林の中の贈り物。
早朝、林の中を歩く
林の奥に朝日が射し始める刻
光の道がまぶしい
朝日が届く幹に、光の模様が点々と浮かぶ
後ろを振り返れば月が残る…不思議な空間
今朝は殊更に木の香を感じるのは、
新しい伐採の後があるからか
切り口の造形…いつまでも立ち止まって眺めた
おや…何かの包みがちょこんと置いてある
トトロが置いていったような包み
もらっていいのかな…
笹にのったおむすびだった…
しばらく、ここに座っていようと思う…
※ひとりごと
台風の被害なのか倒木もあった。
古木が根元から裂けたような様子
関係あるかわからないけれど「木の香」が強く漂っていたね
林業でもしていないと
こんなのなかなか目撃できないから興味津々。
何等かの理由で木は伐採され、新し苗木が植えられる…
ここではこの再生のサイクルを絶えず続けていて
実は、50㎝ぐらいの小さい苗木から
様々な大きさのものがある。
トトロが置いていった包みは自分で作ってみたんだけど、
なんかこれが自然の中にある様子が見たくて、頑張って散歩してみた。












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