青いバラに焦がれる心
カインダブルー(ドイツ;2015年)
自然界に青い花はあるけれど
昔は青いバラを作ることは不可能と言われていた
しかし、遺伝子組換え技術により青色の色素を持ったバラが誕生。
青系統のバラって本当に難しいんだなと思うのは…
青色の色素を持つだけで快挙に違いないが(本当に申し訳ない)
ブルーと名の付くバラはあれど
厳密には「紫」色に近いと感じる…(スミマセン)
先日ネットで
純粋に青いバラを販売しているのを見てびっくりした!
ついにここまで来たかと思ったら、生花を染料で染めているらしい
贈答用の特別感のあるバラ(本当に素敵だったよ)
でも、努力している人の姿を見ると
自分が生きているうちに純粋な青いバラが見られるのではないかと、実は期待している。
写真は、実物よりピンクの色味になってしまった。
「カインダブルー」に申し訳ないほど、写真が悪いんですよ(土下座謝罪)
もっと暗い灰色味が少し入っているような、今まで見たなかでは各段に青に近いです( ー`дー´)キリッ
あと、土壌の問題もあるのかな
環境が完璧な実験室内で栽培すれば、もっと青系統が強くでるのかもしれないね。
秋バラ散策♪笹の葉8の日々散歩
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