人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

モッコウバラは眞子さんの「お印」

「モッコウバラ」は
「木香茨、木香薔薇」って書くんだね


漢字の名前って
漢字自体にイメージがあるから
それだけで数倍情報が伝わる



モンスター級モッコウバラの垣根?お見事







すぐ横にクリスマスローズ。この色いいなぁ




皆さんご存じのとおり
皇族には決まった「お印」(身近な物に付けるシンボルマーク)がある。


ニューヨーク在住の元皇族小室眞子さんのお印が「木香茨(モッコウバラ)」。



戦前の華族の人の話だけれど
「お印」は名前代わりに使われたり、着物やお道具の柄にも使われたと言っていた。


普段使いには高価すぎる頂き物をした時(庶民とはレベルが違うけどね)


「〇〇様よりおいただき (お印)」と箱書きし持ち主を区別したりとetc…


以前聞いて印象に残ったのは
高松宮妃殿下喜久子様(徳川慶喜の孫)は


幼少の頃はおめでたい「亀」だったけれど
後に自分の好きな花「なでしこ」に替えたそう。


「亀」って気の毒なような気もするけど
武家華族らしくていいと思うけどなぁ


古くは明治天皇は「永(えい)」大正天皇は「壽(じゅ)」
こんなのもあるから植物と決まったわけではないんだね。



ところで
私は現在の眞子さんが残念なんだよね。


2015年のホンジュラス最初の単独外国公式訪問から続く
南米パラグアイ公式訪問等


20代とは思えない本当に立派な態度、立ち居振る舞いだった…


あの時の眞子さんだったなら、立派な女性宮家となるだろと思うけど、問題は配偶者だよね…


やっぱりさ古今東西
自分から皇族と結婚したいと自発的に行動を起こす輩に

まともな人がいるはずないと思う。



♪笹の葉8の日々散歩