人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

新葉は光に向かう。と『森林美』の話(林を歩く❹)

古木にまとわり沿う新葉


光に向かう




苔とツタと…古木の枯れた樹皮



この木の根元で…いつも、しばしボーっとする



不思議に思う事は


古い松の木は多数あるけれど
ツタが這うのは2本しか見つけられない。


なんでだろうね…林の不思議



※ひとりごと


苔とツタの組合せわは、ものすごく好きなんだよね。



下は、一番好きな写真集、石橋睦美氏の『森林美』
(笹の葉8の古い蔵書紹介)


1997年の初版第1刷。端の方がボロボロになってます。


北海道から屋久島まで、日本の森の”神秘的な美しさ”が詰まっている。


今もいつも眺めている…なんだろう


たぶん自分の嗜好の”ど”ストライクをつく写真なんだよね。



比べることじゃないけれど、花よりも樹木に惹かれるなぁ。



そりゃあ、林の中をうろつくのが好きなはずだよね😁



♪笹の葉8の日々散歩