雨あがる、モナコのバラ
バラは ひと雨ごとに 咲きすすみ
こころなし バラの庭に 色彩が増えたような気がする
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ジュビレ デュ プリンス ドゥ モナコ
赤と白のモナコ国旗と同じ色からなる
レーニエ3世大公の即位50周年記念に捧げられたバラ
下は↓ プリンセス ドゥ モナコ
1982年、グレース公妃に捧げられた2つ目のバラ
開きはじめたばかりだけど、巨大輪になるみたい
下は↓ プリンセス シャルレーヌ ドゥ モナコ
シャルレーヌ公妃に献上されたバラ
”つぼみ”がようやくほどけてきた花しかなかった
でも、今月中には咲いた姿が見られるはず、期待しながら待ってます
1980年に出版された『モナコ公国グレース公妃の 花の本』(My Book of Flowers)
より抜粋
『バラは、ただ花というだけでなく、なぜこんなに特別なのでしょう。
長い時をかけて積みあげてきた、その神秘性かもしれません。
絶えず与えてくれる、喜びのせいかもしれません。
人々は思いを言葉にできない時に、いつもバラに託してきました。
だから格別なのでしょう。』
※ひとりごと
モナコ公国は”観光立国”のイメージ
国旗は縦横の比率は違うけれど、インドネシアと同じデザインです。
グレース公妃はもちろんだけどシャルレーヌ公妃も正真正銘の美人で、
南アフリカの出身だそうですね。
外国の王室は外国人の妃もよくいるイメージだけど(中国系イギリス人とかベトナム系の方もいる)、この先日本の皇室でも、そんな日もくるのだろうか…
その時日本人はどうするだろう。




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