラじゃないように見える…バラ (10月下旬に撮影したがお蔵に入ってた) ※ひとりごと 「変わった見た目のバラだなぁ」と思い メモ代わりに何の気なしに撮った。 その2日後に、もう一度撮り直そうと思い出向い... 続きをみる

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  • 清澄の中を散策する

    松林を散策する 苔の緑が色を射す…林の中 松ぼっくりを踏まないように歩く…自分 寒さとともに益々厚くなる…重なる落ち葉 風に運ばれた何かの種子を見つける 落ち松葉に乗る虫 踏みしめた誰かの足跡残る… 風の技なのか、松の葉が”おみくじ”のようにフェンスに下がる 清澄の気に包まれるような場所 少し前、... 続きをみる

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  • 最後のつつじ

    周りの木が落花した後 思い出したように咲いた…つつじの木 かじかんだように在る 枯れた残骸との対比…鮮やかな色が際立って シワシワだけどね…枯れた風情の枝先に面白い 12月初め頃の写真だけれども… 石を岩山に見立てた荒々しい風情の小高い庭がある。 枯れた景色の中に、点々と彩色したような鮮やかな色が... 続きをみる

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  • 朝日の中、松林をゆく

    久しぶりに 朝日の中 松林を歩いた… そこはかとなく漂う松の葉の匂いに、深呼吸する 見上げれば、松の葉も色とりどり 木の影が縞模様になる、松の葉敷く道 降り積もる落ち松葉を 踏みしめる”音”に耳を澄ます ※ひとりごと 松に囲まれての散歩もかなり気に入っている。 特に、早朝が一番好きだ。 好き嫌いが... 続きをみる

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  • もみじ葉の散歩道

    お昼休みに散歩する日本庭園のもみじ葉の 落葉はじまる もみじ葉は、これで最後に… 花嫁さんに出会った日は、縁起の良い日と勝手に思う 冬の柔らかい陽を受け止めた葉は…優しく見えた 大木の下に佇んで見上げる葉、キラキラ光る そよぐ…そよぐ 落葉はじまり…冬来たる

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  • 1センチ平方メートル(㎠)の花

    散歩道の極小花 ついつい見入ってしまう 1㎠に収まる花たち 横顔 造形が不思議 ドラゴンです ゼンマイ仕掛けを思い出した 「ギュッ」 平凡そうに見えるけど真ん中がスゴイ これも同じ、平凡そうに見えるけど…違うよ 針山の待ち針 これは反則かなぁ 実は…まだまだある ※ひとりごと あたりまえなのかもし... 続きをみる

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  • 銀杏葉

    冬の青空を見上げたら… もう終わりの銀杏の葉が 次々に降ってきた ※ひとりごと 出先の駐車場、午後の風が強くて 次から次へと葉が降り注いでいた 「これで最後」と言うようで ちょっとボロボロ… 駐車場の出口、轢いてしまった

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  • 崩れる

    崩れる寸前のバラって…見たことある? バラが終わりに近づくと あのバラ独特のフォルムを保てなくなる でも…そこに…違う美しさが宿る ※ひとりごと 誰が見ても美しい時には全く興味がわかなかったバラ 名前は「金閣寺」 ある日 花びらがバラバラに崩れた時に出会った なんて日本的なんだろ バラではない、違... 続きをみる

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  • 暮れはじめの川沿いの道

    広がる空間…どこまでも…どこまでも 帰宅を急ぐ人影、川沿いの夕刻の遊歩道…… 夕刻、暮れはじめの空が美しい 青い空はまだ残っていて 向こうから夜が近づいてくる一瞬のグラデーション ※ひとりごと 大陸的でもあるね…既視感 オレンジ色のアクセントに、とある映画のポスターを思い出したが 古すぎるのでなん... 続きをみる

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  • 風に吹かれて

    モミジが風に吹かれてた なんか勢いを感じるね 紅葉はまだまだつづく ※ひとりごと 写真と全然関係ないことですが 文春オンラインに日大の田中前理事長の記事が載っていた(以下添付) 『田中氏は入院直前の事情聴取で次のように検事に語り、煙に巻いているという。 「検事さん、私を最初から悪人と決めつけている... 続きをみる

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  • 美しい人

    コルデス パーフェクタ ゴルデスのパーフェクト(完璧)と名付けられたバラ W・ゴルデス・ゼーネ社(ドイツ)は1887年創業の世界屈指のナーセリー 私の写真の出来が追いつかないので、感じられないかもしれないけれど… 実物は、とにかく心に残るバラ… 圧巻の美しさなんです ※ひとりごと 私が子ども心に”... 続きをみる

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  • 柔く。。

    紅葉の下 柔らかく射す…冬の光… 穏やかな昼 日陰の葉は…まだ青く在る 橙色のグラデーション…映える幹の色 風が走り抜けた一瞬 陽を受ける ※ひとりごと 暦の上では冬に違いないが まだ晩秋の延長線の上みたいな日々 話はかわるけど 先日「恋愛をテーマにした小説が苦手」と書いたが 実は恋愛小説どころで... 続きをみる

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  • 天上に咲く

    地上にはない 天上に咲く…花…のようだね♪ 雲に届け 雲を追いかける 雲に向かう 雲の上に在る…楽園の一コマ ※ひとりごと 『天の夕顔』(1938年中河与一著) 先に言うが、私はこの小説は読んでいない。 ストイックな恋愛を描き、ゲーテの『ウェルテル』に比較される浪漫主義文学の名作とされていて、英、... 続きをみる

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  • 私の秋の思い出は…

    心に残った 私の秋の思い出は… 移ろいゆく…秋の色 踏みしめた落ち葉の…秋の音 街の中の秋 ヒノキの垣根になる実 足元に咲く…山茶花 色があふれていた 花嫁さん いろいろあった秋散歩

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  • 錦なりけり

    錦秋…身近なところにもあるね ※ひとりごと あらし吹く み室の山の もみぢ葉は 竜田の川の 錦なりけり                        (能因法師) 『ちはやふる』って漫画知ってる? 私も高校時代、百人一首クラブに所属していた (運動部の方は”弓道”をしていた←当時は掛け持ち) この... 続きをみる

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  • 陽に浮かぶ

    太陽とバラを撮ってみる シルエットが…青い空に浮かび上がった 葉のシルエットもいいね 太陽が沸いてる なんか屋内の人形劇のセットに見える(昔NHKで夕方放映していたの…) ※ひとりごと 前から間接的に太陽を撮りたいなと思っていて なんとなく撮ってみた ふざけているわけではないけれど なんかバラの「... 続きをみる

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  • 松林の中に咲く

    松林の中に咲く…バラ 『薔薇松林図』みたいな…感じ? 松林に囲まれているのは…とても風が強いから…防風林なのです   谷間のバラ(空想入ってます) 本当は…こういうのが好き 正統派 ぶら下がってる…躍動感(風にあおられてます) 松を見上げる ※ひとりごと 信じられないかもですが、とにかく風が強くて... 続きをみる

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  • ヘンゼルとグレーテル?

    名前はグレーテル もちろんドイツ(コルディス)のバラ いいね… かわいいね…素朴な女の子 ※ひとりごと グリム童話の『ヘンゼルとグレーテル』のグレーテルなのかな? そこは、よくわからなかったのです♪ 子どもの頃『ヘンゼルとグレーテル』の絵本が好きだった ストーリーと言うより『お菓子の家』がキーワー... 続きをみる

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  • 寒桜と青空

    昼休みに散歩中 リアルタイムで今散歩 カンザクラ   雪景色みたいにも見える モミジだけれど 妙に伸びて勢いのある枝が面白い シュッ//シュッ// リアル青空

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  • 小さな秋

    秋散歩 小さな秋を撮ってみる 最初は山茶花…出発 一枚の絵みたいだね これもまた…晩秋の風景 枯枝に紅…印象的だね…木瓜の花 赤い実に一葉… 寒桜…あまりに高い所に咲いていて撮れなかった ただ穏やかな秋 ”燃える秋”ってこういうの 何気ないけど品がある ただいま ※ひとりごと これはリアルな私の散... 続きをみる

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  • オープン・ザ・ドア

    Open the door 薄っすらと 向こう側へ通じる扉が あるように見える 催促するように 光が強くなった Open the door 私は過去になにげなく見たこの言葉で 人生の重大な決断をしたことがある。 もちろん無意識には心は決まっていて ただ背中を押されただけだったと思うけれど… この場... 続きをみる

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  • カラフル

    カラフルで ポップな秋…だね♪ ※ひとりごと この木は『ナンキンハゼ』 散歩途中の私にはとても印象的な樹に見えた 秋が深まるにつれて どんどん印象が変化していって おもしろい木になったのでした… 『いと をかし』です

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  • 紅葉色とりどりと、雪の思い出

    黄緑から深い赤までのグラデーション 紅葉の色見本みたいな ※ひとりごと まだ晩秋の風景、もうすぐ冬が来る 私の住んでいる所は雪はほとんど降らない 年に2、3回降っては大騒ぎになっている 私は20代の頃約3年 豪雪地帯と言われる所に住んだことがある 大掛かりな雪囲い(樹木だけでなく家も) 雪が音を吸... 続きをみる

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  • 東方礼賛

    早朝 イッセイに朝日に向かう 東方礼賛 なんか…背後のバラの必死さがいいね 「じーっと」東を見ている 背伸びしてでも見たい…な 背の低い背後のバラの気分になってみた 右も… 左も… 東方礼賛

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  • 地を這う

    地を這う ジョン クレア 強風の後だったかな…倒れているとは気にしてたよ でも、こんなにきれいに開花していたとは 目線を合わせてみる…ずいぶん地面が近いね 地上のジョン クレアたち ※ひとりごと イギリス オースティンのバラは色合いがいいね 蓮の花みたい… 初めて気づいた時は開きかけた頃で 支柱で... 続きをみる

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  • 不安

    以前ピンクに染まる雲をアップしたことがある 同じ場所の空…夕昏の空は不思議だね 不安が掻き立てられる 街灯の明かりは特に怖い… そこをめがけて不穏なものがよってくるような気がする ※ひとりごと 見る人の心の在り方なのかな? 街灯の明かりに安心やあたたかさを思う人もいるよね 今日は…またその場所へ行... 続きをみる

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  • 南天と四ツ目垣

    長い四ツ目垣にそって…南天が実ってるね♪ なんか…竹で組んだ四ツ目垣っていいと思わない? はからずも眼下にもう一つの庭が… この色いいね…赤じゃなくて朱色って言うのかな? ※ひとりごと 初めて独り立ちした時、玄関わきに南天を植えてくれた人がいた 南天は「難を転じる」から縁起が良いと その時知った…... 続きをみる

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  • ちょっとした秋の贈り物

    お昼休みにちょっとだけ歩いてみた なにげない…私の日常風景 鬼太郎の”一反もめん”? リースみたい ”じゅうたん”みたいってって…本当だね 眩しい…秋の日差しって意外に強いね これを見て”クリスマスの飾りつけ”を連想するって変? ちょっとした秋の贈り物だね♬

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  • アンネ・フランクのバラ

    『スーヴニール ドゥ アンネ フランク』 可愛らしいバラだなぁ~と思っていた… ユダヤ人の少女アンネ フランクをしのんで 名付けられたことは後で知った 直訳すると「アンネ フランクの思い出」 日本では「アンネ フランクの形見」とも言われているらしいね 日本へは、父のオットー・フランクから 寄贈され... 続きをみる

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  • シンプリーヘブン

    バラは7割 その名前に魅かれてしまう シンプリーヘブンとは… 天国のような美しさを表しているから 名前も知らない頃からとても気になっていた バラは横顔が好きだ… 満開の花の奥から覗くつぼみの視線にたじろぐ… 一株の派手でもない…が、目を引く不思議なバラ 葉や荊に囲まれた圧迫(?)されたバラを撮りた... 続きをみる

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  • 私とピースの写真日記

    🌹ピース(バラ)を擬人化してみたら 散歩のたびに出会う なぜか…とても気になるバラ… 雨上がりのピース 初めて出会ったのは小雨降る日だった 花びらの根本にいくほどハッキリする黄色にくぎ付けに 花びらの先端の細かい水滴がレースの縁飾りみたいで(中央) 晴れた日のピースに会いに行く 印象が違う…エレ... 続きをみる

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  • それぞれの秋

    だんだんと 色が変わりはじめた 雑多な色の集まりに見えるけれど  少し違う… 一枚…一枚ごとの色の組合せ 黄色く色づいた葉の中心のみどり色が…美しい 内側はみどり色がまさる これはこれでいい ※ひとりごと 紅葉し始めた葉をみて 雑多な色の集まりが 最初は濁っているように感じた でも 中心がみどり色... 続きをみる

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  • 点描画の秋

    散歩途中で心惹かれる樹 点描画の中に秋がある 色に溢れる… グラデーション ※ひとりごと 公園の中は 樹それぞれに、それぞれの秋があり おもしろい…

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  • ミセス オークリィフィシャー

    ミセス オークリィフィシャーはイギリスのバラ(1921年) 下の4枚の写真は同じ株の別の花 6~7匹の蜂が一斉に働いている ずっと見ていたら 一匹が特定の蜂を追いたてているのに気づいた その蜂がとまる先々のバラにおしかけ 花から追いたてるを繰り返す どうしたんだろう 「バラは捨てるほどあるんだから... 続きをみる

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  • 色味

    色の風合いが好みのバラ 色味・風合い 不思議なことば ザンブラ 爽 ※ひとりごと 『爽』は春に撮った写真 下書き保存したままだったけれど… どちらも、やっぱりいい色だなぁ~捨てられない ブログで『ベルサイユのばら』にちなんだバラを教えてもらい 漫画を読み返してしまった。 子どもの頃、やはり夢中にな... 続きをみる

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  • 雲*染まる

    雲…ピンクに染まる 海に浮かぶ島みたい ススキも染まる 一斉に何処かへ飛び立つ リアル ヘブン ※ひとりごと 雲とぜんぜん関係ないけれど、ハロウィンの思い出 12年前の写真 自作の”ジャック・オー・ランタン” 彫刻刀でけっこう根気がいる作業 この年は習い事の教室で一括してかぼちゃを用意してくれた。... 続きをみる

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  • 秋の天

    頭の上を撮ってみた 秋の天は…色鮮やかだった 上を見て歩いていたら、ナツメの実を見つけた ※ひとりごと 昨日の昼休みに散歩した ほんとうに気持ちのいい”陽”

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  • カルメン

    カルメンは数多のバラの中 ”黒”がまさっていて逆に目を引く 逆光に浮かびあがるシルエット 花びらを透かし…光が通りぬける 黒味を帯びた赤い色 正面に向き合うよりも… ※ひとりごと カルメンと聞いて ジョルジュ・ビゼー作曲のオペラ その元のプロスペル・メリメの小説『カルメン』 を連想する人も多いのか... 続きをみる

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  • 紅に染まる

    ドウダンツツジが〈くれない〉に染まっていた… 葉越しの流れ 枝の色の意外な美しさ 幹が…いい形だね 意匠的

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  • 菊に想う

    散歩道の傍らに咲く…    白と黄色の境目の色        花びらの重なり     光の粒 ※ひとりごと 菊は、子どもの頃、季節になるとよく食卓にのぼった ”酢の物”や”お浸し” 当時はまったくおいしさがわからなかったけど… 同居していた祖母は明治37年生まれ 季節にそって料理をしていた 祖母で... 続きをみる

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  • 水玉ころりん

    今朝の散歩は 花を忘れて…久しぶりに キラキラ光る水玉に夢中になった… ーーーー⁂ーーーーー⁂ーーーーー⁂ーーーーー⁂ーーーーー⁂ーーーーー⁂ーーーー 私の会心の水玉!この球体、地球みたい 葉脈が大きくなった…水玉レンズ ”ゴロン”って音が聞こえてきそう こう言うの”躍動感”って言う?(言わないで... 続きをみる

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  • 花びら*いろいろ

    いろいろの 様子に見える バラの花びら  うずまく 重なる 波 オーロラのようでもある… 反り返り…”丸まる” 柔らかだけどしっかりした角 ※ひとりごと 私も”下書き保存”したままのものがある そのうちの一つ 私は細部をジッと見るのが好きで 変なこだわりが強くて… 自分は好きだけど あまり面白味な... 続きをみる

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  • 笑う枢機卿

    カーディナル…枢機卿…ドイツのバラ 枢機卿の『緋色』 ”緋色”って言うと…ミステリアスな響きになる ※ひとりごと 本当は朱色に近い赤なんだけど… 快晴の日、太陽光の下ならわかりやすい でも、 何か醸し出す雰囲気がミステリアスで これから何かが起こりそうな… 枢機卿の服の色はもっとオレンジに近いのか... 続きをみる

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  • 嫋々と雨にうたれる

    🌹秋バラのシーズン、しばらくバラ散歩続きます アイスバーグ ドイツのバラ 茎が華奢で… 花が開くにつれ、いつも心なしうつむいている  +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 終日雨が降りつづいた翌朝…散歩してみた やはり小雨の早朝とは様子が違う 水を吸... 続きをみる

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  • 小雨に煙るアメリカのバラ

    雨が似合うアメリカのバラ 佇む姿がいい ”フィッツジェラルド”の小説を思い浮かべるような ブランデー 落ち着いたアプリコットの色味が本当にきれい 咲き始めが美しい ファースト ラブ ガーデンパーティー ちょうど良いのがなくて…本当はもっと豪華 ディスタント ドラムス 雨あがる ※ひとりごと 下2つ... 続きをみる

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  • 芒・薄いろいろと、金魚

    芒、薄、ススキ…は秋の季語 陽を受けて輝く水面 ススキの穂は水面の光に溶け込んでいた 黒板塀に浮き出るススキ 夕方の空にぬけるススキの影 ※ひとりごと 以前書いたが どう撮ってよいのかわからない物の中に「ススキ」もある 集団で風に揺れる様子はきれいだけどね ところで… とある和風建築  入母屋造 ... 続きをみる

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  • ダブル デライト

    アメリカのバラ 全部ダブル デライトなんだけど 違う種類に見えるね 咲きすすむほどに 赤くなるから… ********⁂**********************⁂******** 鮮やかだね… 咲き始めは クリーム色に赤の覆輪 陽をあびて「ヒャッハー」って言ってそう 香りがとても良くて、見た目... 続きをみる

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  • 石蕗の花

    石蕗〈ツワブキ〉の 葉の緑は 大好きな色 石蕗の黄色い花が咲いていた 日当たりの良い場所 葉の濃い緑 子どもの頃は「ふかみどり色」って言っていた 深緑の中に 黄色い花咲く 石蕗の葉は雨がいい…花は晴れがいい 花が「さぁ どうぞ」って言ってるみたいだね 冬に向けて集めなくちゃね がんばれー ※ひとり... 続きをみる

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  • 今さらなんですが…

    今頃、彼岸花? もちろん ずっと前に撮ったもの 彼岸花って どこを撮ってよいのかわからない と言うか どこに 目をもっていけばよいのかがわからないんですよ… でも、雰囲気のある花だね…色彩の陰翳がいい ※ひとりごと ブロガーさんたちが、素敵な”彼岸花”をアップしていて感心した 他にも苦手はいろいろ... 続きをみる

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  • 雨の日は、バラの庭へ

    傘をさしながら歩く… ただ、目にとまる…思いのままに撮っていく。 *****⁂****************************⁂***** ストロベリーアイス 可愛い ハンス ゲーネバイン 儚い カトリーヌ ドゥヌーブ 女優の名前は結構ある マーメイド                   ... 続きをみる

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  • スノードームとスノーボールアース

    花も宇宙も…コスモス(cosmos)と呼ばれるね スノードームとスノーボールアース 語呂が似ている スノードームみたいな このコスモス 子どもの頃は、スノードームがなぜかつまらない物に思えた なぜだろうか理由は覚えていない 大人になって ロマンティックな物だったのかとわかった 画像は『いこーよ』サ... 続きをみる

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  • 楽園

    『地上の楽園』って言葉があるけれど やはり、現世に『楽園』はないよね… ****⁂************************************⁂*** 『楽園』と名付けられたバラ… 背後に咲きそろうバラも…皆…幸せそう  ※ひとりごと このブログ内の人気記事ランキングに 4月6日にアッ... 続きをみる

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  • 10月の噴水

    ぶり返したような暑さの日 勢いよく噴水があがっていた ****⁂************************⁂**** 透明なガラス珠が はじけるようで キラキラと 何かが砕けたようにも見える… 噴き出しながら そして また戻って行く… ※ひとりごと 久しぶりに噴き上がる水を見ることができた。... 続きをみる

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  • ロイヤル*サンセット

    空中に咲くバラ 剪定から逃れたのか 頭上に張り出している 反対側の表情は……どちらが好き? 正直に言うと アメリカのバラは 全く興味がなかった 頭上での出会いに 笑顔をがこぼれた ※ひとりごと アメリカのバラは、見ると笑顔になってしまう。 「ロイヤル サンセット」は、もちろんバラの名前… まだ、あ... 続きをみる

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  • これも生きている

    じっと見ていると 何かの羽に見えてくる 蝶か…昆虫か… 走る血管か… 生きているみたい…いや、生きてますけどね ※ひとりごと 以前赤毛のアンのドールハウスの記事をアップした事がある。 その時も書いたが、私はミニチュアの世界観がとても好きだ。 何かを拡大すると、 自分が小さくなった世界にいるような気... 続きをみる

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  • 快晴、朝陽をあびる

    顔をあげて 朝陽を思いきりあびる 綾(バラの名前) 気持ちのいい朝陽から ”綾”の1日が始まった ※ひとりごと 朝陽に向かうバラの後ろ姿に見惚れてしまった 「綾」という名のバラ 実は、小雨の日の綾もある 朝ドラの”ヒロイン”みたいなバラ… またの機会に、朝陽をあびる”アメリカン”など紹介しますね。

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  • 雨あがる、モナコのバラ

    バラは ひと雨ごとに 咲きすすみ こころなし バラの庭に 色彩が増えたような気がする *********************************** ジュビレ デュ プリンス ドゥ モナコ 赤と白のモナコ国旗と同じ色からなる レーニエ3世大公の即位50周年記念に捧げられたバラ 下は↓ プリ... 続きをみる

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  • 3度見した

    2度見 いや3度見した バラのつぼみ なんかすごいな インパクトある…   アルフレッド・シスレー いやぁ~ しゃぶしゃぶ用肉にしか見えない…美味しそう…   アルフレッド ごめんなさい ※ひとりごと いつも散歩するバラの庭は、この時期は閑散としている 今月後半は、秋バラの見頃になるらしいが… 私... 続きをみる

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  • 鈴なり赤い実とヤブ蚊(泣)

    9月の終わり頃から だったのかな 生け垣に 鈴なりの赤い実が 目立つようになった 常盤山査子〈トキワサンザシ〉 園芸での通称は ピラカンサ だそうだ 検索したら 『春に開花する花は白色で、美しく…』とあるけど 白い花 う~ん 記憶にない それじゃ 来年の春の楽しみに ミニトマトじゃないよ ※ひとり... 続きをみる

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  • 刻〈トキ〉をのがす*時もある

    金木犀の香りは  中学校までの通学路を思い出す もう数十年前の昔のことだけど  香りの記憶は すごいね… ここに 金木犀の並木があったのかと 驚いた 最初に気づいたときは コップのような形で ひらきかけ この形が好ましくて… 1日あけて再び行ったら もう咲き進んでいた 2日でこんなに進むんだ 少し... 続きをみる

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  • 花壇で後ろ姿*こんなこともある

    後ろ姿の 秋明菊 通路から見ると 全てが後ろ向きに咲いている 前に回り込めない  「入らないでください」の警告を無視すれば  正面へ行けるけど… さびしい… そこで 一計を案じる 一休さんの「この橋、渡るべからず」 みたいなじゃないよ 花壇には”立ち入って”ませんが 周りに人がいないか うかがって... 続きをみる

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  • おいしい*花

    見れば 見るほど  和菓子に 見えてくる 中に餡がはいってそう 抹茶・和菓子の画像は借りました ※ひとりごと 写真を撮ってもアップしないものがある 理由は それぞれ 見ていたら なんか”和菓子”みたいだなぁ~と そう思うと もう食べ物以外には見えなくなった 自分の素直な”脳”

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