人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

恐竜に見える?から息子との関係の話

首長竜に見えてしかたないんだよね…




首長竜が電柱に顎を乗せてるみたいな…



陸に上がろうとしてるよね




息子は幼い頃「恐竜」がとても好きだった。


舌足らずに「トリケラトプス、ディロフォサウルス」などと言う声が、今でも脳内再生される。



恐竜図鑑を「読んで」と持ってきて、毎日延々と読まされた。


すごく苦痛だったけれど、ついには私自身が「ジュラ紀」や「白亜紀」の恐竜に詳しくなった。



ある時知人と雑談中に、なんでそんなに「白亜紀」とか古生代に詳しいんだと訝しげに聞かれたことがある。


「恐竜が好きなのか?」と聞かれれば、「全く興味ない」と答えるしかないけどね(変人認定まったなし!)



※ひとりごと


私と息子はほぼ週に1度外食をする。



仲が良いからとは全く関係ない。


現在は別居しているが、否応なく顔を合わせる(変な説明でスミマセン)のがちょうど夕食の時間であるのと、会計は私持ちだから。


食事中もこれといった会話もないのだけれど、それでもポツリと可愛い事を言ったりするので新鮮だ。(大学院生です)


息子がもう嫌だと言うまで続けたい…



せっかく毎週外食するのなら、色々なお店に行けば良いと思うだろうが、なんかお互い面倒くさい。


先日は息子の大学の側の学生が行く焼き肉屋さんだった。


こんな時もミニチュア持参。
(もう息子は何も言わず、無視してます。)

レモン塩たれ

♪笹の葉8の日々散歩