人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

林の中の贈り物。

早朝、林の中を歩く
林の奥に朝日が射し始める刻


光の道がまぶしい



朝日が届く幹に、光の模様が点々と浮かぶ



後ろを振り返れば月が残る…不思議な空間



今朝は殊更に木の香を感じるのは、
新しい伐採の後があるからか



切り口の造形…いつまでも立ち止まって眺めた



おや…何かの包みがちょこんと置いてある
トトロが置いていったような包み

なんだろう?贈り物?



もらっていいのかな…
笹にのったおむすびだった…

いただきます


しばらく、ここに座っていようと思う…




※ひとりごと


台風の被害なのか倒木もあった。
古木が根元から裂けたような様子

興味津々


関係あるかわからないけれど「木の香」が強く漂っていたね


林業でもしていないと
こんなのなかなか目撃できないから興味津々。



何等かの理由で木は伐採され、新し苗木が植えられる…


ここではこの再生のサイクルを絶えず続けていて

実は、50㎝ぐらいの小さい苗木から

様々な大きさのものがある。



トトロが置いていった包みは自分で作ってみたんだけど、
なんかこれが自然の中にある様子が見たくて、頑張って散歩してみた。