人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

鬼灯*ホオズキ、そして”つぶやく”

老人関連施設に行った
時間待ちの間、建物周辺を歩いてみる…


建物の横に回ると
数個のプランターがひっそりとある


雑然と植えているが
その「ただ植えたいだけ…」という風情が
むしろ日常的で温か味がある


誰が植えたのだろう…入所者か…


鬼灯〈ホオズキ〉が本当にランタンの灯りみたいだね




近寄って凝視した
私には馬車の籠のようにも見える



これはレース編みか



駐車場のはずれに行くと猫が
(バンクシーなわけはない…)

 


※ひとりごと


2045年には、
平均寿命100歳の時代がくると言われていたが
私はそんなに生きていたくないなぁ~…もう結構と思ってしまう
(平均なんでもっと早く死ぬ可能性もあるけどね)


例えば
今76歳の人は2045年ちょうど100歳で
やっと平均寿命に到達する。
平均なんだから、そこからさらに

20年ぐらい生きる人がいるとすると
現時点から計44年生きる…
経済的、健康上、精神活動上も心配ない人はいいけどね


センシティブな問題で本当に申し訳ないが
今でさえ寿命伸びすぎではないだろうか
一握りの人しか幸せではないと感じる


平均寿命の急激な伸びにともない
あらゆる社会システムの再構築が必要となるよね


えっ!50代の私は
悪くなるしか予想出来ないんですけど