人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

林の光と見本帳。ついでに新しい苗木

林の中は
木立でさえぎられている分薄暗く


到達する光に殊更注目してしまう…








頭上の葉を撮っていると



虫食いの跡が透かし編みみたいで
意外にきれいだ



木の下で休憩した…


朝日と自分の間にある葉が、光の見本帳みたいだった




※ひとりごと


前回触れたが、新しい苗木があった。
植えられた時はこんなに細く小さい。



数年経ても⇓このぐらい

支え木が必要なんだね


こう言う成長をまじかに見ていると
今ある大木はいったい何時植えられたのだろうかと…


これだけの膨大な時間を使っているのなら
あだおろそかにはできないと思ちゃうね(貧乏性的思考)



ところで
前回の倒木はきれいに処理されていた。
意識的に伐採した木とは、切り口が違っておもしろい。


しばらく凝視👀