今回をもって村シリーズは最後となります。 妄想話にお付き合い ありがとうございました―☆゚。+。ヽ(≧▽≦)ノ •*¨*•.¸¸*•*¨*•.¸¸*•*¨*•.¸¸*•*¨*•.¸¸*•*¨*•.¸¸*•*¨*•.¸¸*•*¨*•.¸¸ 最後の用事は近在の村の衆に頼まれ 書付を届ける事だった 町の... 続きをみる
2023年1月のブログ記事
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あれやこれや眺めながら往来を歩くと 青空に「め」の印が見えてきた 「まとい」の白がまぶしい 鳶(町火消人足)頭の家の前を通ると 冬の晴れ間に道具の手入れをしているらしい 「はしご」がゆるんでいたら一大事!∑└(*゚ロ゚*)┘ギクッ ふと目を向けると また新しい人相書が貼ってある この辺りも随分と... 続きをみる
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シャク シャク シャク シャク🥾🥾 歩くと…こんな音がする 降り積もった落ち松葉の上 針のような葉の層の 「ふかふか」の感覚は 冬の楽しみ… ふわふわと歩く♪笹の葉8の日々散歩
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稲荷神社を後にして 町方に入るすぐの辻で 棒手振り(ぼてふり)に出会った おかみさんや女中さんに呼び止められ ちょうど小商いをするところらしい 莚を敷いて品物を見せる 野菜は朝取りの泥付きで いかにも滋味あふれる様子 この棒手振りの親父さんは 青物と魚も運んでくれるありがたい存在 元は魚屋だったの... 続きをみる
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今日は町方に用事がある 囲炉裏のある家から半里ほど歩くと 町方へ入る境に 稲荷神社が見えてくる いつも薪拾いに入る山を背に 朱塗りの鳥居が映える 鳥居の奥には お社を守る2匹のキツネ 今日はキツネの耳の形にちなんだ 三角いなりが供えられているから 初午だろうか。 和ろうそくの灯明も灯っている 願掛... 続きをみる
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何の店だろうか 丁稚が店先を掃き清めているが 日差しをよける「すだれ」で 店の中は見えない 店先には玩具が並んでいる 商売は小間物屋らしい 風車、でんでん太鼓、独楽 きつねのお面がいい顔 横顔もいいね 傘から下がる飾りは縁起物だろうか 入口には将棋盤が据えられ お客が時間を潰したりするらしい… ?... 続きをみる
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冬の晴天の散歩は気持ちがいい 空の青が高くにあり 空気が澄みわたる 空と一緒に仰ぎ見る 大木の頂上は 山の頂のようでもある 毎年1回はアップする『トトロの森みたいな樹』🌲 •🌲*¨*•.¸¸🌿•*¨*•.¸¸ここからひっそりとミニチュア•*¨*•.¸¸🌲•*¨*•.¸¸🌿•*¨*•.¸¸... 続きをみる
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散歩ではないけれど 去年の暮に最後に仕事をした場所 暮れの青空に日の丸がいいね 日常に溶け込み 普通に使用しているから 気に留めることもなかったが 灯りが柔らかい 1930年(昭和5年)に建設された 93年前の建物(ルネサンス様式) 設計は佐藤功一氏 佐藤氏は日比谷公会堂の設計や 早稲田大学の大隈... 続きをみる
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元日にはお正月のハレの日の 座敷をアップしたが、今回はその続き… 使いたいミニチュア出演のため ストーリー展開が破綻してます。 (誰も気にして無いと思うけど) 👉一年の計は元旦にあり🎍ミニチュアで新年を寿ぐ - 人生後半の『ほぼ写真日記』 新年の宴は刻を忘れ 賑やかに繰り広げられたが、 まだ餅... 続きをみる
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散歩中何度も前を通ったことがある 小規模な祠 存在は知っていたけれど 近づいたことがなく (敷地の端にひっそりと在る) 正月のしめ縄飾りの不思議さに 引かれて初めて参拝した 橙(だいだい)に松葉が ズブリと刺してある 不勉強で申し訳ないが あまり見たことがないので 新鮮に映る この稲荷神社は藩主が... 続きをみる
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なんだろう…すごく可愛い花 エリカの「100日うさぎ」と言う花らしい(Google先生に教えてもらった) 別名はフローラルホワイト (  ̄~ ̄;)ウーン…ワケワカラナイ…合ってるのかなぁ? ふわふわで柔らかそう(触ってないけど) 「うさぎの耳」🐇になぞらえているんだよね? 市管理の駐車場で発見し... 続きをみる
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左端にカカシ 新たに始まる日は河辺に足が向く 何かをリセットしてくれるような気がするから 去年の元旦も河岸を歩いた… 河面を渡る風はその冷たさが心地よく 爽やかとさえ感じられる 河の中の釣り人のシルエットが逆光に浮かぶ 冬期のニジマス釣りらしいが 元日の水は冷たいだろうに…それゆえ 何か尊いことを... 続きをみる
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あけましておめでとうございます 本年もどうぞ宜しくお願いいたします🎍🍃 一年の計は元旦にあり ミニチュアでスタートしますよぉ~( ー`дー´)キリッ こういう屋敷で新年を迎えると想像してみる 妄想の世界へlet's go 時々散歩する約100年の建築物…かすかにゆがんだ硝子がとても趣き深い 鏡... 続きをみる