前回④からだいぶ時間がたったので 皆様忘却の彼方へ行ったと思が しかし やはり閉めるべく戻ってきた |ョ゚Д゚ll))怖ァ・・ 【前回までのあらすじ】 人里離れた森の古い洋館で拳銃を発見し 衝撃を受ける筆者だった。 そんなおり 『家政婦は見た』かと思う証言から 住人の暗い輪郭が浮き彫りになった。 ... 続きをみる
森のブログ記事
森(ムラゴンブログ全体)-
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前回までのあらすじ もう一人の森の住人の存在に気づき古い洋館を発見する。 そして抗いがたい好奇心から館に侵入し、机に隠されていた何の変哲もない本から拳銃を発見し衝撃を受けるのだった… 自分は相当ヤバい館に足を踏み入れてしまったのだろうか? •*¨*•.¸¸*•*¨*•.¸¸*•*¨*•.¸¸*•*... 続きをみる
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前回までのあらすじ どこからともなく聴こえるバイオリンの音によって、もう一人の森の住人の存在に気づく。 そして、その音に誘われるように古い洋館にたどり着き、抗いがたい好奇心から館に足を踏み入れてしまった… 刺さったペーパーナイフは 強い憤りと憎しみのあらわれなのか… •*¨*•.¸¸*•*¨*•.... 続きをみる
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春到来とは言え 夕闇が迫る頃は 森の奥はまだ肌寒い 今宵一晩分の薪が用意してある 薪を1本、炎の中に放り込む 今日の終わりに グラスを手にとり 美しい琥珀色の変化を眺める アルコール度数が高そう そして 今では珍しい 葉タバコの缶の蓋を開ける 葉タバコの香りが漂う これだけでは 住人の性別と何を生... 続きをみる