人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

《ミニチュア写真日記》ひな祭りに何食べた🎎❸



いただきます




春らしい色味



ひな祭りと言えば”蛤のお吸い物”(と妄想してくれや~



天ぷらは天つゆでー海老の下の舞茸と前面には大葉



白酒 (・□ゞグビグビ…



ちょっと気になるお重の中身は?




節句のお客様用。ちゃんと詰まってますヽ(*⌒∇^)ノヤッホーイ♪

サイズはこのくらい


扇と桃の枝を持って踊ったような
ヾ(-_- )ゞ…ア ヨイヨイ!

太鼓と笛で\(^^\) (/^^)/ア、ソレソレソレソレ!


こうして


ひな祭りの宵はふけてゆくのであった



※ひとりごと


父親は6人兄弟の長男で、他5人は全員女だった


そのため5人姉妹の分と自分の母が嫁いだ時持参した分で


ひな人形は全て揃っていたと記憶している



左近の桜・右近の橘の横には翁と媼(箒と熊手を持っていたと思う)の人形があり


弓矢を携えた警護の検非違使の役人ような人形もあった
(弓を射たり、刀を抜いたりもできた)


姉が生まれた時はひな人形を買っても
もう置き所もないので


足りない物はないかと


マニアックな道具を買う事になったらしい


前回ブログに載せた道具はもちろんあったが


他には長持、お針箱、組み座布団、酒桶、給仕のお櫃、火鉢


お化粧道具は細々とした小物もついていた


ひな人形を飾る時は叔母たちも訪れ


賑やかで楽しかった幼い頃の記憶が薄っすらとある


自分は人形は全く興味がなかったが


精巧な道具には魅了された


たぶんその頃はもう


ミニチュア好きだったのだろうと思う
(〃δ。δ)o_彡 ナルホド




ひな祭り企画❸