晴天の冬の日は気持ちがよい 空気は澄みきり 空の青は冴えわたる 青軸(梅の種類;白・一重)の風情は 上品で静謐で… いつも近くによって凝視したくなる ※ひとりごと どなたかも書いていたかもしれないが 自分も『Audible』でプロのナレーターの朗読を聞いている 特に自動車を運転している時がよい 週... 続きをみる
読書のブログ記事
読書(ムラゴンブログ全体)-
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開きはじめのアジサイは おもしろい 花びらの丸まり具合が_| ̄|●ポッ。oO(ヵヮィィ) パカーンと 球が割れたようでもあり 丸まった端が広がって アイロンをかけたようにピシッとして スッキリしたぁ~⊂(^ω^)⊃ ! 今回の読書は『湊かなえのことば結び』 湊かなえさんと言えば 「イヤミス」... 続きをみる
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1週間のご無沙汰です。 その間もブログに来てくださった方 どうもありがとうございす。 大した事ではないのですが ちょと入院していまして… 他に何もすることがない こんな環境の時こそ本を読もうと 1日1冊ペースの本をピックアップしてみた。 その中の1冊『レンタルチャイルド―神に弄ばれる貧しき子供たち... 続きをみる
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秋の葉 空が澄んでるね~ 線香花火みたい… 車のフロントガラス越しに虫と目があったかも… 暖炉のある家の積み上げた薪の断面 暖かな日差し、池のほとりで読書した 林の外れにある池まで車で出かけた。 いつも釣り人が静かに座っているほとりは 今日は暖かくて気持ちがいい。 ベンチに座り本を読む… しばらく... 続きをみる
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古木にまとわり沿う新葉 光に向かう 苔とツタと…古木の枯れた樹皮 この木の根元で…いつも、しばしボーっとする 不思議に思う事は 古い松の木は多数あるけれど ツタが這うのは2本しか見つけられない。 なんでだろうね…林の不思議 ※ひとりごと 苔とツタの組合せわは、ものすごく好きなんだよね。 下は、一番... 続きをみる
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久しぶりの散歩 彼岸花…曼殊沙華…が城跡に咲いていた 「曼珠沙華」は、サンスクリット語で「manjusaka」と書くらしい。 「慶事の兆しに赤い花が天から降ってくる」という仏教の経典が由来だそうだ。(法華経の場面にあったね…) 『彼岸花はきつねのかんざし』は、朽木祥による児童文学。 内容は、戦争が... 続きをみる
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散歩道の空 真夏を越えたようだ… 甍の上。砕ける白い雲 短冊の流れに…風を見た サルスベリ見上げる、その上に紺碧の空 ※ひとりごと プレジデントオンラインのなんだか気になるタイトル。 『なぜ老人はコンビニ店員にキレてしまうのか…周囲の人を困らせる"暴走老人"の切ない正体ーー頑固でキレやすくなるのは... 続きをみる
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『スーヴニール ドゥ アンネ フランク』 可愛らしいバラだなぁ~と思っていた… ユダヤ人の少女アンネ フランクをしのんで 名付けられたことは後で知った 直訳すると「アンネ フランクの思い出」 日本では「アンネ フランクの形見」とも言われているらしいね 日本へは、父のオットー・フランクから 寄贈され... 続きをみる
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コロナ自粛中…せっかくの機会なので 平常時に他に楽しいことがあれば そちらに興味が向かい絶対にしないだろうことを 今、しようと思いついた。 なので、自宅の本棚から 相当昔に購入した埋もれた本を、また読み返すことにした。 今はこれ 『小説「聖書」旧約編』 ウォルター・ワンゲリン[著]・仲村明子[訳... 続きをみる