人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

2021年9月のブログ記事

  • ばら園の空

    薔薇の向こうに…青い空 雲…流れる ※ひとりごと 人って、むしろ”ネガティブな思考”が好きではなかろうか ほっとくと、そちらに行き勝ちになる (私の脳にとってよっぽど心地よいらしい) だから、 ”ポジティブ思考”、”言霊”、”今日一日マイナスの言葉は口にしない” などと声高にやっているが、 なんか... 続きをみる

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  • 散っても薔薇

    散っても薔薇 (なんか”腐っても鯛”みたいなタイトルだねぇー) 散っても美しい バラ#落花#散り花びら選手権 ❶小雨ふるふる…淡いピンク  ➋散り花びらになりたて、形が可愛らしい ❸艶やか ❹雑草の中、瑞々しい ❺クリーム色のグラデーション ❻優しい桜いろ…表と裏 ❼純白は珍しい ❽枝の上に佇む ... 続きをみる

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  • 天の川と散歩

    バラの庭は今は寂しいが 早朝の散歩は、そこはかとなくバラの香りも感じられ 日常的に散歩するには人がいなくてちょうど良い 秋バラの見ごろにはまだまだ間があるけれど それでもひっそり咲いている花がある 『天の川』という名のバラ まだ開花して間もなく、これから徐々に咲きすすむ なぜ『天の川』と名付けたの... 続きをみる

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  • 林の中に光*花降る

    頭上の枝のすき間から降る光 その樹の根元だけ 白い花が咲いたように見える 近づくと 白い光に埋もれるように混じりあい ほんとうに…そこにだけ… 白い花が咲いていた 光といっしょに花が降る、ふる… 幸せがただよう場所 (ありがちな、映画の邦題みたいだけど…やだな) 実際にそこで何かあったわけではない... 続きをみる

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  • 甍に弧を映す

    満月が… 甍の上に弧を描いた… 月光に映える甍の波 先日の中秋の名月の時は 色んな方が写真をアップしていた 都会の月 のどかな月 寂しい月 どれもいい… 私の中秋の名月は、甍の月 映る”月の弧”の美しさに見入ってしまった… ※ひとりごと これから、散歩に行ってきます(@^^)/~~~

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  • 花の中に花咲く~コスモス

    花の中に…また、花咲く… 花の中に…陽が映る… 交わる…曲線と直線 ※ひとりごと 他の人のブログにお邪魔して、 『にほんブログ村の参加カテゴリー』を”ポチっと”する。 そして、ついでに… そのカテゴリーの上位のブログを見てみる。 これが案外に面白い 特に、自分だったらあることも知らないカテゴリーな... 続きをみる

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  • 台風の思い出

    私には 真偽のほどは検証できないが 台風の思い出がある… 幼稚園の頃なので本当に真偽は定かでない 過去ないぐらいの台風だったのか? 父親が玄関に材木を打ちつける (信じられないだろうが、ガラスが割れないように) その作業を見ながら 私は夜空に渦巻く 気象の動きを見たと確信している 暗黒の空に、雲(... 続きをみる

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  • 地上の星

    日々、散歩 なんか、星☆彡みたいだね… これは動きがあって、高速で流れていく… この花は 電柱の根元に、見上げるように咲いていた”極小花” ピンクは趣きが違うね スカイダイビングしてる人みたい… ※ひとりごと 他人が見た夢の話ほど興味がわかないものはない 「いい加減にしてくれないかなぁ~」と思うよ... 続きをみる

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  • 鬼灯*ホオズキ、そして”つぶやく”

    老人関連施設に行った 時間待ちの間、建物周辺を歩いてみる… 建物の横に回ると 数個のプランターがひっそりとある 雑然と植えているが その「ただ植えたいだけ…」という風情が むしろ日常的で温か味がある 誰が植えたのだろう…入所者か… 鬼灯〈ホオズキ〉が本当にランタンの灯りみたいだね 近寄って凝視した... 続きをみる

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  • ヤブラン、藪蘭、つぶやき

    今日の散歩のお供は『ヤブラン』…                            *勢いがあるよ 今日は何もアップすることが思いつかない。 そこで、当たり障りのないと思える話題で”つぶやく” 日本で一番家柄が良いお宅のM子さんとKK君が 本当に結婚することになったみたいですね 私の一番の驚き... 続きをみる

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  • ワクチン接種会場…も散歩

    本日、2回目のコロナワクチン接種完了 駐車場から入口に向かうと 季節の終わりはとうに過ぎた様子の ボロボロ満身創痍の『アジサイ』が佇んでいた 集団では『死に体』なんだけど 一つ一つはこんなに美しかった… ※ひとりごと 1回目と同じ大型接種会場(ファイザー製薬)で受けたんですけど… 非常にシステマテ... 続きをみる

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  • 季節はずれの…記憶

    今日は、自分の記憶にまつわる話…                                             *以下画像拝借しました('◇')ゞ 子どもの頃、 朝顔はひまわりと並んで夏の定番の花だった。 母が前年の種を脱脂綿に包み木の小箱に保存していた。 私は幼くて、このような種の保存... 続きをみる

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  • 苔むす

    昼休み…いつもの散歩 苔むす…露地門 時間帯で逆光になるけど それがまた曖昧でいい 苔のある風景はなんか落ち着く なぜだろうか… この質感と色、自然そのまま 門の反対側の軒先には草が生えている やっぱり檜皮には苔が似合う… ※ひとりごと 子どもの頃、たぶん幼稚園ぐらい 苔が好きで、剥がして黙々と集... 続きをみる

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  • ムラサキシキブ

    『ムラサキシキブ』って植物があるんだ 詳しくないので知らなかった… こんなデザインの”ジュエリー”ある 自然の造形ってきれいだね ※ひとりごと 今、「1日に何かしらを最低1つ捨てる」を実行中 洋服、まだ使えるけど微妙な水筒などなんでもよい。 毎日、これは自分にとって必要or不要かを判断する を繰り... 続きをみる

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  • 手水舎

    夕方の稲荷神社…散歩 目にしたのは 溢れ…流れる…”手水舎” コロナ対応で、水を止めている神社が多かったから しばらく、石を伝い流れるさまに見入った 手水鉢の流れを堰き止める松ぼっくり 子どものいたずら? この橋を渡ると 信仰の証(アカシ)の湧水があった ※ひとりごと 通勤経路にある稲荷神社 以前... 続きをみる

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  • ブラックパール

    ブラックパール ⁂園芸用トウガラシ 『黒』は”強すぎ”て苦手な色… でも…自然界に… 真の『黒』い色って本当はない ※ひとりごと 『黒』は”強すぎ”て気後れしてしまう… 安心する暗い色を選べと言うなら… 茅葺屋根のこげ茶 常緑樹の葉の濃い緑 水墨画の濃いグレー

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  • 街角で

    きょうは、街散歩 なんかだるくて 気分が乗らなかったが出かけてみた ただ歩くとつまらないので くだらないことを思いながら歩く… ⁂******⁑******⁂******⁑******⁂****** なんか 切り取られたシーンは テーマパークのようだね 鉱山鉄道の廃墟となった駅と 暴走する列車… ... 続きをみる

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  • にっぽんの原風景

    稲穂…秋の季語 「稲穂」は、「秋」とやって来る ひと月ぶりに訪れた…水田 稲…穂… ひと月前は… 稲穂風…稲穂波… ※ひとりごと 日本の秋は実りの季節 奈良時代以前の話 稲は「トシ」と読み、「年」(暦の概念)の元になったそう 私は、お正月の「稲穂かんざし」が好きで(ただ見るだけですが) 真っ先に連... 続きをみる

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  • もみじ葉から真理を想う

    もみじの葉の陰から見る風景 張り出した枝が 内と外の境界線… 外側から見る… 第三者の視点で見る… 内側から見る… ※ひとりごと 『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』と言う 映画のタイトルを思い出してしまった。 もう一つ頭に浮かんだのは 『寄らば大樹の陰』と言うことわざ 見たまんまですけ... 続きをみる

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  • 水路で出会った

    散歩途中に…水路で出会った 腐食した葉と思ったら動いた ザリガニ どうやってここまでやって来た ここに居るけどわからない(;^ω^) ※ひとりごと これ… 水流って、繋がっているって実感した 実は接写して撮った画像もあるけれど だって、生物図鑑じゃないんだから… (誰も『笹の葉8のブログ』に求めて... 続きをみる

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  • 百日紅と茅葺

    先日、百日紅の花びらが散る小径を載せた いよいよ、終わりの百日紅 茅葺屋根の色とよく似あう 花の盛りの一番美しいときは 気づかなかった 自分は、どこを見ていたのだろうかと思う… ※ひとりごと 建物を中心に挟んで反対側にはアオダモの樹がある。 4月…春には白いアオダモの花が美しかった。 夏はピンクの... 続きをみる

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