人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

2022年3月のブログ記事

  • 桜の園の洋裁店

    冬の店構えはこんなだったけれど… 春は桜…降る…降る 大忙し💦 とりあえず注文品を仕立た 汚さないように桜葉の上へ ちょっと置く 桜の芯のコサージュと 花びらのポケット どうかなぁ フォーマルだけど 小さい体には 桜の花は大きすぎだよね でも付けてみたいんだ ベストと帽子にも ※ひとりごと こん... 続きをみる

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  • 桜葉が胸にしみる

    桜葉の思い出は味覚にある 薄く塩味のついた 清々しく芳う桜の葉は 私の大好きなもの 葉脈をみて…美味しそうと思うのは自分だけ? ※ひとりごと 今日は道明寺(和菓子)の思い出。 子どもの頃から桜の葉と一緒に食べるのが好きだったなぁ。 なんだか、餡の甘さと葉の塩味が合うように思えて… あと、桜葉の芳い... 続きをみる

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  • 花灯り

    たくさんの ピンクの小さなランプが 燈っている…みたいな 枝からぶら下がる”花灯り” ひと房のランプ♪笹の葉8の日々散歩

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  • フィギュアの醍醐味はコレオシークエンス?

    フィギュアスケートの宮原知子さんが 現役引退を発表したね。 今後はプロスケーターとして活動するそうです。 それは、楽しみなんだけど… 私は宮原さんのスケーティングがとても好きで 競技会で見られなくなるのは残念かな。 今季の「トスカ」と「小雀に捧げる歌」(再度SPに)は 本当に素晴らしかった… 繊細... 続きをみる

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  • 春を彩る…緋毛氈と花見弁当

    《ミニュチュアスレ…27》 緋毛氈の上、花見弁当を開く 春を彩る、色も広がった… 春らしい大皿 肴の器には氷を敷いてみた お酒も冷やしていいかな? 肉料理の一皿もあるんだ グラスに入った氷がきれい 気分まで華やぐね ※ひとりごと 今日は肌寒くて、今にも雨が降りそうな天気だったけど 「氷」が使ってみ... 続きをみる

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  • 花しぶき

    飛沫をあげて 勢いよく流れる水の上に重なる 真っ白なユキヤナギが しぶきのように見えたから 笹の葉8の日々散歩

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  • 陽向かいに咲く…強いね

    陽に向かいに咲く桜 私は…胆力がある花が大好きだ ※ひとりごと 意味不明の事を言ってすみません。 ただ、自分に強くあれと暗示をかけてくれる 陽向かい桜…

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  • 絶対住みたい❕桜のアパートメント

    桜の陰に何かの気配が… 白いベッドがひっそりとあった 寝転んで上を見上げれば…桜の天蓋 白い椅子に座り 桜のカーテン越しに外の世界を見る 時には篭をもって花びら集めに 歩く枝は平均台みたい おやつは桜ストロベリーフラペチーノ 眺めのいい場所で 誰かはワイン カウチソファーでうたた寝 まだ肌寒いね ... 続きをみる

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  • 桜の息吹

    幹に咲く胴吹き桜は 若々しい 桜花の息吹みたいだね 桜の木、本体はかなり古いのだけれど 力強い生命力みたいな…? 桜♪笹の葉8の日々散歩

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  • 別れの花束…啓翁桜

    送別の花は 桜の花束…啓翁桜 ユリや色とりどりの花があったけれど 啓翁桜だけを取り出した せっかくだから… これから一人で真夜中の花見酒 緋毛氈を敷き、行灯を置く 桜は手近かにあった棗に活けて庭に置く ※ひとりごと 啓翁桜は山形県の特産らしい。 私の祖母の姉(もちろん明治生まれ)は 遠く山形県の大... 続きをみる

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  • 春光…桜花を透る

    柔い朝光が 桜の花びらを透けて通る それもまた…美しいね ※ひとりごと 私の住む所は、桜咲く弥生3月は別れの季節。 私の桜の思い出は、寂寥感とともにあるんだよね。 桜♪笹の葉8の日々散歩

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  • 春爛漫をひとりじめ

    朝散歩 まだ誰もいない花の下 春…爛漫を ひとりじめ 通勤途中にある、ひときわ早く開花する桜の木 朝歩いて行ってみた… 脇の道路は、出勤の車がひっきりなしに通るけれど 桜の下には人がおらず、しばらくただ座る。 心の底から”きれいだなぁ”と思う。 ずいぶんながめていたので首がこった。 桜♪笹の葉8の... 続きをみる

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  • 散歩道の唐傘に、よみがえる思い出

    春の陽から隠れる 唐傘の下 規則正しい線…美し ※ひとりごと 私が小学校に上がる前まで 家には普段使いの番傘があった(唐傘とは違うけれどね) もちろん一般的な洋傘もあったけれど 番傘を開く時の徐々に開く感触と音がとても好きで 雨の日は楽しみだった。 ところで 「カラカサ」が入っている童謡があったと... 続きをみる

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  • サクラ青空に咲く…弥生の空

    ♬さくら さくら  やよいの空は 見わたす限り  かすみか雲か 匂いぞ出ずる…  いざや いざや  見にゆかん…♬ サクラ…桜 私の散歩道にもやって来た 「さくら さくら」は 江戸時代から伝わるお琴用の曲 歌詞が何度か変化していて 現在はわかりやすい歌詞になっているみたいだね さくら さくら 野山... 続きをみる

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  • シダレウメの後頭部

    枝垂れる梅の 枝のカーテンの中に入ってみた… 若い枝と古い枝 色の違いに春を想う 梅の後頭部にも紅い花 目の前の枝にぶら下がる…なんかユーモラス 下に続くよ…どこまでも 先端の梅「地面に着いちゃうよぉー」 ※ひとりごと 「シダレウメの後頭部」とは変なタイトルだけれど いつも梅は見上げるもので こん... 続きをみる

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  • 梅林逍遥…朝あける

    休みの朝は長閑 明けきらぬ薄暗い空間に香り漂う ゆっくりと逍遥する…梅林の中 ※ひとりごと 今朝は目的もなく梅の林を歩いた。 家に戻り家人から、ずいぶん散歩に行っていたと言われ 2時間たっていたことに気が付く…自分 上手く表現できないが 林の中は別空間にワープしたような気持になる。 昔の物語の設定... 続きをみる

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  • 濃く赤く…最後に咲いた

    寒紅梅 花びらは…濃く赤く 並びの梅の最後に咲いた 並びの白い梅 ※ひとりごと 4本の種類違いの梅が並んで植えられている 咲いた順は 薄い赤(ピンク)⇒白⇒緑がかった白⇒濃い赤(寒紅梅) 微妙な日照のせいなのかなぁ 笹の葉8の日々散歩

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  • 木瓜の後ろに続くみち

    また、池泉庭園を歩いた 咲き始めの木瓜の花と まあるい蕾をながめながら… 庭は枯れ野の風情 岩の上に咲く 笹の葉8の日々散歩

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  • サファイア色…春に輝く

    宝石みたいな群青の実 見つけた… サファイア色 勢いよく生い茂る 葉の中に射す陽を受けた 群青の実の輝き…美しく ※ひとりごと Googleで検索したらノシランの実だったけど 合ってるかな? ノシラン(画像は借りました) 実は群青色だけれど、花は白いのか 変化を楽しみに待ちながら… ちなみに「群青... 続きをみる

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  • 春到来、アセビの小路

    久しぶりに和の散歩 まだ眠っているように見えるけれど 池の水替えがあったから 清々しく春到来… 磯の浜辺の見立てがいいね 春のはじめは アセビの小路から…出発 馬酔木(アセビ、あしび)の漢名は 「アセビを食べた馬が、含まれている有毒のアセトポキシンにより、酔ったようにフラフラになったから。」で有名... 続きをみる

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  • 温室と深海

    温室と深海…不思議な取合せ 偶に立ち寄る温室の中は 深い水底にいる気持ちになる… サボテンだけれど なぜか海の生き物に見えるんだよね… ※ひとりごと 正確な言い回しは覚えていないが 現在の自分とは、過去の自分の生きざまの集大成である と言うような話を聞いたことがある 自分は年を取るにつれて年々性格... 続きをみる

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  • 林の家路

    1週間飛行機の距離の遠隔地に出かけたが 林の中の家路についた… 〈ミニチュアスレ24〉 切り株のテラスで、お茶を飲みながら 出来事を語る二人の小人 昨日は、雪もまだ残る場所から(リアルで雪も降った) いっきに20℃近い所まで移動し あまりの暖かさに驚いたこと… 冬から初夏へ時間が早回りしたような ... 続きをみる

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