”藤花”の役割

”藤花”の役割は？ ４日見ぬ間に、随分と育っていた。 ふじ棚は、計算され設計された庭の1パーツ。 池の端、ギリギリに造られている。 これから、季節の移ろいの流れにのって、 どんな変化を見せてくれるのか、待ち遠しい…。 ※ひとりごと 少し見ないと、成長が早くて驚かされる。 この庭は、百数十年前造園さ... 続きをみる

”ひょっこりはん”現る

散歩コースに、”ひょっこりはん”現る 見てそのまま、 天井の”ひょっこりはん” これから、バラのトンネルに、なりまぁ～す。 もうすぐ…このトンネルが、バラいっぱいに彩られる。 その時を楽しみに…。 ちなみに、地上のバラは、隠れた蕾がいっぱい、 この洋風庭園のバラは、全てが一斉に咲くようになっている... 続きをみる

「松ぼっくり」になります。

これから「松ぼっくりになりまぁ～す！」 松林に落ちている、松ぼっくり ああなるまで、２年も時をかけるそう。 春の頃、雄花から舞い上がった花粉は、雌花へ 受粉した雌花は、4～6月にみどり色の、パイナップルみたいになる。 松ぼっくりのミニチュア版の色は、まだ、みどり色 そして、8月頃になると、茶色に変... 続きをみる

鴨界の”イケメン”

今日は、鴨島（自称）散歩… 鴨界、”屈指”のイケメン ちょっと余裕のある”微笑み” すごくいい表情（に見えるんだよねーコレガ） ※ひとりごと もちろん、見る側の勝手な解釈なんだけど、 なんでだろう、少し笑っているように見えるんですよ。 鴨島（自称）の鴨は、輪をかけて無防備で、 人がガンガン歩く所に... 続きをみる

河～散歩～

春の河辺を歩いた… ”ゆく河のながれは絶えずして、しかももとの水にあらず”　 実感　　　 河の空 ある日の早朝の河雲 河は、時間の流れを、 わかりやすく『目に見える化』してくれる。 ※ひとりごと 休日の早朝、漁協の人達が大勢いて驚いた。 川辺に一定の間隔で立って、解禁日前の密漁の監視なのかな？ （... 続きをみる

まぼろしの橋

　　　　　　　　　　　　　　～誰にも迷惑をかけない『妄想散歩』のすすめ⑤～ はてさて、確かに橋は架かっている。 しかし、林に入ると橋の渡り口が見つけられない。 男は狐につままれたような気持ちになりながら、林の中を徘徊した。 すると、今まで何度も通ったはずの場所に、忽然と橋があらわれたではないか。 ... 続きをみる

トトロの森みたいな樹～今

3月11日にこの記事をアップした。 まだ寒く、周りにも色がない中に、 新しい生命力を象徴するものみたいなイメージで… ”トトロの森みたいな樹”の今は、 初夏を目指し、力強く…緑が深くなった。 勢い、生命力を彷彿とさせる。 管理人；笹の葉8より このブログにきてくださって、ありがとうございます。 は... 続きをみる

茅葺き屋根

先日下の記事をアップした。 なんと、いいタイミングで NHKオンデマンドで、「よみがえる新日本紀行　かやぶきの里～高知県・梼原村～」をみつけた。 これは昭和56年（40年前）に放送した番組を4Kで制作しハイビジョン放送で再生したもので（自分はPCなんですが）、本当におもしろかった。 葺き替え用の茅... 続きをみる

清流ともみじ

清流ともみじ 川面に陰を落とす涼やかな…もみじ 四季によって変わる一幅の絵のような…もみじ この季節のもみじは、爽やかだった。 紅葉の季節には、どんな趣きだろうか。

鴨、花下美人図

誰にも迷惑をかけない『妄想散歩』のすすめ④ 先日のお話の続編 ⇒鴨…はじめてのおつかい - 人生後半の『ほぼ写真日記』 ………　※　………　※　………　※　………　※　………　 とある朝、いつものように散歩していると 何やら急いだ様子で、1羽の鴨が葦の隙間から這い出してきた。 私の前で立ち止まり思... 続きをみる

日本庭園～恐るべし

週に何回か歩いている、日本庭園の散歩 継続して観察し、実感したことがある。 実は、この庭は百数十年たっている… 時間の経過、季節の移り変わりに伴って、咲く花と散る花が、 微妙に重なりながら進行していく。 その時々の色の配置、咲く花の在りかのバランスが絶妙で この庭を設計した昔の人は、ほんとにすごい... 続きをみる

鴨、何してんの？

早朝の池散歩 ずっと同じ姿勢…何してんだろう… しかも、一本足 ネットで調べたら、これで眠ってるんだって でも、寝顔かわいいなぁ～、特に目がぁ～（デレッ） 眠る時、くちばしと片足を羽の中にしまうんだってサ あっ、目あいた？ 鴨：♬うっせぇわ ※ひとりごと そりゃあ、眠ってる周りをぐるぐるされたら、... 続きをみる

池上の模様

水跡？　流線？　波紋？ 今回は、鴨でなくてその後ろに続く『線』 水跡、流線、波紋…なんて言うんだろうか? 息の合った２羽 　 美しい形 水跡だけ見ていても、全く飽きない 力強い線 この鴨が池へジャンプ 撥ね上がる水の輪郭 ※ひとりごと 最後のは、全く写すつもりもなく写ったので、使い道がなくて（妄想... 続きをみる

主役は、だれ？

主役は、だれ？ 主役は『ツツジ』 濃いピンクが映える、映える。 空と木とツツジと石の層 暖のツツジと寒の石垣 侘の古竹と華のツツジ ※ひとりごと 実は、また妄想魂がうずきましたが、断念。 戦国時代のお姫様ストーリー的な…湖上に浮かぶ城

鴨…はじめてのおつかい

誰にも迷惑をかけない『妄想散歩』のすすめ③ ～鴨と散歩～ 雨上がりの早朝 群れのいる池からはるか遠く 危なっかしい様子の２羽 カモ弟：兄ちゃん、ここどこ？見たこともないとこに来ちゃった　　　よ カモ兄：大丈夫だから心配するな カモ兄：俺が先にいくから、後からついてくるんだ。危ないからよそ見するなよ... 続きをみる

あんた、サクラだったの！

カンザン…ヤエザクラでいい？ 数通りの散歩コースをランダムに歩いてる。 そして、道を1本変えるだけで、また数通りに… 全く意識してなかったけど、 この場所は２～3週間通っていなかったようだ。 角を曲がったら、ピンクでモコモコした並木が目の前に現れて すごく得した気分になった。（その日の幸福度爆上げ... 続きをみる

そら…散歩

日々の散歩コースとは違う、遠出の散歩をしてみた。 丘の上から ※ひとりごと 散歩写真を撮る時に、自分だけでゲームをしていることがあって、 それは、どこを撮ったか”いかにわからないようにするか”。 まあ、見る人がみればもちろんわかると思いますが…。 そのマイルールは、近隣写真を撮る時には非常に苦しい... 続きをみる

松ぼっくり…異世界へ

誰にも迷惑をかけない『妄想散歩』のすすめ② 以下　↓　『妄想散歩』ストーリー なにやら、意味ありげに在る、松ぼっくり 誰が置いたのか…、それは、林の中へと続き 知らず知らず、林の奥深くへといざなう 辿り着いたのは、年老いた巨木 抵抗した岩を抱き込み その根はうねり 咆哮し、生きていた 松ぼっくりは... 続きをみる

アオダモと藁葺き

アオダモと藁葺き？…茅葺きかも アオダモのアオは諸説あるが、一番気にいったのを… 枝を水に浸けておくと、青みを帯びた水になることから 黒墨に加えて青墨を作る着色剤として利用されたから ※ひとりごと この場所は、今度は夕方散歩してみよう

『右近の桜、左近の橘』と関係ないの⁈

ウコンザクラ 週2～3回の散歩コースで、最後の”サクラ”発見 サクラだとは知らず……。 （また言いますが、自分は植物音痴です。） 人為的に作られた品種（江戸時代前半）で、 花弁が香辛料のウコン（鬱金）に似た萌黄色だから、 『ウコンザクラ』と名付けられたんだって…。 ※ひとりごと 自分にとっては雛飾... 続きをみる

サクラノヒカリ

サクラノヒカリ 淡い かげ絵 ※ひとりごと ブログを見てくださってありがとうございます。 今日は休日なんで、後でもう1件アップさせてもらいます。 それをもって、自分の”桜”は終了します。

竹林…爽…緑

3月23日に　↓　アップした『竹』 2週間ちょっとで、随分”緑”が濃くなったなぁ… 桜の季節の竹林は、爽やかな”緑”だった 「初夏に、もう一度」と言ったけど その前に、また来るよ…。

鴨…走る

鴨…小走る 目の前を、普通に横切る、鴨 ちょっと、小走り その視線の先には、スズメが… 私が近づいたからか、スズメは逃げてしまった。 すまんな、鴨よ。

少年野球…早朝散歩；編

初めての散歩コースを歩いてみた… 雨上がりの早朝 河川敷の野球練習場 今日は、いい天気になりそうだ ※ひとりごと こんな早朝から、子どもたちが野球の練習をしているのには驚いた。(コーチや保護者さんも大変だなぁ） 練習風景撮りたかったけど、こんなご時世なんで、子どもたちが写らないよう空だけになりまし... 続きをみる

春の小川は、さらさらいくよ

♬春の小川は、さらさらいくよ～ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♬咲けよさけよと、ささやきながら～ 川辺の花はまだこれから、また後日…。 ※ひとりごと 　この歌、うたえる人けっこういますよね。もう小学校では習わないのかな？      　

春の雪…早朝散歩；編

いいことあるね、早朝散歩 『春の雪』みたいな…。 こういうの、『こぼれ桜』って言うんだって…。 ※ひとりごと 　三島由紀夫の『春の雪』が好きなんで、強引にこじつけてます。

鴨…アクシデント⁉

鴨…アクシデント⁉ 何かを”凝視”している鴨 餌を見つけたのか、頭を水に突っ込んだ 頭を上げると、枯れ葉が貼りついたのか？串刺しか？ かなり長い間、鴨は固まっていた。 「なんだ、これは？」と、鴨の心の声が聞こえた気がした。 何とか外れ、何事もなかったかのように 踵（？）を返し去っていったのだった。... 続きをみる

桜のワルツ

桜のワルツ… 風に吹かれて桜の花びらが舞う中、 くるくると回転しながら、完全な花の形が落ちてくる。 まだ、朝だったからか、誰にも踏まれずに、あちこちにあった。 草の中に、着地したり まるで、元からそこに、咲いていたように化けたり 地面に、可憐な別の花が咲いたようだったり 水面に落花した桜は、流れに... 続きをみる

生け垣の小道を歩きながら…

このみちは、ゆるくカーブしていて、 徐々に行く先があらわれる。 もちろん知っているのに、 巨大な緑の迷路に来たような気分になるから、 自分にとって、不思議な道。 ※生け垣の小径を歩きながら…思うこと 日本人は、1月1日と4月1日は 気持ちの上でも、何かが改まる気がしますよね？ 大それた目標はないけ... 続きをみる

『妄想散歩』のすすめ

『空想』or『妄想』 ここは稀に通る散歩コース。 霊感はないが、妙に、雰囲気が怖い。 （※念のため、現在閉鎖中で個人宅ではありません。） なぜか、映画『アザーズ』（主演ニコール・キッドマン）を思い出す。（自分の勝手なイメージ） 以下　↓　妄想にふける。 外界との接触を遮断するかのように、鬱蒼と生い... 続きをみる

鴨…羽の秘密

鴨の羽…秘密見せます！ 羽の構造ってどうなってる？ うまい具合に折りたたまれて、 デザイン的に、すごくカッコいい （⇒鴨～輝く青い羽根～後ろ姿いいね。） 空を飛べる構造って、やっぱ凄い！