人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

2022年1月のブログ記事

  • 青空に映える

    蝋梅は、ほんとに青空が似合うねぇ… 「青天を衝け」みたいな ※ひとりごと 「ROUBAI」と入力すると「狼狽」と変換される… 昔、勤務先のPCが「TEISYUTU」(提出)と入力すると 「亭主打つ」と変換リストに出てきて、意表を突かれて思わず笑えた思い出 ところで「狼狽」って面白い字 「狼」はオオ... 続きをみる

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  • 松林の梅。日本だねー

    松林散歩 ”松・竹・梅” 竹がないから、代りに”空”かね 頭上に白梅… 自然が置く花の差配って…いいと思うんだよね 紅梅は手の先に… 梅枝に…松葉降る ※ひとりごと ”松林あるある”だけれど 至る所に枯れた松葉が降っている。 足元はもちろんだけれど、松より下にある樹木や草花にも 私は、なんかこれが... 続きをみる

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  • 花の中に花。マトリョーシカ?

    勤務先も再びテレワークが始まった。 通勤時間がない分、ゆっくり朝散歩。 花の少ないこの時期に 花束みたいだけど…正体は… 正体は ↓↓ この足元の花 (検索したら、アリッサムだけど合ってる?) 一つの塊が、花束みたい 配色もいいよね 優しい色… 花の中に花…マトリョーシカみたい?(こじつけ) ※ひ... 続きをみる

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  • 水仙。何を待つ

    竹垣から顔をのぞかせる…水仙 何かを…待っているみたいだね。 まだかねぇ 来た来た どこどこ これはテニスコートわき、観戦してるみたいだね。 ”テニスの王子様”ってアニメあったなぁ

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  • 古い馬車で野原に行きたくなった〈ミニチュア スレ❼〉

    ▼『ミニチュア スレ❼』です。 何年も仕舞ったままの馬車をだしてみた 馬具とか色々劣化していて修繕しなきゃ(これはホント) 後ろ姿に哀愁 ♬ドナドナ(牛じゃないけど) お疲れ様。馬車を外して水をあげてみよう アヒルにも水を 薪を作りたくなる そうだ、敷物を敷いて ブーツと麦わら帽子を脱いで レース... 続きをみる

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  • 冬だけど…匂いおこせよ梅の花

    初春の散歩道 蕾の始まりは、こんな感じ… 表面に花びら毎の区切りが現れたけれど、まだ内に向かって「ギュッ!」 ようやく…蕾全体が”ゆるむ” さらに”ゆるむ” 花びらが…開きはじめたね 「さぁ~開くぞぉー」って、なんかパワーを感じるね もう一息…↓今はここです ※ひとりごと この写真は、 1本の梅の... 続きをみる

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  • 真冬に見つけた私の春遠からじ

    昼休みに散歩した。 晴天だけれど…とても風が強かった。 冬だなぁ…と思う。 アセビ…アールヌーボー様式のランプみたいだね 侘助 身にまとう繊細なうぶ毛…春遠からじ

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  • 雨にうつむく

    雨上がり 雨の粒の重さに 首を傾けた ※ひとりごと 10月下旬の秋バラの季節に ブログにアップしなかった写真があった。 アイスバーグ(バラの名)は 花の大きさに比べて茎が華奢で 水分を含むと一斉に下を向く。 それが、他にはない姿だから… 実にいい 最近、保存した画像の整理をしていると その時のタイ... 続きをみる

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  • 昼の月

    午後3時15分の空…月があった 日中に見える月の名前は何だろうか… 以前  月の力  と言う記事をアップした時に紹介した 『宙ノ名前』を手に取ってみる 日中に見える月の名は、『昼の月』だそうだ(そのまんま) なんかもっと情緒に訴える きれいな名前があるのかと思った… だって宙の名付けは、ほんとうに... 続きをみる

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  • 風に乗る

    画像保存したままになっていた…タンポポ 綿毛が風に乗って… どこかに運ばれていくね ※ひとりごと お刺身についてくる黄色い花 あれをタンポポと思っている人が結構いるのです。 (私の周りだけかもしれませんが) ムラゴンのブロガーさんは、平均年齢が高いと言われているので 皆さんは「それ菊だから」とほぼ... 続きをみる

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  • 蕾蕾だけど、パンダじゃないよ

    上野動物園の双子の赤ちゃんパンダの名前が決まった時に、小池東京都知事が命名の説明をしていた。 「オスの『シャオシャオ(暁暁)』は、夜明けの光がさして明るくなっていくということを表している。 メスの『レイレイ(蕾蕾)』は、蕾から美しい花が咲いて未来へとつながっていくということを表している」と… 恥ず... 続きをみる

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  • 悲嘆からの立ち直りには歳月の経過は役にたたない

    世間では「時間薬」などと言って、時間の経過が負ったダメージを癒していくと思っている人がいる。(「早く忘れて立ち直って」などと言う人がこれ) しかし、あまりにも重いダメージには、時間の経過などは、実は役にたたない。 重たいテーマで、自分は専門家ではないので詳しく説明したりできないのが申し訳ないが、 ... 続きをみる

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  • 朝やけと有明の月

    朝日が映す影 松越しの有明の月 ※ひとりごと 有明の月は、夜が明けても空に残っている月の総称。 私は、『とはずがたり』に出てくる『有明の月』(後深草院の弟親王の仁和寺の阿闍梨) が真っ先に頭に浮かぶ。 『とはずがたり』(著:後深草院二条)は、私が一番好きな古典文学で、 是非、現代語訳で読んでほしい... 続きをみる

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  • スシ食いねェ!(ミニチュア スレ❻)

    ▼『ミニチュア スレ❻』です。 以前から和室の設定が欲しいと思っていたので ちょうど良かった。 スシ食いねェ!新年会です。 和室のテイスト、色々使える ”ピンセット”で寿司を盛り込みます ミニチュア好きにはたまらない作業 完成!!ガリ、玉子焼き、バラン入り 角煮と漬物 ビールとお茶で”乾杯” ♬ス... 続きをみる

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  • 『孤高の鴨』にアクセスしてくれた人へ

    自分のブログ内の人気記事ランキングで 『孤高の鴨』が上がっていて驚いた。 ↓ これは”孤高じゃない”鴨の方 『孤高の鴨』はブログ開始してから1か月も経たない頃の記事で 初期のプロフィール写真にしていた程好きだった… アクセス数が多いブロガーさんにとっては 当たり前なのかもしれないけれど 私は自分さ... 続きをみる

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  • 『禅』という名のバラ

    何が理由だったのか覚えていないが… ブログにアップすることなく 下書き保存したままになる写真がある… この『禅』もそういう写真の一つ 雨の日だった 咲きった時の、形と色彩の妙が心に残った なぜ『禅』なのかなぁ? ※ひとりごと 禅つながりで… 私は、”中国禅宗 第六祖の慧能”(禅宗を完成させたと言わ... 続きをみる

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  • 春の足音

    ハクモクレンの蕾… まだ…まだ…固いけど 春の気配が…ここにあった… ”ハツカリ”と言う名の椿 咲きった時 『花は極淡桃色に淡紅色のぼかしと縦絞りが入る』んだって 花の後背から光があたるのが…とても好きだ 光の存在感…と憂いが見える気がするから… ※ひとりごと ある日の朝食を作っていた どうしても... 続きをみる

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  • 冬晴れ

    冬晴れの日 河川敷のラグビー場を歩いた… (三が日は散歩三昧でした😋) 冬の太陽は…意外に強い ゴ~ル! 雲が下にある…空の色のグラデーションがいいね ※ひとりごと 凧揚げをしている家族がいた 今の凧って鳥みたいな形なんだね(昔ながらのイメージしか無かった) 下の写真 ↓ は大晦日の早朝 月がボ... 続きをみる

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  • 元旦の河

    元旦の午後 河に沿って歩いてみた 連続する動き…『ゆく河の流れ』をただ…ただ…見る 『淀みに浮かぶうたかた』って ほんとうに『かつ消えかつ結びて…』だね 陽の光が白く浮かび上がり 足元から対岸まで道が続くようで… 誘われるように…渡ってしまいたいと思う 河の雲…何かが迎えに来てくれた ※ひとりごと... 続きをみる

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  • 元旦もさっそく散歩です。

    明けましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 寅年だねぇ~ (*寅の画像は拝借してます) うへっ(;^ω^) *****⁂**********⁂**********⁂********** 今年の散歩初めは蠟梅から 花びらが本当に…蠟細工みたい… 蕾が…まさに鈴なり 年が... 続きをみる

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