水のブログ記事
水(ムラゴンブログ全体)-
-
昨日のつづき みかんの木にたどり着いた… ア~ みずみずしい… 働きアリがいるね 熟ぜずとも香りが漂うのか… セッセ、セッセ、何運ぶ? 視覚から 柑橘系の香りが あたりに漂っているような気にさせられた… 7月の晴天の日のみかんだけれど、雨上がりの日の方がいいなぁ
-
朝から降り続く雨 束の間あがる昼下がり 久しぶりに歩いた… 水のある風景はいいねぇ 視覚から脳に浸透していくようで… トンボがいる 羽の美しさに…凝視した なんだか あらゆるものが 新鮮に映るなぁ…
-
6月9日早朝の写真 雨降る…バラの中 おいしそうな水に変わる 自然に落ちる瞬間が見たくて しばらく佇んでいたけれど 根負けした… ※ひとりごと 最近歩いてないんですよォ~ 少し体調悪し… この写真は雫が滑り落ちるまでずっと待っていた でもさ…すごいね表面張力って… なかなか落ちない コノトオリデ... 続きをみる
-
(ニコロ パガニーニ:フランス1993) おぉ!(* '∀'人) 早朝散歩でいいもの見た ラインストーンでデコった みたいなバラ 花びらの先端に並んだ極小水玉がいいねぇ~ ラインストーンが散りばめられたよう ※ひとりごと バラの地色と水滴の 対比の美しさに小躍りしたよォ~ オオォォ(*´艸`*)ォ... 続きをみる
-
-
土筆が可愛くて 近寄ったら 春の爆水が飛び散った 草がキラキラした 春の水の勢いを覗く 水路への水の流れ口に立つと 吸い込まれそうで怖いくらいの 春の勢い 数え切れない水の珠 ※ひとりごと 春先の散歩は 自然が徐々に勢いづく様子があって楽しい 爆水から少し離れると 穏やかな流水紋を描く 水をもっと... 続きをみる
-
水が浸透した花びらは 生き生きとした押し花みたいで… 水の色を映して 青みがかり… 何気なく眺めていると 落ちる場所に 諸行無常を感じてしまう 頼りないけれど松葉の上で支えられ… 漂流よろしく流木に乗り漂う 1本の葉の上、流されては戻りを繰り返す 水草に守られる緩衝地帯 同士の残骸に落下した花は ... 続きをみる
-
桜を上から見る 小舟に乗って 水路を行くと想像しながら 張り出した枝をくぐるとしてみよう 水の流れは意外にも速く 水面に白い泡がたつ 提灯に灯りがともる直前の 小舟から見る桜… 夕方の風情もまた格別だ ※ひとりごと 小舟に乗って妄想散歩 ところで 8代将軍徳川吉宗の時代に 埋め立てたり河岸工事をし... 続きをみる
-
左端にカカシ 新たに始まる日は河辺に足が向く 何かをリセットしてくれるような気がするから 去年の元旦も河岸を歩いた… 河面を渡る風はその冷たさが心地よく 爽やかとさえ感じられる 河の中の釣り人のシルエットが逆光に浮かぶ 冬期のニジマス釣りらしいが 元日の水は冷たいだろうに…それゆえ 何か尊いことを... 続きをみる
-
-
今年最後の散歩で 歳の瀬の締め括りにふさわしい物に出会った 大きな石に穿たれた手水鉢… 柄杓もなく落ち葉が漂い朽ちかけている風情 現在使われているとは思えないが… しばらくそこにとどまり 落ちる水に手をかざした 今年の厄が少しは清められたような気になるから…不思議だ 光の粒と立ち上がる落水の跡 水... 続きをみる
-
水面の複雑な色…きれいだね 風に波立つ波紋… 訪れる時間で観るべき気づきはあるもんだね。 ※ひとりごと もちろん、「こんな所に鴨がいる」と写真を撮ったのだけれど 水の美しさに気持ちが行ってしまったよ。 今日は在宅。 これから林に行ってみようか さて何があるかな? 笹の葉8の日々散歩
-
-
水辺をめぐる散歩も…また良いね 藤棚の実は 光を集めて、風にゆれるウインドチャイムみたいで… 水辺の色は確かに秋 ※ひとりごと 藤の実は食べられるんだってね(知らない事だらけ)。 藤の花は毒性があるから、まさか実が食べられるとは思わなかった。 炒って食べると、そら豆みたいでホクホクして本当に美味し... 続きをみる
-
桜が終わり 小川の暮らしにも 静けさが戻って来た いつもどおりに流れる 澄んだ水 ーーー*ーーーーー*ーーーーー*ーーーーー*ーーーーー*ーーーーー*ーー 水辺の流し台 こんな所にもある、小っちゃな日常生活 川から手押しポンプで水を汲み上げる 収穫した野菜を洗ってたのか ※ひとりごと 桜の季節は、... 続きをみる
-
水辺の緑に うすピンクの花びらがとどまり 日の光が溶け込む 流れ込む水の勢い…すべての源 そんな場所で 釣りをしながら読書する ※ひとりごと 朝日を受けた水面が キラキラと輝いていた 水の中にも太陽があるようで… ミニュチュアスレ♪笹の葉8の日々散歩
-
-
-
-
-
-
夜、水槽をずーっと観る 熱帯魚を観ているようで、 ほんとうは違うものを観ている 後悔…自責の念…とか ※ひとりごと 中二病みたいな書き込みですみません。 本当はこの後、 安易に軽々しく慰めの言葉を口にする人に対する嫌悪感、 その言葉の浅さについて書いたが、 アップやめました。(また思い直したんか)... 続きをみる
-
小雨の中を散歩した… *****⁂**********⁂**********⁂***** 小雨を受けとめる蜘蛛の糸 目を凝らすと 薄っすらと糸が見える 気がつくと いたるところでキラキラしていた 今日は、蜘蛛の糸を見ながら歩こう 水底(ミナソコ)の泡のようでもあり… 雪の結晶のようでもある…
-
涼しげなもの❾ 夜半寝ている間に雨が降ったようだ コンクリートと軒に雨の痕跡 雨上がりの夏の朝 散歩に出かけた 雫…しずく… ごくわずかずつ大きくなっていく 落ちる瞬間まで見てしまう… バラの花びらの水滴をはじくと ハラハラと落ちた… 指先についた水は、少しだけバラの香りがした
-
-
-
涼しげなもの❺ 午前五時の河辺 右手に河音を聞きながら 河下に向かって歩く 河岸まで下りて しばらく河面をのぞいた 絶えない流れの音… 河風を受ける頬… 本当に涼しかった ※ひとりごと 岸に下りる時、朝露を踏み分け足元が濡れる それがまた涼しげに感じる 防風垣に絡んで咲く、ごくごく小さい花もまた涼... 続きをみる
-
涼しげなもの❹ 石橋の途中で立ち止まる 清水の上は”ひんやり”と心地よい 頭上のもみじの陰 ※ひとりごと ”苔”もまた涼しげなだなぁ~ 『苔清水』って夏の季語だけど 残念ながら、この苔は別の場所…
-
最後は、爽やか編 清涼飲料のCMにしてほしい… 爽やかな汗みたいな 花びらの縁の小さな水珠が もうちょっとで滑り落ちそう 涙ドロップみたいな形 おわり
-
-
-
-
-
-
ようこそ和の庭へ 草露にお気をつけて奥へ… どうぞ枝折戸(シオリド)を開けて… 踏み石に、今朝の雨の名残が… 今日は爽やかな風が… ※ひとりごと 和の庭は、自分にとって癒しの空間。 有名でなくていい。 むしろその方がいい。
-
-
-
-
-
-
-
清流ともみじ 川面に陰を落とす涼やかな…もみじ 四季によって変わる一幅の絵のような…もみじ この季節のもみじは、爽やかだった。 紅葉の季節には、どんな趣きだろうか。
-
-
♬春の小川は、さらさらいくよ~ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♬咲けよさけよと、ささやきながら~ 川辺の花はまだこれから、また後日…。 ※ひとりごと この歌、うたえる人けっこういますよね。もう小学校では習わないのかな?
-
-
-
-
ここは東国。いつもの散歩道 川面に張り出した…桜 かなり太い枝が、川面に渡っている 不思議なことに、水面に向かって伸びて行く 実は、アクロバット的に生えている…生命力強いな。 これからもずーっと見守るよ。ヨロシク
-
池泉庭園…池…”清々しい” 散歩コースに、 こじんまりとした、池泉回遊式の庭がある。 春をむかえて、水を抜き掃除していた。 冬の間に溜まった、諸々の芥がなくなり、 凄く澄んでいる。 いや、これは本当に 『清々しい』とは、こういうことだな。 ※池=海川,池中の岩=島,水際の岩=荒磯,小石=砂浜 だっ... 続きをみる