人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

2022年8月のブログ記事

  • ”ありがたい”って気持ちになる

    夕方の風にふかれる 稲穂波… まだ、青くある。 大波のように盛大に揺れる稲穂のようすが とても好きだ… *************************************** 以前、仕事関係の方から数十キロのお米を頂いた。 珍しいので2キロずつ ⇓ 本当にこういう袋に分けて持ち帰った事があ... 続きをみる

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  • ”わくわく”するね

    ”カラフル”なものって ”わくわく”するね 光を散りばめた夜景とか… 物語の宝石箱とか… カラフル=パワフル♪笹の葉8の日々散歩 ************************************* 今日のお昼は中華弁当 中華ってパワフルだね 内容充実🤩 春巻きからいただきます 食後の豆大... 続きをみる

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  • 晩夏の光とおむすびころりん

    映る光と影の雰囲気が どこかしら… 真夏じゃなくなった。 終わりの百日紅 長閑だねぇ♪笹の葉8の日々散歩 ************************************* ところで こういう場所では 昔ばなしの『おむすびころりん』にでてくるような おにぎりが食べたい… 「竹の皮」に萌え~... 続きをみる

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  • 水みくじ…そして思うこと

    散歩中に神社による 水の流れを見ているだけでも…良い いつも訪れているけれど 初めて”水みくじ”を引いてみる 何の気の迷いか… 以前、ブログに書いた事があるが ある霊感のあると言う人から言われたこと。 私の人生には、ある裏の意味があって(なんか意味不明だけど…) それは「何をやっても、上手くいかな... 続きをみる

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  • 夜は涼し、庭で夕食を🪔

    ミニチュアである日の絵日記➁ 外仕事は疲れたけれど… 夜は涼し、庭で夕食を アロマキャンドルが作る優しい陰と香り 焚き火グリルの炎の明かり 防火シートも敷いてみた 救急箱も準備 サンドイッチに簡単ピザ 飲みながら… 最後は紅茶で 奥行あるね 外作業から始まって紅茶で終わった、ある一日 END

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  • 夏のある日、水まきは楽し(^^♪

    ミニチュアである日の絵(?)日記① お盆を過ぎたら風が涼しくなった ホースを出して、庭に水をまく 「これ何?」 あ~あ やっぱり集まってきた 夏の水遊びは、ウキウキするね♬ ついでに ガラス窓の外側をキレイにしたい! ホースで水をかけて豪快に洗ってみようか。 モップはポンプ式水道で 作業中の昼食は... 続きをみる

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  • 見上げればいつもの日常の空と「かくあるべし思考」の話

    散歩道の空 真夏を越えたようだ… 甍の上。砕ける白い雲 短冊の流れに…風を見た サルスベリ見上げる、その上に紺碧の空 ※ひとりごと プレジデントオンラインのなんだか気になるタイトル。 『なぜ老人はコンビニ店員にキレてしまうのか…周囲の人を困らせる"暴走老人"の切ない正体ーー頑固でキレやすくなるのは... 続きをみる

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  • 「前向き」でいるための、脳との攻防の話

    よろこび(1955年;日本) 第2次世界大戦(現在の高校生は「アジア太平洋戦争」って教えられるみたいだけど)から10年後 1955年の日本の「よろこび」はどんなものだったのだろうか… 夏は大変だけど、喜んでいるみたいだな… ※ひとりごと 当初このブログを書く時は、”前向きな事”を書くと決めた。 強... 続きをみる

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  • 月光と聞いて脳内の引き出しが勝手に開いた

    バラの名は…「月光」… 「月光」のパワーワードに 私の脳の引き出しが…ざわめいた。 言葉に引きずられ… 関連のある思い出が ただ漏れすることないですか? ♪笹の葉8の日々散歩

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  • 恐竜に見える?から息子との関係の話

    首長竜に見えてしかたないんだよね… 首長竜が電柱に顎を乗せてるみたいな… 陸に上がろうとしてるよね 息子は幼い頃「恐竜」がとても好きだった。 舌足らずに「トリケラトプス、ディロフォサウルス」などと言う声が、今でも脳内再生される。 恐竜図鑑を「読んで」と持ってきて、毎日延々と読まされた。 すごく苦痛... 続きをみる

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  • 宗教依存は終わりが見えない

    私は1990年代の統一教会の一連の騒動や、1995年のオウム真理教による地下鉄サリン事件をリアルタイムで知っている。 今回は当時の統一教会に関する内容なので、興味のない方は写真だけでも見て行ってください♬ 林の中の足元 私の統一教会のイメージは、霊感商法とあの禍々しい合同結婚式の映像である。 どう... 続きをみる

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  • ばあちゃんの家…ノスタルジアかもね

    《ミニチュアスレ》 お盆休みに「ばあちゃんの家」にやって来た♪ ヨシのすだれの涼 薄暗い部屋の 懐かしいイグサの匂い 基本はゴロゴロする 「まごの手」と「桃」はすぐ手の届く所に… 留守番のお昼には、「焼きおにぎり」があった すりむいたひざ小僧にマキロンを塗る 西日がさす縁側の思い出 小学生の頃食べ... 続きをみる

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  • ”香り”まで 届けば良いと思うけれど

    自然のバラの香には 癒しの効果が…確かにある。 アンバー クイーン(イギリス;1983年) この空間全体が香りに包まれていて 香りの粒が目に見えるような錯覚が起きる ※ひとりごと マスク無しで散歩をしても 周りに気を遣わなくても良くなった。 自然に漂うバラの香りは、こんなだったのかと 思わず深呼吸... 続きをみる

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  • ニコロ パガニーニと言えば

    あなたは何を思い浮かべるか… ニコロ パガニーニ(フランス;1993年) 朝露を置く花びらが天鵞絨(ビロード)みたいで 名前はズバリ「ニコロ パガニーニ」だった…どうしてだろう 私は悲しくなるほど音楽方面の才能がないんですよ。 (こんな話は置いといて) イタリアのヴァイオリニストであり、作曲家。 ... 続きをみる

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  • 宝石を散りばめた

    …ようには見えないかな。 真珠みたいな雨粒 小粒のダイヤ 本物なら宝の山 ※ひとりごと 昔ネットで下のダイヤの写真を見つけて 光の反射があまりににきれいで画像保存した。 何年も使う事がなかったけれど これで削除しよう… なぜだか保存した写真ってあるよね。 画像はネットから借りてます ⇓ こんなの持... 続きをみる

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  • 蓮花みたいだけれど、遠くに聞こえる太鼓の音だった

    蓮の花みたいだね でも…バラだけど そうは言っても蓮の花みたいな… ディスタント ドラムス(1985年アメリカ) ディスタントドラムスは 「かすかに聞こえるドラムの音」だけれど… ゲイリー・クーパー主演のアメリカ合衆国の映画(1951年) 邦題は『遠い太鼓』(Distant Drums)と同名 ど... 続きをみる

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  • 小雨降る日の林の中…いろいろ

    林…全体が小雨に濡れて 色鮮やか 柵越しの林の入口 小雨を受ける、蜘蛛の巣の屋根 真夏の林の紅一点…サルスベリから雨滴る 「白い」キノコもまた目を引く 夏の早朝の小雨の日は 林全体が色あざやかで 水を含んだ植物が よみがえるような感じがする…から 好きな散歩のシチュエーション。 ♪笹の葉8の日々散歩

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  • 白バラは神に届くか…

    プレイ(祈り);1987年ベルギー 何かを見上げているような姿 夏の雨上がりの早朝 酷暑に 咲くそばから茶色に変わる姿が混ざる… 白く涼し気に咲くバラの名は プレイ(祈り)… 1987年の祈りは何だったのかなと…ふと思う。 久しぶりのバラ散歩♪笹の葉8の日々散歩

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  • 夏の林の美しさは…苔の質感と夏の匂いから

    早朝の松林… 久しぶりに訪れた。 湿り気を帯びた 曇り空の空気に包まれる。 夏の林の美しさは 苔のみどりと質感の美しさだろうか… 思わず苔に触れてみる 指先に柔らかく 夏の匂いと思うのは 気のせいか… ※ひとりごと 午前5時半の松林は…やっぱりいいね。 全てが半分覚醒しているような状態で 何か不思... 続きをみる

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  • 昼休みの読書紹介

    勤務先の昼休み オフィスは節電のため明かりを消している。 大きな硝子窓からさす光を頼りに ロビーで本を読む… 《ミニチュア》パイナップルハンバガー&コーヒー。超弩級のボリューム! 「ミュージアムグッズのチカラ2」著:大澤夏美 カタログみたいでもあるね… 規模の大小にかかわらない マニアックなミュー... 続きをみる

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  • ”写真の扉”から入る世界

    今日も、引き続き ロシアの女性写真家 「マルガリータ・カレヴァ(Margarita Kareva)」の作品。 写真を見ているようで… 写真自体を見ていないというか… この写真を入口にして 脳内で勝手に動画になってしまうと言うか… 不思議な感覚になるんだよね。 「聴く小説」に似てるかな… この暑さに... 続きをみる

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  • 物語を感じる写真にとても惹かれてしまう…

    今日は、ロシアの女性写真家 「マルガリータ・カレヴァ(Margarita Kareva)」の作品。 「ファンタジーの本」からインスピレーションを受けて写真を撮る…という世界観 写真の中に、「おとぎの国」の要素を加えることで…完成する… KAREVA MARGARITA アンナ・カレーニナみたい… ... 続きをみる

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