不思議な稲荷に引かれて英霊にあう
散歩中何度も前を通ったことがある
小規模な祠
存在は知っていたけれど
近づいたことがなく
(敷地の端にひっそりと在る)
正月のしめ縄飾りの不思議さに
引かれて初めて参拝した
橙(だいだい)に松葉が
ズブリと刺してある
不勉強で申し訳ないが
あまり見たことがないので
新鮮に映る
この稲荷神社は藩主が築城にあたり
工事の安全を祈願して
宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)を
勧請(かんじょう=来臨を願い招き入れる)した稲荷神社との事だ。
(;゚д゚)ェ...................由緒あるんだ…
”物を知らないのは罪”とは
よく言ったものだと新年早々思う
4日は仕事始めだった
昼休みに散歩する
センダン
年が明けると
春の気配が幽かに感じられるから
不思議なものだ…
冬はまだまだこれからなのに
※ひとりごと
少し間を空けた隣に
妙な雰囲気の祠がある
前に立つと
佇まいに圧倒される
と言うか…ずっと居られない
西南の役から日清、日露戦争、
満州事変、大東亜戦争までの
英霊2346柱(市出身者)が
祀られていると初めて知った
来歴を知って圧倒されたのだ
と言うかもしれないが本当に逆
来歴を知る前から
閉ざされた扉を凝視するだけで
胸が苦しくなった
何とも言えぬ場所の拘束力と言うのか
絡めとられるような雰囲気が
怖くていられないんですよ
ゴメンナサ──・゚・(。>д<。)・゚・──イ
こう言うものがあると”戦争”を忘れさせないね…
だからこそ
戦争にならないための
抑止力としての軍事力は
必要不可欠だと思っている。
もう資源を求めて
領土拡張のために戦争するのではない
自国からは侵攻しないが
自国が侵された場合は
何等かの方法で守らねばならない
外交?
中国、ロシア、北朝鮮、韓国と外交でなんとかなりますか?
なりませんよ…
何かのスイッチが入りたまに吐露します♪笹の葉8の日々散歩
デザインが面白い











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