おや ボケの実を見つけた… 葉陰の実は まだ青い小さな実 日向の実は 薄っすらと少し色づいている ボケの実に 午後の日が射していた まぶしそうな顔(?) 9月~10月頃 黄色になって熟した時 とても清潔で爽やかな香りがするらしい… どんな『香り』なんだろう? 今から興味津々 秋が待ち遠しい…
2021年6月のブログ記事
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アジサイの中の『木道』を歩いた そんなはずはないのに、 どこまでも真っ直ぐに続いているような気持ちになる 視線を下に向けると、 アジサイから見上げられてしまう… よし、先に曲がり角がまっている 突き当りの景色は、 黒い水の波紋と白いアジサイが美しい… そして、また、アジサイの中へいざなわれる… ※... 続きをみる
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最後は、爽やか編 清涼飲料のCMにしてほしい… 爽やかな汗みたいな 花びらの縁の小さな水珠が もうちょっとで滑り落ちそう 涙ドロップみたいな形 おわり
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ロサ・ガリカ・オフィキナリス (Rosa gallica officinalis) 1240年以前と表示されていた。 ※真ん中で蜂が一生懸命に働いてる 『オールドローズ界のレジェンド』で間違いない! バラは、そもそも紀元前12世紀ごろには、 古代ペルシャ(現在のイラン)で栽培されていたんだって 「... 続きをみる
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笹の葉の茂みの中に、ユリが咲いている 今、色の乏しい庭で、華やぎが一点に集中していた ユリを見る角度によって、背景が変わる 趣の違いが面白く、ユリの周りを廻ってしまう… 初夏のこの時期は、緑が美しいのは言うまでもないが 黄色は、本当に目を引く 笹の葉の中で咲くユリは、美しかった
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定期的に訪れる田園 小麦畑は、道路を挟んで向かい側にある 延々と広がる水田風景 あぜ道がまっすぐにのびる 水を張った田は清々しい
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ナツツバキのつぼみ、真珠のよう…
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初夏の茶室… ナツツバキが出迎えてくれた… 初夏の日差しに映えるなぁ~
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周りを蓮に取り囲まれた、舟に乗っていると想像してほしい… 舟の両側で繰り広げられる光景 蓮の葉は、進む舟にあおられ、次々とめくれてゆく 覆いかぶさってくるような 視界がひらけ、舟航は終る。 このブログを訪問していただき、ありがとうございます。 はじめてから、3か月が過ぎました。 その間『ほぼ毎日』... 続きをみる
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いづれが菖蒲か杜若… 花そのものよりも、風景の一部としての情景、 背景も含めた全体像に風情がある。 ※ひとりごと ブログぐらい、みんな好きにしたらいいね♬
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