久しぶりに和の散歩 まだ眠っているように見えるけれど 池の水替えがあったから 清々しく春到来… 磯の浜辺の見立てがいいね 春のはじめは アセビの小路から…出発 馬酔木(アセビ、あしび)の漢名は 「アセビを食べた馬が、含まれている有毒のアセトポキシンにより、酔ったようにフラフラになったから。」で有名... 続きをみる
散歩のブログ記事
散歩(ムラゴンブログ全体)-
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手袋はもちろんしていたが、手が凍えて 帰宅後お湯で手を洗ったらジンジンして 痛みに驚いた。 子どもの頃にもこんな事があったなぁ… 右側から朝日が射し、オレンジ色に染まる樹々 朝日のオレンジと、まだ外灯もともる狭間の時間… 白梅の上に朝日に染まる松が覆いかぶさる 朝日が右下に ※ひとりごと ウクライ... 続きをみる
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散歩ルートにある「イトスギ」 ほんとうに背が高い(比較対象がないのでわかりにくいかも) ここは、かつて城の二の丸があったあたり… いつ頃からあるのだろうか わたしは「高杉くん」と読んでいる。 少し近寄る…密だなぁ これから成長するだろう”実の元”があった (また、わかりにくくてスミマセン) 早速検... 続きをみる
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散歩道に梅ほころぶ 青空がいいのか… 梅がいいのか… 梅を撮ったはずだけれど 2月の空の青さに魅入られた… ※ひとりごと 2月の空の透明感 どこまでも青い空の下を歩いた。 冬空♪笹の葉8の日々散歩
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生まれたての 黄緑色の葉を探しながら… 歩いた ツタの輪 ※ひとりごと 今回は温室の中を散歩 現実世界とは別の空間に来たような 異世界感がいいんだな… ツタの葉陰に白い椅子とテーブル♪やっぱりいたな♪
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〈ミニチュアスレ⓳〉 夏は…茂る青葉に覆われていた樹だけれど 今は縦横に絡まるツタの根(枝?)が露わになった。 何気に…根元に白い鏡台がポツンとある。 誰がこんな所に置いたのか? 近づくと… 鏡に誰かが写っている! 急いで後ろを振り返るけれど誰もいない… ※ひとりごと 私には黒い帽子をかぶった鼻の... 続きをみる
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〈ミニチュアスレ⓰〉 時間が後退したような空間 天然石の階段で… 誰かの痕跡に出会った。 ブラシにバケツ…小人の清掃員? 次は、エントランスで… 脚立や踏み台に乗ってブラシがけ… 窓辺でも見つけたよ 一度も姿を見たことはないけれど いつもありがとう… 時を経た館には、不思議なことがおこるらしい… ... 続きをみる
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〈ミニチュアスレ⓮〉 いつもの散歩だけれど 新型コロナウイルスで休館の 誰も訪れる者のない、とある洋館の柱の間… 何やら椅子を持ち出して、誰かの痕跡が… パイプと古い本に…ランプ 今日は誰も来ないはず、夜までここにいるのかな… ※ひとりごと このシチュエーションの本は… やっぱりヘミングウェイでし... 続きをみる
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〈ミニチュアスレ⑬〉 バラの庭は…今は何もない 『秘密の花園』の閉ざされた一見死んでいるように見える庭って こういうのだろうか… でも、バラの根元には雑草が茂る…暖かそう 草をかき分けると… バラの木の根元に青いカウチソファーが現れた。 栞を挟んだ読みかけの本と、傍らに麦色のバスケットが ひっそり... 続きをみる
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ミニチュアスレ⓫も兼ねてます。 (自分がジブリ映画「借りぐらしのアリエッティ」になったと想像して…) 松林の中に家がある 一日の終わりに外に椅子を持ち出して、とてつもなく広い林を眺める。 この林の中が…自分の全世界 外灯にあかりがともった…夜が始まる少し前 ※ひとりごと やっぱり好きなことじゃなき... 続きをみる
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(画像は借りてます) なんか疲れた…(ただ歳のせい) こういう場所でぼっーとしたい。 仕事行ってきます。 昼休みの散歩で気分転換しよう… 笹の葉8の日々散歩
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松林の奥まで走り抜ける…よーいドン アリエッティ…の気分 ふかふか♬ 松林に落ちる影が面白い…光の足跡 笹の葉8の日々散歩
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松林散歩 ”松・竹・梅” 竹がないから、代りに”空”かね 頭上に白梅… 自然が置く花の差配って…いいと思うんだよね 紅梅は手の先に… 梅枝に…松葉降る ※ひとりごと ”松林あるある”だけれど 至る所に枯れた松葉が降っている。 足元はもちろんだけれど、松より下にある樹木や草花にも 私は、なんかこれが... 続きをみる
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勤務先も再びテレワークが始まった。 通勤時間がない分、ゆっくり朝散歩。 花の少ないこの時期に 花束みたいだけど…正体は… 正体は ↓↓ この足元の花 (検索したら、アリッサムだけど合ってる?) 一つの塊が、花束みたい 配色もいいよね 優しい色… 花の中に花…マトリョーシカみたい?(こじつけ) ※ひ... 続きをみる
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竹垣から顔をのぞかせる…水仙 何かを…待っているみたいだね。 まだかねぇ 来た来た どこどこ これはテニスコートわき、観戦してるみたいだね。 ”テニスの王子様”ってアニメあったなぁ
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初春の散歩道 蕾の始まりは、こんな感じ… 表面に花びら毎の区切りが現れたけれど、まだ内に向かって「ギュッ!」 ようやく…蕾全体が”ゆるむ” さらに”ゆるむ” 花びらが…開きはじめたね 「さぁ~開くぞぉー」って、なんかパワーを感じるね もう一息…↓今はここです ※ひとりごと この写真は、 1本の梅の... 続きをみる
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昼休みに散歩した。 晴天だけれど…とても風が強かった。 冬だなぁ…と思う。 アセビ…アールヌーボー様式のランプみたいだね 侘助 身にまとう繊細なうぶ毛…春遠からじ
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上野動物園の双子の赤ちゃんパンダの名前が決まった時に、小池東京都知事が命名の説明をしていた。 「オスの『シャオシャオ(暁暁)』は、夜明けの光がさして明るくなっていくということを表している。 メスの『レイレイ(蕾蕾)』は、蕾から美しい花が咲いて未来へとつながっていくということを表している」と… 恥ず... 続きをみる
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自分のブログ内の人気記事ランキングで 『孤高の鴨』が上がっていて驚いた。 ↓ これは”孤高じゃない”鴨の方 『孤高の鴨』はブログ開始してから1か月も経たない頃の記事で 初期のプロフィール写真にしていた程好きだった… アクセス数が多いブロガーさんにとっては 当たり前なのかもしれないけれど 私は自分さ... 続きをみる
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何が理由だったのか覚えていないが… ブログにアップすることなく 下書き保存したままになる写真がある… この『禅』もそういう写真の一つ 雨の日だった 咲きった時の、形と色彩の妙が心に残った なぜ『禅』なのかなぁ? ※ひとりごと 禅つながりで… 私は、”中国禅宗 第六祖の慧能”(禅宗を完成させたと言わ... 続きをみる
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明けましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 寅年だねぇ~ (*寅の画像は拝借してます) うへっ(;^ω^) *****⁂**********⁂**********⁂********** 今年の散歩初めは蠟梅から 花びらが本当に…蠟細工みたい… 蕾が…まさに鈴なり 年が... 続きをみる
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少し変わったバラの名は、「ペルル ドール」 咲すすむと菊の花のような細い花びらが裏に反り返る バラじゃないように見える…バラ (10月下旬に撮影したがお蔵に入ってた) ※ひとりごと 「変わった見た目のバラだなぁ」と思い メモ代わりに何の気なしに撮った。 その2日後に、もう一度撮り直そうと思い出向い... 続きをみる
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久しぶりに 朝日の中 松林を歩いた… そこはかとなく漂う松の葉の匂いに、深呼吸する 見上げれば、松の葉も色とりどり 木の影が縞模様になる、松の葉敷く道 降り積もる落ち松葉を 踏みしめる”音”に耳を澄ます ※ひとりごと 松に囲まれての散歩もかなり気に入っている。 特に、早朝が一番好きだ。 好き嫌いが... 続きをみる
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お昼休みに散歩する日本庭園のもみじ葉の 落葉はじまる もみじ葉は、これで最後に… 花嫁さんに出会った日は、縁起の良い日と勝手に思う 冬の柔らかい陽を受け止めた葉は…優しく見えた 大木の下に佇んで見上げる葉、キラキラ光る そよぐ…そよぐ 落葉はじまり…冬来たる
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散歩道の極小花 ついつい見入ってしまう 1㎠に収まる花たち 横顔 造形が不思議 ドラゴンです ゼンマイ仕掛けを思い出した 「ギュッ」 平凡そうに見えるけど真ん中がスゴイ これも同じ、平凡そうに見えるけど…違うよ 針山の待ち針 これは反則かなぁ 実は…まだまだある ※ひとりごと あたりまえなのかもし... 続きをみる
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冬の青空を見上げたら… もう終わりの銀杏の葉が 次々に降ってきた ※ひとりごと 出先の駐車場、午後の風が強くて 次から次へと葉が降り注いでいた 「これで最後」と言うようで ちょっとボロボロ… 駐車場の出口、轢いてしまった
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広がる空間…どこまでも…どこまでも 帰宅を急ぐ人影、川沿いの夕刻の遊歩道…… 夕刻、暮れはじめの空が美しい 青い空はまだ残っていて 向こうから夜が近づいてくる一瞬のグラデーション ※ひとりごと 大陸的でもあるね…既視感 オレンジ色のアクセントに、とある映画のポスターを思い出したが 古すぎるのでなん... 続きをみる
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心に残った 私の秋の思い出は… 移ろいゆく…秋の色 踏みしめた落ち葉の…秋の音 街の中の秋 ヒノキの垣根になる実 足元に咲く…山茶花 色があふれていた 花嫁さん いろいろあった秋散歩
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名前はグレーテル もちろんドイツ(コルディス)のバラ いいね… かわいいね…素朴な女の子 ※ひとりごと グリム童話の『ヘンゼルとグレーテル』のグレーテルなのかな? そこは、よくわからなかったのです♪ 子どもの頃『ヘンゼルとグレーテル』の絵本が好きだった ストーリーと言うより『お菓子の家』がキーワー... 続きをみる
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昼休みに散歩中 リアルタイムで今散歩 カンザクラ 雪景色みたいにも見える モミジだけれど 妙に伸びて勢いのある枝が面白い シュッ//シュッ// リアル青空
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カラフルで ポップな秋…だね♪ ※ひとりごと この木は『ナンキンハゼ』 散歩途中の私にはとても印象的な樹に見えた 秋が深まるにつれて どんどん印象が変化していって おもしろい木になったのでした… 『いと をかし』です
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黄緑から深い赤までのグラデーション 紅葉の色見本みたいな ※ひとりごと まだ晩秋の風景、もうすぐ冬が来る 私の住んでいる所は雪はほとんど降らない 年に2、3回降っては大騒ぎになっている 私は20代の頃約3年 豪雪地帯と言われる所に住んだことがある 大掛かりな雪囲い(樹木だけでなく家も) 雪が音を吸... 続きをみる
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早朝 イッセイに朝日に向かう 東方礼賛 なんか…背後のバラの必死さがいいね 「じーっと」東を見ている 背伸びしてでも見たい…な 背の低い背後のバラの気分になってみた 右も… 左も… 東方礼賛
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お昼休みにちょっとだけ歩いてみた なにげない…私の日常風景 鬼太郎の”一反もめん”? リースみたい ”じゅうたん”みたいってって…本当だね 眩しい…秋の日差しって意外に強いね これを見て”クリスマスの飾りつけ”を連想するって変? ちょっとした秋の贈り物だね♬
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『スーヴニール ドゥ アンネ フランク』 可愛らしいバラだなぁ~と思っていた… ユダヤ人の少女アンネ フランクをしのんで 名付けられたことは後で知った 直訳すると「アンネ フランクの思い出」 日本では「アンネ フランクの形見」とも言われているらしいね 日本へは、父のオットー・フランクから 寄贈され... 続きをみる
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🌹ピース(バラ)を擬人化してみたら 散歩のたびに出会う なぜか…とても気になるバラ… 雨上がりのピース 初めて出会ったのは小雨降る日だった 花びらの根本にいくほどハッキリする黄色にくぎ付けに 花びらの先端の細かい水滴がレースの縁飾りみたいで(中央) 晴れた日のピースに会いに行く 印象が違う…エレ... 続きをみる
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散歩途中で心惹かれる樹 点描画の中に秋がある 色に溢れる… グラデーション ※ひとりごと 公園の中は 樹それぞれに、それぞれの秋があり おもしろい…
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ミセス オークリィフィシャーはイギリスのバラ(1921年) 下の4枚の写真は同じ株の別の花 6~7匹の蜂が一斉に働いている ずっと見ていたら 一匹が特定の蜂を追いたてているのに気づいた その蜂がとまる先々のバラにおしかけ 花から追いたてるを繰り返す どうしたんだろう 「バラは捨てるほどあるんだから... 続きをみる
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頭の上を撮ってみた 秋の天は…色鮮やかだった 上を見て歩いていたら、ナツメの実を見つけた ※ひとりごと 昨日の昼休みに散歩した ほんとうに気持ちのいい”陽”
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ドウダンツツジが〈くれない〉に染まっていた… 葉越しの流れ 枝の色の意外な美しさ 幹が…いい形だね 意匠的
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雨が似合うアメリカのバラ 佇む姿がいい ”フィッツジェラルド”の小説を思い浮かべるような ブランデー 落ち着いたアプリコットの色味が本当にきれい 咲き始めが美しい ファースト ラブ ガーデンパーティー ちょうど良いのがなくて…本当はもっと豪華 ディスタント ドラムス 雨あがる ※ひとりごと 下2つ... 続きをみる
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芒、薄、ススキ…は秋の季語 陽を受けて輝く水面 ススキの穂は水面の光に溶け込んでいた 黒板塀に浮き出るススキ 夕方の空にぬけるススキの影 ※ひとりごと 以前書いたが どう撮ってよいのかわからない物の中に「ススキ」もある 集団で風に揺れる様子はきれいだけどね ところで… とある和風建築 入母屋造 ... 続きをみる
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傘をさしながら歩く… ただ、目にとまる…思いのままに撮っていく。 *****⁂****************************⁂***** ストロベリーアイス 可愛い ハンス ゲーネバイン 儚い カトリーヌ ドゥヌーブ 女優の名前は結構ある マーメイド ... 続きをみる
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花も宇宙も…コスモス(cosmos)と呼ばれるね スノードームとスノーボールアース 語呂が似ている スノードームみたいな このコスモス 子どもの頃は、スノードームがなぜかつまらない物に思えた なぜだろうか理由は覚えていない 大人になって ロマンティックな物だったのかとわかった 画像は『いこーよ』サ... 続きをみる
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空中に咲くバラ 剪定から逃れたのか 頭上に張り出している 反対側の表情は……どちらが好き? 正直に言うと アメリカのバラは 全く興味がなかった 頭上での出会いに 笑顔をがこぼれた ※ひとりごと アメリカのバラは、見ると笑顔になってしまう。 「ロイヤル サンセット」は、もちろんバラの名前… まだ、あ... 続きをみる
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顔をあげて 朝陽を思いきりあびる 綾(バラの名前) 気持ちのいい朝陽から ”綾”の1日が始まった ※ひとりごと 朝陽に向かうバラの後ろ姿に見惚れてしまった 「綾」という名のバラ 実は、小雨の日の綾もある 朝ドラの”ヒロイン”みたいなバラ… またの機会に、朝陽をあびる”アメリカン”など紹介しますね。
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バラは ひと雨ごとに 咲きすすみ こころなし バラの庭に 色彩が増えたような気がする *********************************** ジュビレ デュ プリンス ドゥ モナコ 赤と白のモナコ国旗と同じ色からなる レーニエ3世大公の即位50周年記念に捧げられたバラ 下は↓ プリ... 続きをみる
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9月の終わり頃から だったのかな 生け垣に 鈴なりの赤い実が 目立つようになった 常盤山査子〈トキワサンザシ〉 園芸での通称は ピラカンサ だそうだ 検索したら 『春に開花する花は白色で、美しく…』とあるけど 白い花 う~ん 記憶にない それじゃ 来年の春の楽しみに ミニトマトじゃないよ ※ひとり... 続きをみる
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金木犀の香りは 中学校までの通学路を思い出す もう数十年前の昔のことだけど 香りの記憶は すごいね… ここに 金木犀の並木があったのかと 驚いた 最初に気づいたときは コップのような形で ひらきかけ この形が好ましくて… 1日あけて再び行ったら もう咲き進んでいた 2日でこんなに進むんだ 少し... 続きをみる
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後ろ姿の 秋明菊 通路から見ると 全てが後ろ向きに咲いている 前に回り込めない 「入らないでください」の警告を無視すれば 正面へ行けるけど… さびしい… そこで 一計を案じる 一休さんの「この橋、渡るべからず」 みたいなじゃないよ 花壇には”立ち入って”ませんが 周りに人がいないか うかがって... 続きをみる
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見れば 見るほど 和菓子に 見えてくる 中に餡がはいってそう 抹茶・和菓子の画像は借りました ※ひとりごと 写真を撮ってもアップしないものがある 理由は それぞれ 見ていたら なんか”和菓子”みたいだなぁ~と そう思うと もう食べ物以外には見えなくなった 自分の素直な”脳”