人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

春到来、アセビの小路

久しぶりに和の散歩


まだ眠っているように見えるけれど


池の水替えがあったから


清々しく春到来…




磯の浜辺の見立てがいいね



春のはじめは
アセビの小路から…出発
















馬酔木(アセビ、あしび)の漢名は

「アセビを食べた馬が、含まれている有毒のアセトポキシンにより、酔ったようにフラフラになったから。」で有名だけ


草花の漢名は、ストーリーがあっていいなぁ



この池泉回遊式の庭はなんか好きで


もちろん詳しくはないけれど

池=海川,池中の岩=島,水際の岩=荒磯,小石=砂浜

とか見立てを想像しながら歩いている


自然のミニュチュアだから好きなのかもね



笹の葉8の日々散歩