人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

丹頂

せっかく旬なので、再び「薔薇」散歩へ


丹頂…(1986年)

これは見ての通り、何も説明が要らない。


花の姿形が、鶴の丹頂(タンチョウ)を連想させる。


開花に従って、花弁のふちの”赤色”が広がっていく。




緑濃い光沢の葉が、一層花を際立たせている。




        

                         ※『ツル』の画像お借りしました

                                




※ひとりごと

名も知れぬ時から「日本的だなぁ~」というのが第一印象。


一番上の白の面積が多く、ふちに少しだけ赤味があるのが、白無垢のイメージにも感じた。


また、開花して、ふちが少し”黒く”なりかけているのさえ、鶴らしく感じるから不思議だ。