丹頂
せっかく旬なので、再び「薔薇」散歩へ
丹頂…(1986年)
これは見ての通り、何も説明が要らない。
花の姿形が、鶴の丹頂(タンチョウ)を連想させる。
開花に従って、花弁のふちの”赤色”が広がっていく。
緑濃い光沢の葉が、一層花を際立たせている。
※『ツル』の画像お借りしました
※ひとりごと
名も知れぬ時から「日本的だなぁ~」というのが第一印象。
一番上の白の面積が多く、ふちに少しだけ赤味があるのが、白無垢のイメージにも感じた。
また、開花して、ふちが少し”黒く”なりかけているのさえ、鶴らしく感じるから不思議だ。


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