人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

裏庭の実

裏庭の誰も気にとめない片隅に
ブルーベリーの樹がある



ふと気づくと
毎朝、この樹に鳥がやってきているようだ


雀より少し大きいが
なんという名前の鳥だろうか


写真があればいいのだけれど


ガラス窓を開けようとするだけで
飛びたってしまう。



このブルーベリーは野鳥(?)用として
好きについばんで食べてもらっている


鳥は、丸い紫の実を
嘴で上手に挟んでる


私は息を潜めて、
しばらくその作業を観察してしまう


実は、家人は一度も食べたことがない
美味しいのだろうか…


過去画像を探したら
7月に撮った同じ樹があった



全然様子が違うのに驚いた(当たり前なんだけどね)
自分は、本当に気にもとめてないことがわかった


裏庭にはよく鳥がきている
地面にも美味しい何かがあるらしく
ついばんでいる姿をしょっちゅう目にする


また、捩花(ネジバナ)の宝庫でもある
めったに土の上を歩かないからだろうか…



これも7月に撮った写真
奥に向かって何本もはえているのに
気づいてもらえるだろうか(ちょっとした群生地)


なんか、”のっぱら”の風情
意外にいいな…